きれいに晴れた休日の朝です。

本日は延期していた撮影を。

お天気がいいだけで

自然光もきれいにまわります。

これ以上ないくらいの条件になりました。

結果的に今日にして良かったのだ。うん。

それにしても あー可愛い。笑

 

 

女の子が大人へと変化していく時間は

あっという間に過ぎてしまうし

外側も内側も揺れ動く繊細な期間。

その貴重な時間を少し

共有させていただくようなこの時間が

とても嬉しくありがたいなぁと

いつも思います。

久しぶりに会うと、いつもみんな

少し大人っぽくなっていらして

予想はしてるんだけど

びっくりします。

今日も可愛い写真がたくさん

撮れることでしょう。

ご協力にほんと感謝です。

 

こうして、コロナの中でも、

感染対策には極力気をつけながら

少人数で撮影をして

少しずつアップデートしていけるのは

ありがたいことです。

ほぼ全員2回接種が終わってるのも

予想以上にほっとする材料でした。

ワクチンは心理的にも

余裕を広げてくれるみたいです。

 

朝晩に微かにではなく

確かに秋を感じるように

なってきましたね。

 

眠る時につけていた灯りを

全て消して眠るようにしたら

夜明けの時間が

気になるようになりました。

目が覚める時間の薄闇が

毎日ほんの少しずつ

深くなっていくのを感じます。

 

太陽の光ってすごい。

 

実はもう10年以上も住んでるのに

家の中で最近気づいたことがあります。

 

 

ずっとこんな感じで暮らしてました。

玄関と廊下には明かり取りの窓がなく

天気の良い日のお昼間でも真っ暗。

バスルームに行くときにも

廊下にある戸棚から物を出す時にも

宅配便の人が来ても

必ず廊下の明かりをぱちんとつけるのが

当たり前だったのです。

スイッチのある場所が、

玄関脇とリビングに少し入ったところで

うっかりつけ忘れると

そこまで戻ってくる羽目になるのも

結構なイラッとポイントでした。

 

電気消費を減らすことを考えている中で

そういえば、靴のクローゼットの中に

細長い窓があった、と思い出しました。

以前の住人がこの窓の前に

大きなシューズクローゼットを

設置なさったようなのですが

換気が出来るので、それはそれなりに

良い感じで使っていたのです。

シューズクローゼットの

窓側の扉を開けてみると

 

 

光が入り、廊下が明るくなりました!

昼間は電気をつけずに歩けるし

作業もできるじゃないか。

戸棚の扉が開いている、というのは

なんとなく落ち着かないけれど

光の恩恵を考えると

このほうがずっといいよね。

少しでも光が入ると見えるんだ

と改めて気づいた出来事です。

 

夜でも、住宅街では

真っ暗闇にはならないから

街灯や、他の家の灯りで

うっすらと見えるもんです。

仕事が終わって家に戻ったときに

しばらく灯りをつけずに

過ごすようにしてみたり

いろいろと実験を繰り返してます。

今までなら、ちょっと暗いとすぐに

ぱちぱち電気をつけてました。

 

これをやめてみたら

闇 というものが

暮らしの中に戻ってきたのです。

うっすらとものが見えるくらいの

そんな光でも、動けるのだなぁと

発見したりして面白い。

 

そんな影響もあって

夜の時間を小さな灯りで

過ごすようになりました。

何か作業をするときや

本を読む時には

手元に明るい光が必要だけれど

そうでなければ、

控えめな灯りでも問題なく

落ち着いて過ごせたりします。

 

そんなこんなで

明るければ良い、と

かなり乱暴に付けたり

置いたりしてきた照明器具が

気になり始めています。

今はあちこちで

お手頃で可愛い照明器具が手に入るので

ゆっくり計画してみようと思います。

 

今も最前線で

戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様にも

エッセンシャルワーカーの皆様にも

心からの感謝を!

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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