衣替え

 

先週末、外出予定がなくなって、

ぽっかりと時間が出来たので、

懸案となっていた衣替えがどうにか出来ました。

納戸と化してひどい状態だった娘の部屋も

少し整理して、ちょっと見られる状態まで戻し、

気分はスッキリ。

この時期の晴れ間は、乾燥していて、寒すぎず、

こういうことをするのに良い気候なのだなぁと思います。

毎シーズン毎シーズン服を作り、

テストの意味もあって、サンプルや商品を手に入れて

実際に着てみることは仕事の一部なので

新しくクローゼットに入ってくるものの量も半端なく

クローゼットの質量は決まっている訳ですから

着ない服は潔く処分していきます。

着てみたけれど、似合わなかったもの

着心地に問題があったもの

これはそもそもパターンに問題がある場合と

自分の体型変化に大いに問題がある場合とがありますけれど。

 

ドレスアップするときに必要なものや

アウトドアで必要なもの

きちんとした服装が必要なときに慌てないためのもの

など、オケージョン対応のものは

下手に捨てると後で慌てることがあるので

納得いかないものでも、一応保険としておいておくとして

それ以外は、好きで良く着る服以外は、

本当のところ置いておいてもしようがないんだよなぁと

このところつくづく思うようになりました。

 

結局、着ないものに貴重なスペースを割いて

パンパンに膨らんだクローゼットの出し入れにも苦労するくらいなら

そういうものはとりあえず、捨てないまでも

着る? と書いた箱にでも入れて

別の場所においてみようかと思ったりしてます。

そう、今クローゼットの中が思いの外ぱんぱん。笑

まだまだ取捨選択の余地は大いにありそうです。

 

ご心配をおかけしていた階下とのトラブル。

友達や家族から大丈夫?と連絡もらったりして恐縮でした。

思いのほか友好的に話が出来て、

管理人さんに我が家を歩いてもらい、下でその音を聞いたり

私が歩いて管理人さんに聞いてもらったりして

このマンション、実のところ構造的にかなり問題ありますね、と思いましたが

私が努力して、かなり足音を減らしてるのも評価してくださってたり

でも、この音が気になる、というのを具体的に聞けば、

それならそれをどうにかしよう、と思うもので、

顔と顔を合わせて話すことの大切さを改めて感じたのでした。

どの部屋をどんな風に使ってるか、というのを

お互いに把握できただけでも良かったかも。

 

我が家の様子も見ていただき、

あれ?じゃ、あの音はここからの音じゃないのかしら?とか

なんならバルサンを焚くタイミング合わせましょうよ、と言われて、

え!?一度も焚いたことないですけど、と言うと、

あの煙はじゃ、隣の家からだったのか!?とか

誤解も多々あったりして

まぁ、いろいろ気をつけますし、ここのところにカーペット足しますか?

みたいな話が出来たりして、まぁまぁ、良かったのです。

摺り合わせながら、やっていくしかないですね。

野望としては、「仲良くなる」なんですけど

まぁ、それはまだまだなかなか難しいかもなぁ。

ということで、とりあえずは一旦収まりまして、

また私が喉元過ぎれば、で足音立て始めて

おじさんが切れる、というのを繰り返すのだろうと思います。

気をつけよう。ほんと。

 

何年目だろうのチェックのワンピースと

パーカ MIC。

愛用するものは長い。

 

今日も明日も、いい1日を!

KEEP SMILING!

 

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