糠床 その後

 

寝込んでいた間手入れが出来ず、

糠床は冷蔵庫で休ませていました。

 

冷蔵庫に入れなくちゃ と

気づくまで1日半くらい

暑い暑い中、台所に出しっぱでしたが

具合が悪くてよろよろと

そのまま冷蔵庫に入れてしまいました。

 

どうなってるんだろうか。

 

恐ろしくて、そろそろと出してきたら

案の定ちょっと嫌な匂いがします。

 

とはいえ、カビは生えていないので

入っていたきゅうりを取り出して

上からドバドバ糠と塩を足し、

これでもかっていうくらいかき混ぜると

いい具合に戻ってきました。

しばらくはせっせとかき混ぜます。

 

糠の味を確かめてみましたが

大丈夫そう。

古漬けになっていたきゅうりの

端っこを食べてみても

しょっぱすっぱいけれど

大丈夫そう。

胸を撫で下ろしました。

 

さて、この古漬けをどうしようかな。

 

薄く丸くスライスして

水に放ち、塩気を抜きます。

抜きすぎるとせっかくの旨味も

抜けてしまうので、

様子を見ながらです。

このくらいかな、というところで

水を切り、布巾に包んで

キュッと絞りました。

味見をしてみます。うんうん。

 

しょうがを細い千切りにして少し

そして手作りの甘いガリを少し

醤油を少し

合わせて手で和えて仕上げます。

 

 

こんな仕上がりです。

さっぱりとして箸が進む感じ。

途中でこの上から

指先でぎゅっとすり潰した胡麻をかけたり、

ごま油をちょっぴりかけたりの

味変も楽しみました。

 

 

白いご飯を炊いて

出汁と鶏肉同量でふわりと作った

鶏そぼろを乗せたのがお供です。

 

こういうご飯なら食べられる感じでした。

一汁 の用意まではできなかった。

一汁一菜と思っても、ゼロから作ると

結構時間がかかるのだよね。

 

これが昨日の朝ごはん。

 

今朝は同じ鶏そぼろご飯に

さつまいものお味噌汁を足し

お漬物はきゅうりのみ。

 

 

糠床に1日入れておくと

きゅうりの色はくすんでしまうのですが

不思議なことに

味が抜群に良くなっていました。

腐りかけて美味しくなるとは

びっくりです。

このいいコンディションをどうにか

保ちたいものだと思ってますが

本当に日々変化していくので

油断がなりません。面白いです。

次は塩麹を入れてみようと思ってます。

 

毎日毎日きゅうりとナスと

トマトを代わるがわる食べてます。

旬っていうのはそういうものよね。

ピーマン、ししとう、オクラ、

とうもろこし、枝豆なども加わって

夏野菜が嬉しい食卓。

同じ野菜を延々と食べ続けて

それでいいのだ と思うようになりました。

季節のものを大事に味わっていこう。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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