還暦

 

とうとう60歳になりました。

年明けから鬱になるくらいに

嫌な気持ちで待ち構えていた誕生日は

まわりの優しい人たちのおかげで

いつの間にかとても

とても良い日になりました。

 

前日からたくさんの

おめでとうございますの言葉をいただき

プレゼントをくださる方々もいてびっくり。

前夜祭、という名目でのお祝いも

大事な人にしてもらってしまった。

日付が変わるタイミングで

メッセージをくれた友人もいてくれて

朝起きるとLINEにもメッセンジャーにも

たくさんのお祝いの言葉が並んでいて

胸がいっぱいになりました。

 

お誕生日は友人のお店を

汗ダラダラかきながら手伝う予定だったから

特別なことはせずに

スルッと過ごすつもりだったのに

お店でウチのスタッフのお祝いです!って

キャンドルに火のついたケーキが登場して

本当にびっくり。

誰に聞いたの!?

 

 

朝から準備してくれたらしき

美味しいまかないでお祝いしてもらって

なんだかねぇ、呆然としてしまった。

 

仕事場の仲間も

そして、家族も、

日を改めてお祝いしてくださるそうで

ありがたいやら申し訳ないやら。

 

還暦 というのは

60年というのは

そういう節目のお祝いの日なのだなぁと

ひとごとのように考えたり

まわりの人の優しさや度量の大きさに

温めてもらって、ようやく自分の年齢を

寿ぐ気持ちになれました。

 

昨日はね、撮影だったのですが

そこでもサプライズ。

記念撮影をしましょうと、

60歳記念の写真を撮っていただき

娘との2ショットも撮っていただき

素敵なお花までいただいて

ありがたすぎる1日になりました。

 

 

晴れて、60歳。

0歳に戻ったのだと言われます。

ここからの日々のことを

ちゃんと考えろ、という節目なのでしょう。

何はともあれ健康で、生きていられること

こんなにもいろんな方々に支えていただき

日々を送れていることに感謝しながら

きちんと考えていこうと思います。

 

私の人生に関わってくださっている

心優しき皆様に、心から御礼を申し上げます。

本当に本当にありがとうございました!

そしてこれからも、

どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
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