食わず嫌いだったタブレットペンシルを
導入してみました。
なぜ敬遠していたのかというと
昔々出始めだったWACOM のタブレットで
全く思うように絵が描けなかった記憶があり
結構コストをかけたのに、というトラウマが。
昔のは手はタブレットの上でも、
目線はコンピューター画面という仕組み。
コンピューターの画面上では当然描けない
そして、タブレットは大きなタッチパッドと同じで
そこに絵が描かれるわけではないのです。
目と手が同じ場所にないのに絵を描くのは
そりゃ手探りな感じで
時間はかかるわ 思うように描けないわで
紙に描く方が100倍楽だったのです。
今みたいに無料のアプリが
ザクザクあるわけでもなく
当時の高額なイラスト用ソフトで
マウスなどで上手に描こうとすると
異様に時間がかかったものです。
ちゃんと勉強したこともなく、
自分であれこれ調べながらだったしね。
とはいえ、紙に描いたものを
スキャナで取り込むのも
精度が低くて難しかった時代。
試行錯誤が続きました。
最近は紙に描いた絵を
手軽にスキャン出来るようになったので
もっぱら、かなりアナログな方法でやってましたが
コワーキングオフィスに
水彩絵具を持ち込むわけにはいかないよね、と
みんなが手軽にやってる
タブレットで描くという方法を
やってみたくなったのですね。
タブレットペンも、
アップルの純正のを買うと
そこそこの価格ですけれど、
いろいろ意見を聞いたり、ちょっと調べたりして
その時点で 3000円しない類似品を買いました。
全く何の問題もなく使えています。
今のは本当に別物なのね。
タブレット上で手を動かしながら絵が描けます。
細かなところは拡大しながら
描きにくいところは回転させたり
色を塗るのも一瞬だし、
まだまだ使いこなせてないけれど
無料のアプリで十分です。
こんな感じのがサクサクと描けるようになり
今まで敬遠してたのはいったい何だったんだろうと
機嫌よく使ってます。
っていうか、超お気に入りアイテムになっており
すごく仕事がしやすくなりました。
すごいなぁ。デジタル化。笑
ちなみにこの絵のトップスは、
Lenny のオフ白、
パンツは Danielle の黒です。
(どちらも入荷済み!)
先日撮っていただいた写真の画像で
新たにご紹介してますので、
ぜひご覧くださいませね。
暖かいけれど、白、のトップスは
春に向けて、気持ちが上がります。
そしてパンツはすでに自分用のはキープ済み。
登場回数の増えそうな1本です。
本日も、お越しいただき
ありがとうございます。
日差しの様子が少しずつ
春に向かってますよね？
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