小さな暮らし

 

くどいようですが味噌。笑

 

 

保存するのはどうしようかと思案しました。

常温で暑い夏を超えたのだから

そのままでも問題なさそうですが

この容器を別の用途に使いたいとなると

代わりになる容器がない。

いずれにせよ、使うときには

少しずつ容器に移して使うのだよなと考えて

小分けしておくことにしました。

 

そのままビニールに入れると

ベタベタくっつくよね。

ということでオーブンペーパーに包んでから

サランラップで個包装です。

 

 

これをジップロックに入れて

冷蔵庫の野菜室に収めました。

常温でも問題ないのだろうなとは思うのだけど

なんというか

まだそこまでの度胸がないというか

心が休まらない気がするので冷蔵庫に。

 

 

すぐに使う分を容器に入れて

いざ、お味噌汁を。

美味しいと噂では聞くけれど

やったことのなかったトマトを入れて

玉ねぎの薄切りも加えて作ってみました。

 

 

すごーく美味しくできましたの。

手前味噌とはまさにこのことだ。

トマト、いいねぇ。

やわらかくてほんのり酸味があるのも

うまみがしっかりあるのもいい。

味噌汁へ投入されることが増えそうです。

 

週末に炭水化物や糖質を取りすぎて

体重がひどいことになっていたので

昨日は月曜断食を敢行。

今朝の体重はスッキリと落ちてたけれど

これは瞬間最大風速なので

いかに戻る量を押さえるかが大事。

 

同時進行で、昨日ご紹介した

稲垣えみ子さんの本を読んでおり

 

 

ご飯と味噌汁があれば

立派に美味しい食事が成立することを

改めて考えたりしています。

とても面白いので

読了後には感じたことなど

ご紹介したいと思ってますが

今の段階でもかなり

自分の暮らしが

“大きい” 気がしてきてます。

 

ものを減らすこと

暮らしを小さくすることで

家事が圧倒的に楽になる ということが

まず主眼になっているのですが

お風呂場から

シャンプーリンスを撤去したことで

掃除がびっくりするくらい楽になった

(シャンプーリンスはお風呂のたびに

使うものをセレクトして入るのです。)

その体験を思い出しました。

 

暮らしはかなり簡素化してるつもりだけど

レベルが違う。太刀打ち出来ません。

ちなみに彼女はシャンプーリンスすら

お使いになっていない様子。

(アフロだしな。

サラサラツヤツヤは必要ないのかな。)

小さいタオル1枚で身体を拭き、

チャチャっと洗って干して

次の日にはまたそれを使うのだそうで

薄いタオル1枚で十分なのですって。

 

お客さんが来た時のこと

万が一の時のことなどを

(万が一が何かもいまいち不明)

考えては減らせない

浴室に重ねて置いてある

6枚のバスタオルのことを思い浮かべて

ふわぁと思ってしまいました。

 

洗濯機も冷蔵庫もない暮らしを

楽しげになさってるのだもの。

とてもとても真似はできないけれど

それでもヒントになることは

たくさんありそう。

 

この先何がどうなっても

怖くなくなるというかね。

暮らしを小さくすれば

どうにでも生きていけそうな

そんな勇気すら湧いてきます。

(すでに詳しく感想を書いてる気が。)

 

価値観にコンコンと衝撃を受けてます。

こうやってまた自分の暮らしも

少しずつ変化していくのだと思う。

 

どんな暮らしを理想と考えるのか。

そのイメージをしっかり作ることが

最初の一歩。

その暮らしを維持するために

必要とされる家事はどのくらいあるのかも

それがいつまでできそうなのかも

理想だけじゃなく現実問題として

考えておかないとねってことだ。

なぁんてことを考え始めてます。

楽しい。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

今年の梅は2kgなので

水を4リットル乗せてます。

 

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