Favorite Long Sleeve Tee

 

冬になると

3年前のパリで買った

なんてことのない長袖Tシャツを

ものすごくヘビロテして着ております。

 

襟ぐりがキレイに V に大きく開いていて

日本でこの感じのを見つけるのは

なかなか難しいのかなと思われるもの。

そして、綿100% の軽やかな素材で

着心地が抜群。

 

すごく薄手の素材なので

ヒートテックの代わりに

一番下に着てることが多いアイテム。

暖かくはないんだけれどね。

 

例えばVネックのセーターの下に着てたり

サロペット系のものの中に着たり

パールボタンカーディガンの中にも

Manon の中にも着ます。

 

衿や袖口が見えても可愛くて

保温系下着じゃないから

堂々としていられる。

これが私にはすごく重要。

ヒートテックね、と思われるものが見えるのは

自分的にはすごく嫌なのです。

(ヒートテックは愛してるんだよ。)

 

夏にはタンクトップがその役割をしています。

胸の開いたものを着る時に

ダイレクトにブラジャーが見えるのではなくて

きれいに1枚何かが見えて欲しいというのが

自分的なこだわり。

 

という意味ではすごく貴重な1枚なのですが

背中には猫の爪あとの穴がポコポコと開き

流石に1枚きりだと不安な気持ちに。

 

で、作ることにしました。

私が欲しくて作るわがまま企画です。笑

 

 

さっき1stサンプルが上がってきました。

とてもきれいな仕上がりなんだけれど

ちょっとサイズ感が違った、というより

少し生地をしっかりしたものにしようとしたら

同じサイズでも着心地が全く違うんだね。

 

これじゃ求めてるものとは違うものになるから

生地を薄くするのか

サイズを大きくするのか悩みどころ。

で、悩んでます。

 

ま、これでいいか、と

思ってしまうことのないように

ちゃんと考えて決めよう。

 

今期はコロナのことでいろいろとありまして

ものづくりが遅れてしまっております。

追いかけて作ってはいるものの

季節の方が先に進んでしまってて

焦ってもしょうがないんだけど

焦ってます。

お客様にも申し訳のないことで。

 

やっつけで作らないように

自分を戒めながら

納得のいく、自信を持ってお勧めできる

良いものになるように

ちょっと粘ろうと思ってます。

 

いつも思うんだけれど

いい感じにいい加減な縫製とか

ちょっと気の抜けた素材とか

そういうものが日本にはあまりないのですよね。

基本的に全部が”きちん”としてて

だらっとした感じが許されない。

 

ヨーロッパで作られたものの愛らしさというのは

多分にその ”いい加減さ” によるもののように感じます。

 

日本で再現するのはなかなか難しい。

作る人が基本きちんとしてるし

それを常に求められてるからね。

 

布で作った洋服の寸法を合わせることも、

素材というのは伸びるものだし

人間が縫ってる以上本当はとても難しいことなのに

日本ではかなりの精度でそれが出来てくることに

いつも正直な話舌を巻いてます。ほんと。

 

コロナが今日本ではある程度抑えられてて

ヨーロッパでは大変なことになってるのも

その辺りに理由があるのかも。笑

 

やっぱりいろんなこと我慢してでも

みんなで協力しようねというスタンスは

効き目があるんだろうな。こういう時には。

 

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

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