オフグリッド

 

ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした

 

週末に読み始めて

具合悪い間にも読んでたのはこの本。

 

マーク・ボイル氏は

 

この本で有名になった方です。

1円もお金を使わずに

1年間暮らす実験をして

結果3年間続けた後、

この本が全世界で翻訳され

その印税で、故郷アイルランドに

農場を購入されて

そこでオフグリッド生活を

始められました。

 

車もない、コンピューターも電話もない

電気もガスも使わない暮らし。

水は湧水を使い、

薪を燃やして熱源とし

歩き、自転車だけは使い

長距離移動はヒッチハイクで

薪も木材も自分の力で持ち上げて

手押し車で全てのものを運ぶのです。

 

原稿だけは押し問答の末

唯一無二の手書き原稿を

最終的に1週間ほどかけて

コンピューター入力したと

書いてありました。

 

そこに至る経緯や、考えや

そこでの暮らしの中で思うこと

実際の暮らしの様子も

とてもリアルに人間らしい

筆致で書かれていて

夢中になりました。

 

”お金を使わない”に関しては

労働力を提供することで

代わりに食事をさせてもらうとか

確かそういう感じだったと記憶してます。

(この本買って読んだのかな?

今持ってないし、記憶も曖昧。)

 

それよりも以前に

オーガニック食品の販売会社で

成功していく中で

プラスチックのケースや

ビニールに包まれて

世界の反対側から運ばれてくる

オーガニックでエコな食品が

本当にそうなのか

強烈な違和感に襲われたことが

今回の生活の基盤にあることなど

とてもうなづける描写が多く

強い心と身体の持ち主は

ここに至ることになるよね と

すとん、と腹落ちしたのです。

 

ビーガンだった彼が

野生の魚や鹿を

食べるようになったことも含め

結局は、地産地消で命を回すこと

自分で作ることが一番

地球への負荷は軽いのだ。

考えつきはしても

実現することは無理、と

誰もが即座に断定することを

やってしまうところが

この人のすごいところだ。

 

近所に豆腐屋があれば

鍋を持って買いに行けるけれど

遠くまで運ぶ必要があるから

パッケージが必要になる。

自分で豆腐を作れば

もっと問題は少なくなる。

結局は万事そういうことだと

気づくようになりました。

 

食べ物も、化粧品も、洗剤も

暮らしていく上で必要な(と感じる)ものは

すべからく、少し前の時代に戻れば

プラごみとは縁のないものになります。

消費期限はものすごく短くなるし

落として割れたり、

重かったりする容器より

軽くて丈夫なものに移行していくのは

ごく自然なこと。

気づくと恐ろしいくらいの

プラスチックの量。

スーパーの棚、コンビニの棚、

ドラッグストアの棚を冷静に見ると

圧倒されます。

彼が感じた違和感については

リアルに想像がつくのです。

とはいうものの

普通の人間にたやすく

真似できるものではありません。

 

できる範囲で

でも、快適な生活は維持したままで

暮らそうとしている

自分のえせっぷりには

へらへら笑うしかないのです。

 

それでもね、何もしないよりは

ちょっとでもいい方向に

何かが向かうはずと信じて

これからも自分の小さな暮らしを

考えながらやっていこうと思っています。

 

あまりきちきちと決めたりせず

かなりふんわりと考えながら

進めた方がいろんなことは

上手くいくようです。

 

こうしなくちゃ と考えすぎると

いろんなことがかえってつらくなって

続かなくなるからね。

できないことはできない でいい。

そのうちできるようになったら

すごいねー くらいに考えておくと

いつの間にか理想に

近づいてたりするからね。

今日も、今できることをやりながら

理想形だけは頭の中で

描いていようと思います。

 

***********

日々見ていただいてると

お分かりかと思いますが

リアルヘビロテの

オールインワンです。

 

羽織るものを

分厚いカーディガンから

軽やかなPCIのニットパーカ

NICK に変えました。

同じグレイで見た感じは

代わり映えしませんが、

着てる本人は

なんだか春だなーって

気持ちが嬉しくなる感じ。

 

 

まだ身体がちょっと疲れてるから

楽なものに手が伸びます。

 

新しいパーカ ANNA

羽織ってみました。

 

 

今の季節にぴったり。

ゆったり着られます。

思った通りってにんまり。

シルエットやサイズ感も

着やすくてかわいい。

身体が泳ぐゆるっとした感じも

とっても気に入ってます。

そうそう、ネイビーにしたの。

どっちに決めても、

あっちも良かったなって

結局思うんだよねー。

 

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throw away no. 57

 

これね、uniqlo の マスク。

黒くて何となくシックで

気に入ってましたが

とにかくなんだか

私には合わなくて苦しくて、

着けてる間がつらかった。

置いておいても使わないので

処分することに決定。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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