本棚と本

 

週末の More Summer Sale! には

たくさんのご注文、ありがとうございました。

暑くなって来ましたからね、

お届けしたものたちが

活躍しますように!

 

黒猫の本落とし攻撃に

閉口していたのもあって

昨日は本棚の整理をしました。

はみ出しつつあったので

久しぶりに、不要なものを

洗い出そうということで。

 

今回はコンマリ先生のときめき本の

「本」の部分を読み直して、

きっちりと全部出しました。

ここが一番決意が必要なところよね。

めんどくさい、と思ったら手が出ない。

 

とりあえず、この棚だけでも と

くじけそうになる気持ちをなだめながら

ひとつ取りかかると、

諦めというか、勢いというか がついて

とりあえず全部出すのは完了。

あぁ やっちまった。

途中でやめるわけにいかないように

自分で自分を追い込む感じ。

 

 

全部の棚に掃除機をかけて

固く絞った雑巾で拭いて

すっきりとさせてから

1冊ずつ検討。

 

 

やっぱりね、全部出して

1冊ずつ手に取らなくちゃダメ、という

コンマリ先生の理論は

すごいなぁと思います。

寝ていた本の気配を起こす、というのは

言い得て妙というか。

 

前回生き残った本が

今回はもういらないね、になったり

新しく大事に思う本が増えてたり

永久保存版って思ってたものが

そう思えなくなってたり

手に取ると、そこのところのジャッジが

はっきり分かるというか、出来るのが

ほんと不思議なんだけど。

そのこと感じる人がいっぱいいたから

世界的に売れてるんだろうと思うんだけど。

 

 

すっきり収まりました。

余裕もたっぷりできました。

しばらくはまた、大丈夫そうです。

 

処分、と決めた本は

売れそうなのは箱詰めし、

明らかに無理、というものは

リサイクルゴミに出します。

 

これもね、準備してた箱に

ピタリと収まる量なのよね。

ほんと不思議なんだけど。

これは BOOK OFF に

また週末に引き取りに来てもらいます。

 

ネットで申し込めば

集荷に来てくださって

気づくと口座に振り込まれているという

便利なシステム。

買取価格は安いけど

それほど思い入れのない

今人気の本なんかなら

これでいい、と割り切ってます。

 

コンマリ先生なんかは

もうほんの少ししか

手元に残していらっしゃらない様子。

ミニマリストの方々に至っては

本棚すらない生活の人たちも。

 

本 という存在が

自分にとって大事なものであるうちは

私はそんなに割り切って

捨てられるとは思っていません。

少なくとも、この家に住み続けて

この本棚があるうちは

ここに収まる量くらいは

持っててもいいよねって

ずっと思ってるような気がします。

本が本棚にぎっしり詰まってる

そういう風景も好きなのです。

でも、考え方も変わっていくので

今はこう思ってるよ、で

きっといいんでしょう。

 

さて、 昨日もご紹介しましたが

リバティのスカート STINA

受注受付中です。

早速ご注文くださったお客様もいらして

本当にありがとうございます。

どうぞご検討くださいませね。

 

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今日も最前線で働いてくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝と愛と尊敬を!

 

 

 

 

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