仲間と過ごす未来について(妄想)

 

このところ会う人たちと

話すことの話題の一つに

助け合いながら

一緒に生きて行こうよ的なことが

よく出てきます。

(皆様もそうですか?)

 

30代の女の子たちも

独身だったりすると

この先も一人だったら

どうしようとか、言うの。

 

いやいやまだまだ

そんな心配早いからって、

おばさんは

ツッコミたくなりますけれど

その気持ちも

なんとなく分かるようにも思えて

うんうん、って聞いてしまう。

 

たとえ子供がいたって

面倒かけたりしたくないよ

出来るだけね、と思ってるし

ましてや兄弟姉妹や

姪っ子甥っ子なんて

絶対にご迷惑おかけせず

楽しく暮らしていきたいもの。

 

ぴんぴんころり しか

イメージしないと決めてます。

 

で、先日ね、

そんな友人たちに

家に来てもらったときに

気仙沼から届いたという

とれとれの秋刀魚をいただき

有精卵の高級な

フレッシュな卵を1パックいただき

きれいなお花をいただき

お手製のシフォンケーキも

千疋屋のケーキもいただき

私は焼いておいたスコーンとか

クッキーとか

食べきれないほど仕込んだ

牛スネ肉のワイン煮とかを

お土産に持って帰ってもらって

 

いただいたり

差し上げたりするもので

とても気持ちがあたたかく

豊かに暮らせること

要するに

そういうことなんだろうと

なんとなく思ったのです。

 

自分のできることを差し出して

差し出してもらったものを

気持ちよく受け取る

 

そのバランスも

上手にとりながら

やっていければ

ゆるやかに一緒に

過ごす場所を作ることは

できるんじゃないかと。

理想でしかないと言われると

全くその通りなんだけど。

 

人の悪口を言わない人 とか

楽観的な人 とか

一緒にいたい人は

きっと自然に集まるもんだろうし

畑を耕して野菜を収穫したり

梅や柚子や山椒の木を植えて

収穫したものを仕込んだり

 

来たい人が来て

住んでる人もいて

時々泊りに来られて

掃除の得意な人が掃除して

料理の得意な人が料理して

畑の得意な人が畑して

釣りが得意な人は魚釣って来て

稼ぐのが得意な人には

外貨(?)を稼いでいただき

収支の付け方は

考えねばならないだろうけれど

宿泊費や家賃や補助金で

(そんなものがあるのかも不明)

なんとかなるといい。

 

一緒にご飯を食べて

一緒に働く、ずっと働く。

 

孫を見る人がいなくて

子供たちが困ってたら

連れておいでと声をかけて

 

猫と犬がいて

そんな場所があるといいなと

妄想は全開で

これは70歳になってからの

わたしの野望なんだけども。

 

同じようなイメージとか

野望を持ってる人が

思うよりもいっぱいいるから

どうにかなるかもよ?って

楽しみにしていようと思います。

 

こういうこと考えてると

元気が出ます。

あっという間に週末。

 

どうぞ皆様、良い週末を!

KEEP SMILING!

 

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