柄を着る

 

リバティジャパンさんの

来年の春夏柄のプレゼンテーションが

オンラインで開催されたのを

社内で一番大きなスクリーンで見ました。

 

ため息が出るような美しいプリントの数々。

あぁこれも着てみたい

あれも作ってみたい と

思う柄が目白押しなのは

毎回のことなのです。

 

それぞれの柄にはそれぞれに

歴史があり、思いがあり

描かれた背景や

ベースとなるカラーパレットの

イメージボードなども拝見できて

こちらがインスピレーションを

たくさん受けるような時間でした。

 

自分一人が好きだからいいって

そんなもんじゃないから

実際に商品に落とし込むのは

なかなか難しいものなのですよね。

 

基本的には主役は柄になるので

どなたにも着ていただきやすい

素直なデザインがいいのだろうと

そして、大人のものは特に

顔から遠い場所にある方が

着やすいかなと思い、

スカートにすることが多くなりますが

他のアイテムはどうなんだろう。

ブラウスとか?

 

個性的な柄ほど

ニーズがあるのか!?と思うと

尻込みしてしまいがちです。

 

でもね、そういう柄だからこそ

他にないからこそ

やるべきなんじゃないかと

思う気持ちもあります。

 

パッと見た印象で選ぶものだけど

ひとつの柄の後ろに

隠れてるストーリーを知ることは

とても楽しいこと。

そういうことも一緒に

お届けしていけるといいんだな。

本当はね と強く思う時間でした。

 

次はどんな柄を選ぼうかな。

リバティ社まで行って

本物を見て、身体に合わせて

選んでこようと思っています。

どうぞお楽しみに!

 

 

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throw away no. 94

 

使うのをやめるわけではなく

キッチンと洗面所と

二箇所で使っていたのを

ひとつにする ということです。

キッチンでは主に

酸素系の粉末漂白剤を使っており

キッチンハイターを使うことは

滅多にないのですが、

もしも必要を感じたら

洗濯用のハイターでもいいかなと。

これは洗濯槽の掃除に使い切りました。

(違う用途に 笑)

ひとつ ものが減ったと

カウントしていいよね、と

自分でジャッジしたのだ。

流し下の収納も

少しずつ空いてきてます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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