眼鏡を作る

 

眼鏡を無くしました。(また?)

古いのが2本くらいあるので

暮らせるんだけど

ひとつは古すぎてデザインが超微妙

ひとつは頭の上に乗せすぎて広がり

下を向くたびに落下する

という難があります。

 

こういうことがあるから

微妙なやつでも処分できない。

見えないのは困るので

ないわけにいかないからねぇ。

(運転には必須です。)

 

先日近所のシマホに行った時に

いつも激混みの JINS が空いてる ? と

いけそうだったので、トライしてみました。

 

びっくりよ。

2本作っても10000円強。

1本でいいのに、

思わず2本作っちゃったよ。

おもちゃみたいな軽い軽い眼鏡。

 

検眼はその場で予約して

30分後に来いと言われたから

その間に1階に入ってるスーパーで

買い物を済ませ

検眼後に眼鏡を選び、お会計を済ませたら

1時間弱で出来るからってことで

駅前をうろうろして戻ると出来てました。

 

可もなく不可もなく

以前と同じ度数の眼鏡が

あっという間に2本手に入り

なんだか唖然としてしまった。

 

道具としては問題なく使えるけれど

愛情を持つかと言われると

どうかな、と思うタイプの眼鏡なんだね と

体験してみてよくわかりました。

 

これは、でも、売れるよねぇ。

土日は100本どころじゃないでしょう、と

またすぐに計算を始めるところが

我ながらいやらしいけれど

オペレーションも含めて

素晴らしくよくできたお商売だと

感嘆して帰ってきました。

 

そのうちにちゃんとした眼鏡を

作りたいな、と思うけれど

しばらくはこれで過ごせます。

ありがたいことだ。

いい眼鏡を作ったところで

こんなにしょっちゅう無くす人間は

これでいいのかもね とも

反省を込めて思います。

この軽さ、気軽さは

癖になっちゃうかもなぁ。

 

可愛いデザインのとか

黒以外の色とか

サングラスとか

老眼鏡とか

いろいろ欲しくなってしまったよ。

(ものを減らす って偉そうなのは

どこの誰?)

 

 

***********

throw away no.130

 

大好きな漫画で

大事に取ってあったけれど、

出してみたら、

大丈夫な気持ちになりました。

全ストーリーが入ってて全部読めますが

紙は上質紙ではなく、雑誌の紙。

なるほど、こういうタイプのやつだったか。

思い出せないくらい手に取ってない。

漫画は、わたしはデジタルでいい と

思えるかもしれない と考える方向で。

(歯切れ悪っ!笑)

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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