料理ブーム

 

暑い暑い夏がやってきましたね。

水が普通に出て、洗濯や掃除が出来ること

調理にもトイレにも困らないことのありがたさを

ひしひしと思う毎日です。

被災地の皆様には、心からお見舞いを申し上げ

1日も早い復旧を祈っております。

 

少し前、坂田阿希子(料理家で友人)の

ケータリングを主に運転手的に手伝ったのですけれど

じっくりとプロの料理をそばで見て、

なんだか感動したのです。

第1線で張ってる人の覚悟というか

こだわりというか は、やっぱり半端ない。

背筋がピンと伸びる時間でした。

 

で、ちょいちょいと味見しつつ

食べさせてもらいつつ

その美味しさの奥の深さに驚いて

新鮮な気持ちで今影響受けてて、

また料理に燃えてます。

 

 

彼女の料理本は、たくさん持ってるのだけど

自分なりの工夫とか加えず、

書いてある通りに作った時の出来栄えは

いつも予想を超えてて

私の十八番になるレシピも多いのです。

今、有元葉子先生と坂田阿希子が私の中の2本柱。

 

 

もらってきたお手製のピクルス、さいっこうに美味しくて

大事に食べようと思いながら、もうすぐなくなっちゃうけど

卵サンドのゆで卵は、潰すんじゃなくて、刻むんだ、とか

その中にもたっぷりたっぷり刻んだこのピクルスが入ってて

そのほかにも隠し味に、それ入れるの!?とか、いろいろと

ほんのちょっとだけ食べるひとり分のご飯だけど

やけに時間かけて作ったりしてます。

 

 

で、このところ、

料理本と料理エッセイばっかり読んでます。

まとまって、じっくり本を読む時間がないとか

集中力がなくて、ぼーっと海外ドラマ見てる方がリラックス出来たりとか

いろいろ理由はあるのですけれど、

かっちり活字が詰まってる小説からは遠ざかってるなぁ。

 

料理本で読んだものは、

すぐに自分の暮らしの中に入れていけるから っていうのも

大きい気がします。

おすすめ料理本もまたご紹介していきましょうね。

 

3ヶ月ぶりの歯のクリーニングも無事

綺麗に磨けてますよ、大丈夫、のお墨付きをいただき、

美味しいものを死ぬまで食べるのだ!の決意を新たにしてます。

次は身体を動かす習慣だなぁ。

 

 

今日も明日も、どうぞいい1日を!

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食べるものを作ること

 

先日書いた食事についてとダイエットの流れが

引き寄せたような本。

 

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室

 

今でこそ、まるで料理上手みたいなアピールしてますが、

ほんの10年前は、わたし多分ここに出て来る人だったかも。

ちゃんとした材料を選んで

実はそんなに大変なことではない

「料理して、食べる」ことを普通にやることが

今、妙にハードルの高いことになっちゃってること。

読み終わって、すごくなんだか、すごく、

どしん、と受け止めた感じのする本でした。

 

コンビニに行くと、あんなにたくさんある食べ物の中に

買ってもいい、と思えるものがほとんどないこと。

稀に野菜を売ってるコンビニがあっても、

しなびた野菜についてる価格見て、びっくりしたり。

スーパーマーケットでも、かなりコンビニに近しいところも

まま あります。

別に高級食材が欲しいわけじゃなくて

新鮮な旬の野菜と果物と

元気な肉や、魚が欲しいだけなんだけどな。

ニガリと大豆だけで作られたお豆腐が欲しいだけなんだけどな。

信用置けない感じの品揃えの店もあって

お買い物ひとつに、めんどくさくこだわりが出来てしまってます。

 

スーパーに行っても、

前に並んでる人のカゴの中身を見て

身体、大丈夫か!?と思うこともよくあります。

(わたしもずっと思われてたことでしょうけれども。)

野菜、果物、肉、魚、乾物、調味料、などの原材料的な食材ではなく、

温めれば食べられるものやインスタント食品、

お惣菜の入ってる割合の高いこと。

和えればいいだけの調味された何か、の多いこと。

 

自分もヘトヘトで帰り道にお寿司買ったりすることもあるから、

偉そうにはとても言えないんだけど

それにしても、惚れ惚れとするようなカゴの中身には

なかなか出会えないなぁと感じています。

餃子の皮と、キャベツと豚肉と、ニンニクとニラと紫蘇の葉と

ラー油とごま油が入ったカゴ見たら、

ここんちは今日は餃子だね、と ちょっとにたっと心の中でする、とか

そういうカゴの中身にあまり出会わなくなった気がしてなりません。

 

ドレッシングは、オイルと酢と塩と胡椒で、

1回分ずつ自分の好みの味に作ることは

全く難しいことではないし

材料さえ吟味してあれば、どう作っても美味しくできるけど

そして、失敗しても、結構憎めなくて笑える感じだったりするけど

売ってるものを使うのが主流なのかな。

お鍋の出汁、とかまで売ってるのがちょっと信じられないけど

ありとあらゆる味の、ありとあらゆる種類があるのですよね。

 

こんなに料理のアプリやブログやインスタが溢れてて

料理にこだわってるぜ、って感じなのに

そういう食材が売れてるらしい感じにも

レンジでチン、に疑問はあまり持たれてないらしきことにも

違和感がぬぐえません。

 

しごく真っ当に、長く修行を積んできた

料理に厳しい料理方面のプロの友人たちに

随分鍛えられたのだなぁとつくづく思います。

本当にありがたいこと。

それはとても大事にしたい価値観で、

わたしの財産だと今さらのように感じます。

(ほらね、わたしってすごーく運がいい。)

 

身体は、食べたものでしか出来ていかないから

普通の食材を、普通に料理したものでいいのだから

普通の家庭料理を、自分が美味しいと感じるレベルの出来で

毎日食べていくこと。

それをそこそこ上手に回しながらやっていくこと。

簡単にみえて、実のところなかなかハードルの高いことだけど

毎日毎日繰り返して、上手くいく経験も、失敗も重ねなくちゃ

上達はしていかないこと。

ありとあらゆる面でそうなんだけど

暮らしってそういうことだなってつくづく思います。

 

毎日毎日続く暮らし、日常を

今日も明日も、楽しみながら、心地よく、

過ごせていけると、いいなぁ。

それが、幸せの基礎になる部分なんだよ、きっとね。

 

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日々のご飯

 

結婚する時に母がもたせてくれたのが

土井勝さんの和食の本でした。

それはぼろぼろになりながら、今も本棚に並んでいて、

しょっちゅう引っ張り出しては

参考にさせていただいている大事な本です。

 

友達のエリちゃんが、本業のスタイリストで登場する漫画版の

土井善晴さんの本を読んだのがきっかけで

こちらの土井先生も勝手に大好きな先生となりました。

そして、本屋でずっと気になってて

ようやく最近じっくり読んでるのがこの本。

 

 

糖質オフ、も考えたい身としては

ご飯を食べるということだからな、とは思うのですが、

白いご飯と、具沢山の味噌汁と、香の物があれば

基本食事はそれで良い、

上手に作れてもそうでなくても、

その「ケ」の食事を暮らしの中心に置く、という考え方は

とても腑に落ちる気がしています。

 

野菜も、たんぱく質も入れた

具沢山の味噌汁で、栄養バランスが取れるようにする。

極端にいえば、

お湯に味噌を溶いても味噌汁。

出汁を、と肩に力入れなくてもいい、と。

 

忙しくて作れなくて

買ってきたものやインスタントのものを食べるくらいなら

その方がはるかに身体も心も満たされるというのは

たやすく想像のつくことで、

上手に作り置きをして、あれもこれもバリエーションつけて、

身体に良いものを、美味しいものを作らなくちゃ と

自分に負荷をかけすぎなくてもいいのか、と思うと

ふっと気持ちが楽になります。

 

手持ちの洋服をあれこれ組み合わせて

毎日違うものを違う風に組み合わせて、

上手に着回さなくても、

一番自分に似合う組み合わせを考えて

それを着ていればいい、と気づいた時と同じように

肩の力が抜けたのです。

 

外食をする日もあるし

腹ペコで帰ってきたら夜の11時過ぎてるような日もある。

白いご飯と、美味しいお味噌汁と、お漬物があれば

朝も夜も、それだけでも大丈夫だし

1品でも2品でもおかずをつけられたら、

贅沢な気持ちになる。

 

日本人の食卓、和食、というものについて

随分とたくさん時間をかけて研究して、

真摯に考えてこられたのだということが

伝わってくる本です。

 

「ハレ」の日には、頑張って

美味しいものをたくさん作ればいい。

でも、毎日「ハレ」の日でなくていいんだよって。

 

炊きたての白いご飯と

美味しいお味噌汁とお漬物。

それを想像してうっとりしない日本人は

あまりいないかもしれません。

 

全部その通りにする、ということでなくて

ちょっと影響を受けていく、

それでいいのだと思います。

自分の食べるもの、家族と食べるもの

身体を作っていくものですもの

自分の頭で考えるべき。

自分がいい、と思うものを摂っていくべき。

 

 

でも実は、影響受けてましてね、

最近は、三五八漬けのお漬物を漬けていて

うーん美味しい、と自画自賛出来るくらいまで

味付けだけは丁寧にしたお味噌汁を

意識して欠かさないようにしています。

で、いいお椀とお茶碗と

お櫃が欲しくなってきております。笑

 

 

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お弁当

 

食生活を見直し中にあたり、

お昼には、出来るだけお弁当を作ることにしようかと思いたち、

2日ほど続いています。笑

自分で作ったものなのに、

お昼がものすごく楽しみになるから

お弁当ってすごいなぁ。

 

そして今、春だから、本屋さんには

お弁当本がたくさん並んでいて、

何冊か買って来てしまった。

 

ビジュアルがきれいだから目について、

参考になるかもと思って

インスタとかで人気の方の本というのも

初めて買ってみて、じっくりと目を通してみました。

でね、やっぱりちょっと違和感感じてしまったのです。

手もかかってるし、工夫されてるし、

何が?というのもおこがましいのですけれど。

 

 

見た目がきれいなように、というのは

写真を撮ってブログやインスタにアップする時に

映えるから、もちろん効果的。

何かしら、緑、黄色、赤、黒のものが入るようにっていうのは

栄養的にもきっと間違いなくいいのよね。

フリルレタスも、ふむふむと思って買ってはみたけれど

これ、しきりにしたらきれいだけど美味しくはないよね!?という根源的な疑問がわいて

ていうか、弁当箱にこれがしきりで入ってるとこ

食べる時のこと想像すると、何だかあんまり食べたくないかもと

自分で駄目出しして

お弁当メニューからははずして、サラダにしてしまった。

 

作り置きも普通なんだけれど、そのまま詰めるの?と思うと

とりあえず、作り置きでもピクルス的なもの以外は何でも、

朝火を通しなおして詰めたい派としては

若干の違和感。

(夏とか、平気なのかしら。)

(これ本当に美味しいのかしら?)

 

ろくに日々料理してない私が言うのも

どうよ、っていう話ですまったく。はい。

 

お弁当とは関係ないんだけれど、

もうひとつ、違和感感じて続かなかったのが

ヨーグルトにきなこ というもの。

ダイエット本におすすめされていて、

おぉ、イソフラボンがとれるしね、と思って買ってはみたものの

美味しくない気がする。。。

 

ということで、健康のために、(美味しくなくても)食べるとか、

そういうことが、基本的に、私には出来ない ということが

分かりやすく判明しました。笑

 

きな粉はわらび餅につけて食べたい!のだわね。

ヨーグルトはフルーツとともに、

きな粉はなしの方が私は美味しいのだもの。しょうがない。

 

そういう違和感ラッシュのあと、

一番共感しつつ、愉しみつつ読み込んでいるのが

伊藤まさこさんのお弁当本。

IMG_0330_2

毎日毎日娘さんのために作り続けていらっしゃるお弁当は

飾らず、普通に、でも、食べることにこだわっているひとの毎日のごはんが

垣間みられて、華やかにきれいではなくても、本当に美味しそう。

手抜きの日のお弁当が普通に載ってるのも、なんだかいい感じ。

基本的にセンスが抜群にいい方なので、茶色くても、

お弁当箱の中は、ほんのりと愛らしい。

私が毎日作りたくて食べたいのは、こっちの方向だな。うん。

参考になるレシピや、いろいろな人のお薦めの各地のお弁当話とかも

読んで楽しくお腹がすいて

明日のお弁当、何にしようって気持ちになります。

この小さなお弁当箱の中に、そのお家の食文化が詰まるのね。

ささやかに、自分の美味しいにこだわって、続けてみようと

そんな気持ちにさせていただいた本でした。

 

我が家にひとつだけあった曲げわっぱのお弁当箱は

この春から私も作らなくちゃなの!と娘が持って帰ってしまったから

一生使うのだよ と 思い切ってひとつ発注しました。

格段に美味しさが違うことが分かってるので、ここはこだわりたいところ。

人気で、4月まで届かないそうです。すごーい。

それまでは、味気ないタッパーのお弁当ですが、

それでも美味しいから、楽しみだから、続くかも。

さてさて、どうでしょうか。

 

お子様たちの春休みが始まって

桜も来週には、各地できっと綺麗に咲くのでしょうね。

現在星ヶ丘三越でも期間限定ショップをやっておりますが、

こちらは来週の火曜日まで。お近くの方は、ぜひぜひ。

 

来週の水曜日からは、京都の高島屋様で1週間の開催となります。

どうぞお嬢様とご一緒に、ご試着にいらしていただければ、と思います。

 

明日は撮影。

お天気が良ければいいな、と

デザイナーのTOKOちゃんは言ってくれてたのですけれど

どうも、春雷もあるかもという天気になりそう。

それはそれで、透明感のある絵が撮れるかもって

ポジティブ魔人のわたくしは思いつつ

「春雷」が鳴ると身体に春のスイッチが入るのですよ、

早く鳴るといいなぁとおっしゃってた

鍼の先生の言葉を思い出したりしています。

 

みなさまにはどうぞ、

よいお休みでありますように。

 

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ONE DAY EVENING,

 

ある日の夜、仕事帰りに買い物をして

夜の8時過ぎちゃったけどね、

いろいろ作ろうという気力もあったから、

タイミングよく帰ってきた娘と二人で

キッチンに立ちました。

 

まずはビールでしょう?というと、

まずはつまめるもの作ってからでしょう?と切り返されて

じゃぁ、冷奴?じゃぁ、梅肉叩こう と

冷奴に梅肉とシソとミョウガを乗せて1品。

 

ビールで乾杯して、冷奴を食べながら

次は牡蠣!

鍋にいれて、ぷっくりしてきたら味をつけてピリ辛の中華煮風に

ハフハフ言いながら、立ちながらつまみ、

んーーーー、最高だね、天才だね、などど言いつつ、

半分は翌日セリとお好み焼きにするんだから残しておいてよっと

お互いに念押ししながらぱくぱくぱく。

 

きれいなほうれん草は、胡麻和えに。

今日はゴマをちゃんと煎ってからすりこぎですると、

まぁ、こんなに違いますか!?とびっくりするくらい

香りが立って、香ばしくて美味しい胡麻和えが出来ました。

 

かぶの葉は、また明日炒めようね、と洗って切って、おいておいて

かぶは切って塩をして、半分は冷蔵庫に、半分は和え物に、

ごま油とレモンでさささっと。これもあっさり美味しゅうございます。

 

立ちながら飲みながら、けたけた笑いながら、

バカバカしい話をたくさん話しながら

もう、お腹いっぱいになりそうだから、

最後の締めは何にする?って

茹でて和えるだけの明太子パスタに決定し

海苔とシソでちゃんとトッピングもして

お腹いっぱい。楽しかった。

軽い晩御飯、WEEKEND SUPPER。

 

たいしたものは、何にも作っていないのに

なんだかね、贅沢で楽しい、としみじみ感じる時間。

大人になった娘とこんな風に料理とお酒を楽しめるなんて

歳をとるのも、悪くない。ほんとに。

 

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