忙しい暮らし

 

やばい、と思った日から

800g 落ちまして

ちょっとホッとしてますが

800g くらいは一気に増えるので

気を抜いてはいけません。

 

この2日間くらいですが

「身体の声を聞く」とよく書いてあるのを

試してみてます。

 

正直なところ全く聞こえません。笑。

 

こんなに無防備に太ったということは

いろいろ鈍感になってるのだと思います。

 

ただ、お腹本当に減ってるの?

気持ちが減ってるだけなの?

何が食べたい感じ? ということを

聞こえなくても、問いかけてみる、というのを

ちょっと続けてみようかなと。

 

身体が欲してるのは

野菜なのか、肉なのか、魚なのか

聞く耳持たないということではなくて

とりあえず、聞こえなくても分からなくても

話しかけてみるというか。

 

そのうちに、少しでも、

ちょっとずつでも

わかるようになればいいなと思います。

 

あとはやっぱりがさがさ雑に食べるのを

出来るだけやめようと思ってます。

 

丁寧に、味わって食べること

これが意外と大事よね。

満足感というのは、

そこから生まれたりします。

満足すれば、「足りない」気持ちで

お菓子に手を伸ばしたり

2本目のビールを自動的に開けたり

するのにもブレーキがかかるかなと。

 

なんて、また偉そうに語ったところで

疲れ果てると

がさつに雑に食べちゃうもんです。

 

食生活を整える ということのベースには

余裕のある暮らしのリズムとか

そういうことがあるのだと思う。

 

今、お店がなくなって

出張に出ることもなくなって

事務所と家を往復する

落ち着いた毎日を送れるようになって

そういう暮らしが基本にあることの

穏やかなことを実感しています。

 

忙しいっていうのは

なんだか華やかな印象もあって

勘違いをしていたけれど

やっぱり心を亡くすってことでも

あるのかもしれません。

人にもよると思うけど。

豊かな暮らしのベースを

守ってくれる誰かが家にいる人なら

忙しくても大丈夫なのかなぁ。

 

とにかく

自分が元気で笑っていられる暮らしを

全方位に渡って作っていけると

いいよねって思います。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

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