猫のこと

 

毎日家に戻ると、

玄関まで猫たちが迎えに来てくれます。

荷物を置いて、ブラインドを閉め、

ライトをつけて、服を着替えたら

待ち侘びている猫たちにご飯を準備します。

 

いつもなら猫たちが

わらわらと寄ってきて

待ち構えているのですが

昨日は白猫がいません。

あれ?と思って探してみたら

トイレの上で眉間に皺を寄せながら

じっとしています。

 

呼び寄せるとやってきて

カリカリの上に載せた

鰹節とソフトタイプのものだけを

さっさと食べて一旦休憩 という

いつも通りの食事をしました。

 

で、ふと見るとまた

トイレの上で眉間に皺を寄せてます。

 

どうした?と思って観察すると

どうも、排出した様子もない。

そして、くつろごうとせず、

4本の足で直立したままじっとしています。

明らかに様子がおかしい。

 

これが世にいう猫の結石とやらか!?と思い

かかりつけの先生に電話をしたのですが

その時点で夜の20時。

先生の診察は予約制で21時まで。

「今夜はいっぱいで、もう、無理なんです」と

おっしゃいながらも症状を聞いてくださり

それはすぐに診てもらったほうがいいから

救急に行ってくださいと言われました。

 

動物に救急病院があるのか。

知らなかったよ。

教えていただいた病院は

幸いそんなに遠くではなく

その時間なら車で20-30分程度のところ。

白猫を抱えて向かいます。

 

あまり動物病院の経験値がなくて

よくわからないのですが

まるで人間でいうところの

大学病院みたいでした。

いろんな検査がその場でできるのね。

夜だというのに

(若くてかっこいい)

(そこは重要ではない)

ドクターが3人くらい、

(可愛い)(そこも重要ではない)

ナースも2人

きれいな施設で

ひっきりなしに、

猫や犬を連れた人が

(顔を引き攣らせて)

いらっしゃいます。

 

何かを食べちゃったワンちゃんとか

ほんと、飼い主さんは青ざめてらしたけど

無事に何かが出た様子でした。

(よかったねぇ)

 

ペットが増えていて

家族のように大事にしている人が

増えているから

こういう施設は当然、

必要になってきてるのだなぁ と

考えてみれば当たり前のことに

気づいていませんでした。

24時間なんだよ。すごい。

ありがたいことだ。ほんとに。

 

ウチのこは

膀胱に尿がいっぱい溜まっていたのを

カテーテルで抜いていただいたそうです。

その時に詰まりがあったのは

取れたらしいのですが

それは石ではなく、

細胞的なものだった様子。

(説明されてもよく理解できない)

膀胱が炎症を起こしているそうで

抗生物質などの注射をしてもらい、

尿や血液検査、エコーまで取っていただいて

帰ってきました。

そんなに深刻でも

重篤でもなかったのは幸いでした。

ずいぶん楽になったみたいです。

やれやれ。

 

今朝は普通に過ごしていましたが

朝一番にかかりつけの先生のところに行って

もう一回お注射してもらいました。

経過観察しつつ、また少し通います。

 

人間じゃなくて

子供じゃなくて

猫なんだけど

やっぱり命だからね 心配で大事。

猫親バカなのはしょうがないと諦めます。

2匹とも年を取ってきているので、

いろいろ出てくるよねって覚悟した矢先

ほんと、出てきたね って。

安心して幸せそうに寛いでる姿を見ると

ほっとします。

 

これからもいろいろ

起こってくるだろうけれど

過剰な治療はしない方針でいこうと

今の時点では考えています。

痛みを取るとか、楽に普通に過ごすとか

そっちを優先していこうと思っています。

自分が病気になってもそうするつもりだからね。

いざ、となるとまた違う決断をすることも

あるのかもしれないけれど

それはその時に考えます。

 

今朝行った病院の診察室に

大きなケージが置いてあって

その中に子猫が4匹くらいいました。

保護されたんだろうなぁ。

小さい子たちは可愛い可愛い。

いいおうちが見つかりますようにと祈ります。

 

ご縁があって

我が家にやってきてくれた猫たち。

最後まで、一緒に過ごそうね。

その時間がのんびりと、

幸せな時間であるように

お母さんは頑張ろうと思います。

 

 

 

***********

throw away no. 139

 

小汚いものをお見せして恐縮です。

キッチンで使っていたタオル。

濡れた手を拭くため限定でした。

これが洗濯してもこの有様で

漂白してもあまり白くなりません。

新しいものをおろしても

すぐにこういう感じになるから

なんだか嫌になっちゃって、

この役割のものをなくすことに。

 

キッチンで使っているサラシ布は

布幅で切った正方形のものと

その4倍長さのものの2種。

長い方は食器を拭くのに使い

小さい方は食器を洗うのにも

出汁を濾すのにも

ご飯を蒸す時にも

ありとあらゆるシーンで使いますが

これで濡れた手も拭けばいいのでは?と

ふと思い至りました。

 

使ったら洗い、

洗ったら干し、

濡れていても生乾きでも

乾いたものでも

役割を固定せずに使い回します。

びっくりするほどすぐに乾きますし

常時6枚くらいを回していて

使う頻度に合わせて、

数日に1度煮沸消毒しています。

これで手も拭くことにしたので

タオルはなくても大丈夫になりました。

このタオルたちはようやくウェスに。

 

こうやって、少しずつものの役割が

整理されていくのだなぁ。

あるのが当たり前、と思い込んでるものを

ひっくり返して考えるのは

なかなか快感です。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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