読んだ本、すこし。

眠る前、お風呂の中、新幹線の中で

細切れに読んだものをご紹介。(アマゾンにリンクをはってあります。)

 

まずは、これこれ。

 

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ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

池井戸潤さんの、またドラマになった小説。

1回目をはずしてしまって、既に視聴断念決定ですけれど

うーん。正直あのキャストはどうなんだろう。。。と微妙な気持ちになりました。

良い悪いじゃなくて、その人に、彼!? という違和感。まぁ、見てないわけですけどね。

小説は文句なしに面白いです。池井戸ワールド全開です。

 

海外ものからはこちら。

 

Unknown

 

ペリカン文書 (小学館文庫)

 

あ、すみません。まるで原書で読んだかのような . . . . . 。

図書館で借りた(日本語の)文庫で、読みました。

言わずと知れたジョン・グリシャムの名作。

最初からジュリア・ロバーツをイメージして描かれたのではないかと思えるようなヒロイン。

素晴らしく面白くて、どういう風に映像になっているか気になって

映画も借りて見てしまいました。

ちょっと古い小説&映画ですが、

読み応え、見応えがたっぷり。

 

最近入手した料理本といえばこれ。

 

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料理=高山なおみ

 

ちょっとレトロな印象の表紙ですが、

高山なおみさんの新刊です。

独特の語り口と、ますますどっしりと地に足の着いた感じのする料理の数々。

まだ、読んで楽しんでいる最中ですけれど

ゆっくりと血になり肉になる感じのする料理本です。

どのページから作ってみましょうか。

 

これは、デジタルダウンロードで買って、

スマートフォンで全編読んだ初めての本となりました。

 

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小さいおうち (文春文庫)

 

いろいろと注目されていた映画の原作。

読みながら、映画見てないのに、

松たか子が頭の中で話したり動いてしまうのは仕方ないですけど

想像の余地がちょっと狭くなってしまうなぁと思ったり。

とても引き込まれる小説でした。

 

iPhoneで本が読めることに調子に乗って

無料の日本文学の中から太宰の「斜陽」をダウンロード。

久しぶりに読み返したのですけれど、

若い頃に読むのとは別の小説のように感じました。

 

こんな風に本が読めることを体験してしまうと、

本を手元に持ってなくてもちょっと安心、とか思ったりしてました。

でも、電池がないと手足をもがれたようなことになってしまうと気付いて

やっぱり鞄の中にはいつも読みたい本が1冊あってほしいなぁ とあらためて。

 

ゆっくり本を愉しむ余裕も、ちょっとないような毎日ですけれど、

文字を追えば、完全にその世界に入れる至福。

こうして並べてみると、かなり映像化作品に偏ってますね。

ふむ。

 

さて、昨日ご紹介したトップスの大人用、

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