食べること 作ること

 

トマトを湯むきして、へたを取り、底部分を平らに切って、6つに切り、

薄切りして、塩もみした茗荷を乗せて、

ごま油ひとたらし、レモンをきゅっと絞って、突き出しに。

 

出汁を昆布と鰹節でたっぷり取って、

出汁の一部ででフキをお揚げと一緒に薄甘煮に。

 

アスパラガスの固いところを取って、

オリーブオイルを入れて熱くした鉄のフライパンで

じりじりと焦げ目をつけて焼き、

花鰹をのせて、しょうゆをたらしたもの。

(ここまでは高山なおみさんの本から)

 

鶏胸肉を1cm巾に切り、

おろし生姜としょうゆとみりんで下味を付けて、

片栗粉をまぶして揚げるという通称「山田揚げ」といわれている母直伝の唐揚げ。

 

残りの出汁は、おうどんに。

冷凍讃岐うどんをさっと茹でて、

油揚げを甘く煮たものと九条葱をたっぷり刻んでのせて

出汁に薄口しょうゆとみりんで味をつけたものを

たっぷりと掛け回し、関西風のきつねうどん。

 

ある日のお客様料理のメニューです。

ささやかな食卓ですが、

しみじみと美味しかった。

話しながら気付いたけれど、

いつの間にか化学調味料的なものは、使わなくなったなぁと。

 

出汁は基本鰹節で取るし、

洋風には鶏肉を茹でてスープにしたものを主に使うし

あと使うのは素材と、塩や醤油といった基礎的な調味料だけ。

 

料理家や、料理まわりの仕事をしている友人たちがいつも、

「化学調味料に舌が慣れてしまう」 ことを警戒していることとか

有元葉子さんの本に多大な影響を受けてることとか

そういうことが長い時間かけて、少しずつ身についてきたのかな。

それで自分の身体が出来上がっていくのだから

日々作り、食べることを、楽しみながら出来るようになってきて

そういう友人たちに、本当に感謝。

そして、そういう食事で育ててくれた母にも本当に感謝。

 

そして、以前は時々無性に食べたくなって、

カップ焼きそばとかスナック菓子とか食べてたのも、

気付くと、ここしばらくはぷっつりと食べなくなってます。

こういうのは、連鎖するのですよね。

一度断つと、摂取するのに抵抗感が出てくるもんだと

我ながら、えらそうでおかしい。続くといいんですけどね。

 

仕事が終わって家に向かう時に

何食べたい?と自分に聞いてみて

家にある食材で作れそうなものをあれこれと思い浮かべて

一番気持ちにぴったりくるものを作ってみようかと考えて、

もう9時だけど、作れる?と自問自答したりして

ほとほと疲れている日には、卵かけ御飯になったりしますけれど

出来るだけ野菜とたんぱく質を、ちゃんと取るように考えます。

 

でも、1年経っても、一人の食卓を上手に回すのはなかなか難しい。

野菜やおかずを駄目にして捨てることもたびたびあって、

これもきっと少しずつ上達するしかないのでしょうね。

 

次はね、お菓子。

甘いものも大好きだから、何かしら食べたいので

ドライフルーツとか、フルーツとか、アーモンドとか、おかきとか

日々食べてますけれど、

 

寒天を作って、さいの目に切ったものを、

黒蜜や、自分で作ったシロップかけて、フルーツと一緒に食べる、的なことを

ここ2週間くらい続けてて、それが結構楽しくて嬉しいのです。

お菓子も手づくりしたものを食べられるといいなぁと

プリンとか、クッキーとか、こまめに

苦にならずに、さらっと作れると素敵ねぇと

今、せっせとイメージトレーニング中です。笑

 

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