複雑な味

 

引きこもりの3連休の間は

あれこれと料理も作ったりしてました。

 

年末に2台焼いたので

ちょっと作り慣れてる今のうちにと

もう一回タルト生地から

キッシュを焼いてみました。

 

丸っと持っていくと、

微妙に自分で味見ができないので

心配だったりもしたんだよね。

 

 

タルト生地を練り

冷蔵庫で寝かせ

伸ばしてタルト型に敷き込み

重しをしてオーブンで空焼きして

ソテーして味をつけた具を入れ

生クリーム、卵、チーズなどで作る

アパレイユという液体を注ぎ、

そしてまたオーブンで焼くという

結構な工程と時間のかかる代物。

時間かけただけのことはあるね、って

いつも思うのよね。

18cm直径の型だから、

そんなに大きくありません。

一切れずつフライパンで温め直しつつ

ぺろっと美味しくいただきました。

 

タルトのさっくりとした

バターと小麦粉の甘みと

炒めた玉ねぎやベーコンの素朴な味に

こっくりとした塩気のある

チーズ卵ソースがからむのですもの

美味しくないわけがない。

これが残ってると思うだけで

気持ちが上がるっていう素敵なものでした。

(カロリーすごいだろうなぁ。これ . . . 。)

 

こんな風に一口の中に、

いろんな味が重なる美味しさが

最近マイブームになってます。

 

きっかけはサンドイッチ。

何も塗らないパンに

ツナペーストを挟むだけ

ゆで卵マヨを挟むだけ

でももちろん美味しいけれど、

辛子マヨネーズや

ケチャップやトンカツソース

バターが塗られていたり

キュッと水気を絞った

塩きゅうりのカリッとした

歯触りが加わったり

そういうプラスアルファで

びっくりするくらい味の楽しさが

格上げされるのに気づいて

楽しくてしょうがないの。

 

素材の良さを活かす、

シンプルな料理ももちろん

美味しいものだけど

手元にある野菜や材料を

工夫してアレンジして調理し、

美味しいものに仕上げられた時の

嬉しさったらない。

 

白いご飯を食べる時にも、

塩してキュッと絞った何かの青菜、

甘辛く煮た昆布、お漬物や糠漬け

明太子、焼き海苔、ちりめん山椒、

そして味噌汁とその日のおかずなど

ご飯のお供を少しずつ並べて

あれをちょっと、これをちょっとって

一口ずついろんな味の組み合わせで楽しみます。

(あー。お腹すいてきたよ。)

 

今日はエリンギと椎茸の余ったものを

ざるに入れて放置して

少し水分が飛んだものがあったので

オリーブオイルで炒め、

塩胡椒、梅酢を少し、砂糖を少しで味付けました。

ハニーマスタードを塗ったパンに乗せ、

冷蔵庫にあった牛蒡のささがききんぴらと

キャロットラペを挟んでサンドしてみたら

タンパク質は全く入ってないのに

とても満足感の高い仕上がりのサンドイッチに。

適度に水分の抜けたキノコ類の歯触りと味と色が

ちょっと肉っぽい感じもして

こんな感じの時々ビーガンなら

いけるな、と思ったりしました。

 

11月に仕込んだレモン塩も、

そろそろいいかな、と使い始めてるのですが

味を加えていくときに、

絶妙にいい仕事をしてくれます。

 

レモンの酸っぱさに塩気が加わり

少しまろやかになっている味です。

皮ごと細かく刻んでサラダに入れて

ドレッシングと一緒に混ぜ込むと

大好きなレモンの風味がたっぷりプラスされて

最近はサラダといえば必ずこれを加えています。

 

レシピ本の通りに作る料理は勉強で鍛錬。

自分でアレンジして作るのは腕試し。

まだまだだけど、少しは上達してきたかな。

レシピに頼らず、手元にあるものだけで

美味しいものがさっと作れるように が

最終目標です。

一生続くことだものね。

楽しみながらやっていこう。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

 

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