楽しみを楽しむために

 

NHKの朝の連ドラに加えて

今年はまだ大河ドラマも

ギリギリ見られていたり

「不適切にもほどがある」とか

テレビドラマも追いかけて見ています。

 

これが出来るようになったのは

NHKプラスとTver のおかげです。

いつでも見られる録画は見ないのに

1週間ならただで見られる、と制限がつくと

なんだかちゃんと見るもんだ。

 

で、Tver を見ていると、

これはどうですか?と

色々おすすめされるじゃないですか?

そんな中に大好きなドラマ、

「最後から二番目の恋」を見つけて

無料の2話を見ちゃったらハマって

悔しいけれど、まぁいいか、と

FOD を1ヶ月だけ契約しました。

 

そうしたら、もう1回見たいと思う

古いドラマが目白押しです。

半月経たないうちに

コストはすでに十分回収したよね。うん。

 

「最後から二番目の恋」は特別版も

シーズン2も全部見て、

その後に竹内結子ちゃんが

むちゃくちゃ可愛いと涙目になりながら

「ランチの女王」も全部見て

山口智子、いい女優さんだよなぁ

三谷幸喜さんの脚本の中でも

このドラマは秀逸よねーとか思いながら

今「王様のレストラン」を見ています。

 

なぜそんなに私が見たいと思うドラマを

ピンポイントでおすすめしてくるのやら。

AI って怖いわー。

 

古いドラマを見返すのって楽しい。

女優さんや男優さんがみんな若くて

可愛かった、綺麗だった、

かっこよかったよねーって。

亡くなってしまった方が

ドラマの中で生き生きと

生きて動いているのを見るのは

不思議で切ないことだけど

それは素敵なことなのよね。

 

放送日にテレビの前で待ち構えて

見るしかなかった時代

ビデオに録画していた時代から

DVDを借りにいく時代を経て

サブスクで一気に見られる時代へ。

 

ドラマや映画の作り方も

大きく変化してるのでしょうね。

画面の前で楽しませていただくだけの

のんきな立場だけど

いい作品に出会うことは人生の喜びです。

こういう世界で働くのは

もちろん厳しいんだろうけれど、

楽しいだろうなぁ。

 

今期の連ドラの「虎に翼」

まだ始まったばかりだけれど

最高じゃないですか?

伊藤沙莉ちゃんは大好きな女優さんだし

テーマにも胸が熱くなるしで

なんだかワクワクしながら見ています。

 

働くことに対する純粋な喜びみたいなものは

もちろんあるにせよ、

それはやっぱりお金を稼ぐため。

旅に出たり、美味しいものを食べたり

こういう映像作品や音楽を楽しんだり

大好きな人たちと過ごしたり

そういう時間を過ごすための

素敵な快適な環境を整えたり

そういうことのためなんだよね。

 

まだまだ人生は長いから

いろんなものを諦めずに済むように

これからも頑張っていこう。

 

なんてね、鼻風邪をひいて

ぐずぐず鼻をすすりながら

しばらく のそのそしてたんだけど

頑張って1ヶ月ぶりに

キックボクシングに行きました。

息が上がり、限界のちょっと先まで頑張って

何も考えず体を動かし汗だくになると

なんだか鬱々と溜まってたものが

汗になって散ってしまったみたい。

 

次の日にはやる気がみなぎり

ちょっとハイになってるのだから

体を動かすのは大事なことなんだね

なんてことを考えている金曜日です。

 

みょうに時間があるもんだから

あれもこれも

いいよ、いいよ、大丈夫よ なんて

安請け合いしていたら

予定表がパンパンになっていて

しばらくテンパってました。

少しこの辺りのコントロールも

上手にやっていかなくちゃ。

 

何を一番に考えて

大事にしていくべきかというと

とりあえずはまず、稼ぐことなんですよ。

やっぱり。

生きていかねばならないのだから。

ここの基盤を固めることに

まずは集中だな。

還暦を過ぎてまた

自分探しの旅を始めることになるとは。

どんなふうに生きていきたいかのビジョンは

はっきりと頭の中にあるのだから

それを叶えるための努力を

日々惜しまずに重ねていこう。

 

頑張りましょうね。

そして、皆様、良い週末を!

 

ドラマの楽しみ

 

Disney Plus で配信されている

「一流シェフのファミリーレストラン」

というドラマ、ご存知でしょうか?

(以下ごく一部ネタバレになります)

 

新聞の小さなコラムで読み、

気になって見始めたのですが

引き込まれています。

 

ミシュランの3つ星を取ったシェフが

亡くなった兄の残した借金だらけの店を

引き継いだところからドラマは始まってるらしい

というのも、見ながら少しずつ理解していく感じ。

この店を立て直していく のかな?

という感じのストーリーです。

「立て直していくストーリー」と素直に書くのも

ちょっと違うような

そんなにはするする上手くいかない様子。

 

題名のほんわかした印象とは真逆の

のっけからハードな展開。

スピード感のある映像で描かれるのは

正直すぎるくらいにトラブルが起こり続ける

現実的な日々のあれこれ。

 

そんな中でも

希望を持って ではなく

他にどうしようもなくて

もがきながら1日ずつを

必死で重ねていく登場人物たちが

ぶつかりあって、怒鳴りあって、

少しずつ理解し、支え合い始めて

ほんの少し光が見えたり

でも、そうでもなかったり

ちっともすっきりしたりしないんだけど

でも、感情移入してしまう

そんなドラマです。

 

一気に2シーズンを見終わってしまった。

ドラマの中でサッと描かれる料理の

美味しそうなこと。

その世界の厳しいこと。

 

一流の場所に修行に出してもらい

その世界の真髄に触れて

どうしようもなかった登場人物たちが

変わっていくシーンなどでは

胸が熱く熱くなります。

美味しいものを作り、

サーブする仕事は

やっぱり魅力的なんだよなぁ

憧れと現実は全く別の話。

好き嫌いは分かれると思いますが

ご興味あれば、ぜひ。

 

テレビドラマもこのシーズンは

珍しくいくつか見ています。

いつもの朝の連続テレビ小説は

再放送の「まんぷく」も

「ブギウギ」も楽しみに見ていて

始まったばかりの大河「光る君へ」も

今のところちゃんと見てます。

柄本佑君がかっこいい。

 

そして、芦田愛菜ちゃんの

「さよならマエストロ」も見ていて

「作たい女と食べたい女」の第2シーズンも

クドカンの「不適切にもほどがある!」も

見始めたので、結構忙しい。

とはいえ 朝のドラマ以外は

NHK plus とTver で見てるので

録画したりせずに済んでいて

ほんと、いい時代になったよなぁと。

 

大半はテレビではなくコンピューターや

タブレットやスマホで見ていて

少し前の時代のことを思うと

隔世の感があります。

「不適切にもほどがある」で描かれる

昭和の時代はまだ

そうそう、ビデオだった!とかね。笑

 

自分の都合のいい時間に

自分の都合のいい場所に持ち運んで

見たいものを見られるって

夢のようなことじゃないか。ね?

 

こういうものがなかった頃って

こういうものを見てる時間

何してたんだっけ?と考えても

なんだか思い出せない。

その時に放映されてる

テレビを見てたのかなぁ。

 

いい時代になったなと

素直に思います。

面白いって思うドラマは

人それぞれだけど、

やっぱり話題になるものは

面白いよなぁと思います。

今季のヒットは

さて、どれになるのかな?

 

動画で解決

 

Youtube や Instagramを見ていると

暮らしの便利ネタみたいなものが

いろいろ出てきて、つい見入ってしまいます。

知りたいことが特になくても

結構楽しめたりもするし

これ、試してみようと思うこともいろいろ。

 

ぼんやりしてるとあっという間に

時間を持っていかれるのだけど

電車待ちの時間なんかに

調べたいと思ってたことを

調べるようにすると楽しいです。

困ってることや知りたいことが

簡単に調べられるようになったなぁと

実感してます。

 

先日取引先から立派な蛤をいただきました。

 

 

すごくないですか?

この素敵な到来もの、どうしたものでしょう。

 

クール宅急便をうまく受け取れず

1日ロスしたうえに週末だったので

急いでどうにかしないと勿体なさすぎると

近所の食いしん坊仲間数名に

あわてて声をかけてお裾分け。

手元には食べられる量だけを残して

いざ、いただきましょう。

 

えっと 蛤の下拵えって、

どうするんでしょうか。

何せこんなに立派な蛤を

料理したことなど

数えるほどしかありません。

娘が小さかった頃、雛祭に

2個いりの蛤を買った記憶が

うっすらあるくらい。

 

検索するとネットの中には

料理屋さんのレクチャー動画などが

目白押しです。

本で調べるでもなく

動画で懇切丁寧な説明を

しかも無料で見られるのね。

ふむふむと拝見して参考にさせてもらい

レシピも真似っこして

酒蒸しに、お吸い物に、焼き蛤にと

美味しく食べ尽くしました。

 

あれもこれも、なんだかありがたくて

申し訳ないくらいよ。

ほんとありがとうございました!

 

そして昨日は最近気になる

頭頂部ぺたんこ問題について

検索してみました。

 

毛量が減っていたり

髪が細くなってきたり

いろいろな悩みが改めてやってきてますの。

そこそこの長さがあるうえに

前髪がない(似合わない)ので、

髪の重さもあり、頭がぺったりしてしまう。

これが老けて見えるのだわ。

鏡を見て、暗い気持ちになるというのは

精神衛生上あまりよろしくありません。

もちろん嬉しくなるようなことは

もうあまりないとはいえ、

”死にたくなる”(笑) のは

出来るだけ回避したいものです。

 

40代に薄毛で悩んだ時には

シャンプー、ブラッシング、ホルモン療法で

どうにか乗り切ったのですけれど

その時の問題及び解決方法とは

また違うゾーンに入った気がしています。

しょうがないよねぇ。60代。

とは思うものの、諦めるわけにもいかないので

どうにかならないものかとジタバタするのですよ。

 

若くて可愛い美容師さんのチャンネルで

頭頂部をふんわりさせる方法というのを見て

今朝参考にして頭頂部にカーラーを巻いてみました。

ちょっとふんわりしたような気が。

1日同じ状態が持つわけではないけれど

少なくとも何もしなかった昨日よりは

ちょっとマシ?かな? はぁぁぁ。。

 

同じ方の動画で、

シャンプー方法というのがあり

思わず全編見入ってしまいましたが、

60年、間違った方法で洗っていたようです。

なんてこった。

参考にして洗ったら、

いつもよりスッキリしてるみたいで

それも良かったのかなぁ。

 

こういうのは、何かひとつ魔法のような

解決法があるということではなくて

複合的にいろいろなものを

試す必要があるとも感じてるので

シャンプーもまた変えてみようかとか

いろいろ情報を探して試してやってみます。

 

でね、最近気になってるのがウィッグ。

新聞広告にいっぱい入って来るの。

これってどのくらい

市民権を得てるものなんだろうかと気になります。

 

Netflix で『80 for Brady 』という映画を観たのですが

ジェーン・フォンダ、リリ・トムリン、

サリー・フィールド、リタ・モレノ と

主役級女優勢揃いの楽しい映画でした。

80代3人、サリー・フィールドが70代という役どころで

彼女たちが大暴れ&大活躍するコメディです。

 

(画像はWikipediaより拝借)

 

で、相変わらずものすごく色っぽく綺麗な

ジェーン・フォンダがいつも

素敵なウィッグを被ってるって設定。

旅行に行く時にも、荷物の中にいっぱい

ウィッグを入れていくシーンがあり

それが普通に当たり前に描かれてて

なんというか 衝撃。

綺麗でいるための武器 みたいな印象で

なるほどねぇと思ってしまった。

この顔にいくらかかってると思う?

なんていう会話があったりして最高です。

いや、彼女たちにはこれからも

どんどん元気な映像作品を

作っていただきたいと心から思います。

 

最終的にはウィッグに

頼るようになるんだろうか。

おばあさんになる自分の容貌と

どの辺りでどんなふうに

折り合いがついてくるもんなんだろうか。

 

なんてことを考えながら

『頭頂部ふんわり』と

『モニター接続ケーブル USB type-C』

とを同列で検索している毎日。

生きていくということには

いろんなことがついてまわり

何においても正解はないっていうのが

なんか いいよねぇ。

自分なりの答えを探し続けるのだわね。

やれやれ、と思いながら

全部楽しんでいきましょうとも思える

そういう歳になったのだな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

年末感が高まってきましたね。

スーパーに並ぶものを見ていると

自分ではお正月の準備などしないくせに

ちょっと気持ちが上がります。

寒い日が続き

雪がひどい地域もあるようです。

皆様どうぞどうぞご安全に。

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動画配信

 

雨が降っても湿度がすごくて

涼しくなった気がしない。

相変わらずなんだか苦しい気候が続きます。

インフルエンザやコロナも

毎朝テレビのニュースで話題になっていますし

みなさまご体調はいかがですか?

いぇいイェイ!とばかりに元気じゃなくても

ゆるゆる機嫌よく過ごせるコンディションを

キープできるといいですよね。

季節の変わり目です。

どうぞご自愛くださいませ。

 

『VIVANT』ご覧になりました?

評判ばっかり聞いて気になってましたが

すっかり出遅れてしまったので

追いかけるのも間に合わないし

Tver にお金を払ってでも

見たいというほどでもないし

そのうちにどこかで見れるでしょうと

諦めてました。

 

『AND JUST LIKE THAT』の

2ND シーズンの全ストーリーが

公開になったタイミングで

U-NEXTに復帰してるのですが

ここで全話見られる!と気がついて、

見始めると止められなくて

ここ2日ほど寝不足気味です。

 

評判になってるの、納得しました。

日本のテレビドラマとしては

規格外に贅沢なロケ、

豪華な俳優陣、練り込まれたストーリーで

見応えがすごい。

これが毎週基本無料で見られるって

地上波ってすごくないか!?と

感じるくらいです。

まだ、5話目くらいなので、

まだまだ週末が楽しみ。

 

U-NEXT は月額見放題価格 2400円と

他の動画配信サイトに比べると

比較的高めの価格設定なので、

見始めたタイミングで、

キャンセル手続きをしておきました。

1ヶ月後に契約が切れるまでは

見ることが出来ますし

自動的に解約されるので

ずるずる課金されるのを回避出来ます。

ここまでは見られるよ、というのを

カレンダーに入れたりして。笑

で、この 1ヶ月は U-NEXT に集中です。

 

まずは前述の『 AND JUST LIKE THAT』。

ストーリーとしては 1ST シーズンの続きで

50代になった彼女たちの日々を綴るものですが

恋愛も、キャリアも、家庭も、家族も

生きている限りゴールはなくて

常に変化をし続けるし、

うまくいく幸せな期間があったとしても

永遠に続くものではないよねって

当たり前のようなことを感じます。

虚構の世界だと分かってても

彼女たちに感情移入をしてしまうのは

長い間、何度も見続けているドラマだから。

懐かしく嬉しいキャストが

復帰なさってたりして感無量。

どんなに素敵でも、それなりに

歳を重ねていくのは避けられないのだと

なんだかホッとしながら見ています。

 

インテリアもファッションも

相変わらずため息が出るくらい可愛くて

キャリーが部屋着として着ている

様々なタイプのトレーナーや

kimono タイプのガウンに釘付け。

あんなの欲しい がいっぱいでした。

(スクリーンショットを撮っておかなくちゃね。)

 

これを11話 堪能した後に、

『GOOD DOCTOR』の

第5シーズンが配信されていることに気づいて

視聴スタート。

基本的に医療系ドラマは好きなのですが

これは少し異色です。

自閉症の青年ドクターが主役。

いろいろな問題を努力しながら克服したり

擦り合わせたり妥協したりしながら成長し

キャリアを重ねていく日々が描かれています。

彼にはあらゆるデータを頭の中で

立体的に組み合わせながら

イメージできる特殊能力があり

手術室の中で咄嗟に問題解決を図るシーンが

見どころというか印象的。

いろんなマイナスポイントを

一気にひっくり返すスーパーパワーって

アメリカのドラマにはよくある筋書きだけど

見てるとやっぱりすっきりします。

これが全部で18話。

そして、今やっと 『VIVANT』です。

 

平日の朝ヘアメイクしながら少し

夕食作ったり食べたりしながらと

夜眠る前にも少し

週末にはあまり予定がなかったので

結構どっぷり見続けました。

あぁ楽しい。

 

自分の生活は静かに淡々と

起伏の少ないものになりつつあり

体力的にもメンタルも

中の上くらいのレベルを

やたら上げ下げせず

キープすることが大事になってきていますが

虚構の世界のドラマでたっぷり

どきどきはらはらさせてもらって

なんだかそれでちょうどいいみたい。

 

素敵なインテリアのお部屋を見ても

”きれい”を維持する

片付けや掃除のことを考えてしまうし

美味しそうな料理を見ても

散らかってるであろうキッチンの

片付けのことを考えてしまう。

キャンドルでいっぱいのお風呂は

ほんと癒されそうだけど

蝋ってお掃除大変なんだよねぇって

突っ込んでる自分に笑えるし

毎日違う可愛いトレーナーとか

素敵なファッションを見たら

洗濯やアイロン、手入れ

クローゼットの容量のことまで

要らぬ心配をしてるから可笑しい。

 

ドラマはドラマであって、

リアルではないことも

この歳になってようやく理解できた。

ひたすらに憧れて焦がれて

欲しがるようなことがなくなって

やっと楽しめるようになったのかもね。

 

ありとあらゆるジャンルの

自分好みのドラマや映画、アニメを選んで

思う存分見られる平和な日々は

本当に幸せなことなのだって

忘れないようにしておこう。

 

さて、本日より WEB SHOP では

Autumn Fair を開催しております。

1000円オフクーポンがご利用いただけますので

ぜひぜひ会員登録のうえ

秋の新作をお試しくださいませ!

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

リアルな自分の毎日も

自分の中ではちょっとだけ

可愛い服で嬉しい気持ちに。

誰に見せるためでもなく、

自分が幸せでいられるように。

 

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『初恋』

 

娘が帰ってくると

いつも、Netflix やら amazon prime やらで

何かしら映画やドラマを一緒に見るのが

恒例になっているのですが、

今回見たのはいろんな人におすすめされていた

Netflix オリジナルドラマの『初恋』。

 

ご覧になった方も多いですよね。

いろいろな評判や噂を聞いて、

何よりも今現在のキョンキョンに

興味のあった私ですが

想像以上に映像がきれいで

毎話毎話映画みたいだなぁと

思いながら見ました。

 

過去と現在を行ったり来たりする

こういう手法は『This is Us』が最初?

良く見かけるようになったかもと思いつつ

シーンが切り替わるたびに

これっていつの話?とあたふたします。

 

現在の二人を演じる

佐藤健くんと満島ひかりさんと

過去の二人を演じる若い俳優さんたちは

似てるようで私的には若干の違和感。

でも、若い木戸大聖君がとにかくキュートで

高校時代の恋愛模様には

胸がなんだか痛くなるものがあります。

 

色々書くとネタバレになってしまうから

この辺りでやめておきますが

いいもの見たな、という感じは

余韻としてずっと残っています。

宇多田ヒカルさんの音楽と共に

さまざまなシーンの映像を

頭の中で反芻しています。

まだご覧になってない方がいらしたら

ぜひ、とお薦めしたい作品でした。

 

キョンキョンは、

ちゃんと歳を重ねてる感じが嬉しかった。

もちろんとてもきれいな方であることは

間違いないけれど

妙にきれい過ぎないというかね。

美容医療の形跡を

過度に感じさせないというか

あぁキョンキョンも普通に

おばさんになるよねって思えるのが

なんだか嬉しかった。

お家の中とか、キッチンとかは

妙に可愛かったりするんだけど(演出ー!)

役柄も、あぁこんなひといそう、という

リアリティのある感じで

脇役のキョンキョン、いいなぁと

ずっと思って見てました。

 

日本のドラマの中では

時系列的に必要な場合

3.11 も コロナも描かれ

アメリカのドラマではそれが

9.11 と コロナになる。

大きな歴史的な出来事。

その時の自分の年齢や何をしていたかは

ずっと覚えているんだろうし

映像の中で描かれるとやっぱり

胸が苦しくなります。

 

そうそう、満島ひかりさんが

ドラマの中で着てらした

MameKurogouchi のカーディガンが

超可愛いかった!

 

*写真はMameKurogouchiのインスタより

 

このワンピースとセットアップで

お召しになってるシーンもありました。

頭が小さくて、ほっそりなさってて

手足が長いから、モデルさんのようなんですよね。

何を着てても可愛くなってしまう。

 

ドラマでも映画でも洋服まわりを

無意識に気にしながら見てます。

おしゃれであることが必要ならおしゃれに

そうでないなら

この役柄の人が着てそうな服という

リアリティ重視なスタイリングも

気になりますの。色々楽しいです。

 

こんな感じのニットが作れるように

なりたいなぁと思いました。

デザインは特有の技術と素材を

理解してなくては難しいし

数量が必要だし、

まとまったコストも結構かかるしで

ニットを作るのは

なかなかハードルが高いのです。

いつかね、作れるといいなっていうことは

頭の中にアイデアとして

置いておきたいと思います。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

最近面白いドラマご覧になりました?

娘にアニメ関係を色々おすすめされて

興味はありつつ戸惑っております。

 

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よかったよ。

 

「Modern love 東京」という

オムニバスドラマがとてもよかった。

Modern Love というのドラマは

Amazon のオリジナルです。

アメリカ版が 2シーズン分出てて

それもすごくよかった、と

何度もここで書いてますね。

 

それの、日本版。

さてさて、どんなもんかなと思って

見始めたのだけど、

あっさり引き込まれて一気見でした。

 

基本的には1話ずつ違う話で

違う登場人物で

40分前後の短い映像が7話。

 

女優俳優陣が豪華なうえに

キャスティングも絶妙。

それだけでも見てて楽しいし

今時の恋愛模様というか

人と人との関わりの多様さとか

何を大事にして一緒にいるのかとか

そんなことを自然に考えるドラマでした。

面白かったです。

 

ずっと同じ人が出てるシリーズものを

見るのももちろん楽しいけれど

いろんな人が出て来てくれるのは

ちょっと贅沢な気持ちになりますね。

 

こういうの、自分の好みに合う

いいもの見つけた時ってすごく嬉しい。

読書を堪能してた一時期を過ぎて

今はまた映像に戻ってます。

行ったり来たりが楽しいのよね。

 

朝の連ドラはNHK-BSバージョンで

7:15- 古い連ドラをやるのと

7:30- 今のをやるのとを

体操とヘアメイク時間に合わせて

毎日楽しみに見ています。

 

古い連ドラというのが

今は「本日も晴天なり」という

1981年のをやってるのですが

みんな若い!笑

 

原日出子さんがヒロイン、

ぴっちぴちです。

津川雅彦がお父さん役で

宮本信子がお母さん役。

津川は日本橋は人形町の

藍染め屋さんの大将という役どころで

シャキシャキしたべらんめえの江戸弁が

はまりにはまって小気味いいったらない。

終戦直後当時の風俗的なものも面白くて

ストーリーそっちのけで

周辺のあれこれを楽しんで見ています。

 

女性陣はまだ着物で日本髪の人が多く

男性陣は洋服も着てるし、

和服も普通に着てる。

焼けてしまった東京の街と

地方都市との温度差みたいなものや

着物の垢抜け方とかも違うとか

今週はそんなところを見て

楽しむことになりそうです。

 

こういう時代劇じゃない

少し前の時代の生活風景には

とても心惹かれてしまいます。

もちろん今よりもずっとずっと

大変だったのはそうなんだけどね。

 

さて、次は何を見ようかな、と思ったら

グレイズ・アナトミーのシーズン18が

ディスニープラスで

公開されてるではありませんか。

嬉しすぎる。

17シーズンから復習して

ゆっくり楽しもうと思っています。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

人のおすすめは、

あくまでその人のおすすめで

自分が好きかどうかは

わからんのよねぇ。

 

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brothers & sisters

 

brothers & sisters という

海外ドラマをご存知でしょうか?

 

アリー・マイラブで一世を風靡した

キャリスタ・フロックハートが

主演 というかメインキャラクターで

彼女のとんでもなく素敵な実家の家族の

ストーリーが展開されるドラマです。

 

最初に見た頃はDVDしかなくて

借りたい巻が誰かに借りられていたら

何週間も待ったりしてました。

そう、私にとってはとても

魅了されるドラマだったのです。

見返したいとずっと思っていたけれど

この時代にDVDでまたあの繰り返しを

したいとも思えずにいたのですが

Disney + で見られることを発見して

今、延々と見てます。

 

ストーリー自体はもちろんドラマだから

面白いようにドラマティックに

作られているのだけど

作り物でも、その中に込められている

大事にすべきこと、メッセージは

前向きであたたかく、

勇気をもらえることがたくさん。

 

いつの間にか

サリー・フィールドが演じる

母親ノラの年齢63歳に

自分が近くなっていることに愕然として

それでもこのドラマの中で彼女が

恋をしたり、キャリアを築こうとしたり

社会に意義のあることにチャレンジしたりする

その姿にも勇気をもらっていることに

気づきました。

昔見た時に感情移入していたのは

キャリスタ・フロックハートだったはずなのに。

 

人生は厳しい。

いいことばかりじゃなくて

つらいこともたくさん起こるし、

自分ではどうしようもない

事故が起こることもある。

欲しいものが手に入らないことも

幸せが壊れることもある。

それでも、愛しあい、

支え合える家族がいれば

乗り越えて前に進んでいける

一貫して伝わってくるメッセージを

簡単に訳すとそんな感じです。

 

CGを駆使して

スーパーヒーローを描くだけじゃなくて

こういうものを作ることができる

アメリカという国は

想像しているよりもずっと

分厚くて豊かだと感じます。

 

この中で描かれる

同時多発テロや

そこから始まった戦争が

一般家庭にどんな影響を与えたのか

これはフィクションだけれど

うっすらとでも感じることができました。

これは2006年から

2011年にかけて放映されたドラマなので

今から思えば随分前のものですが

違和感なく見られます。

今回見てようやく理解できたのは

アメリカにおける共和党を支持しているのが

どういう人たちで

彼らはどういう価値観を

大事にしているのかということ。

トランプだけを見ていると

分からなかったことが

やっと少し理解できたように感じます。

同時に民主党を支持しているのが

どういう考え方の人たちで、

その二つの党の間にある距離は

対立だけではないこと

アメリカという国の中で

政治がどのように国民の中に入っているのか

そんなことにも目がいくようになり

驚きながら楽しんでいます。

 

こんな風にドラマを観たり

沢村貞子さんのエッセイを読んだり

料理をしたりお風呂に入ったり

そんな至福の土曜日です。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

皆様にも良い休日でありますように。

 

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クチコミ

 

ブラッド・ピット主演の新作映画

『ブレット・トレイン』観てきました。

 

伊坂幸太郎さんのマリアビートルが原作。

読んだ記憶はあるのですが

ほぼ内容を覚えてなくて

もう一回読もうと思ったら

オーディブルにある。

音声で聞こうと思って目に入ったクチコミが

かなり評判悪そうで、引いてしまった。

やっぱり本で読もう、と思ったまま

映画を先に観ちゃいました。

 

で、原作をもう一回

読み直したくなってます。

(売っちゃったんだよなぁ。)

 

感想としては

やっぱりブラピは最高だ!!! です。笑

存在だけでまだ目がハートになる

自分にもびっくり。

(58歳同い年だし。男子諸君頑張ろうぜ)

今回のキャラ設定がまた

憎めなくてよわっちい印象なのに

最強で最高です。(何言ってんだか)

 

外国の人の目には

日本ってまだこんなふうに見えてるのか

こんな感じの日本をやっぱり求めてるのか。

以前なら違和感があったはずなのに

なるほどねー って面白がれるのもまた

時代を感じてしまいます。

あと、真田さんが超かっこよかった。

 

あまり書いても

ネタバレになりそうなので

見る方がいらっしゃるかどうか

分かりませんが

内容は置いておきますね。

 

クチコミを読んで

聞かなかったオーディブルのことと

早速あちこちで見かける映画のクチコミ。

レストランも、携帯の充電器も

選ぶときには当たり前のように

人の評価を参考にしてるけれど

なんだかね。

 

失敗せずに済んでることも

多分いっぱいあるんだろうけれど

それで観ずに、買わずに

読まずに、行かずに

損してることもいっぱいあるような

そんな気がしてなりません。

 

お金を使って失敗してやっと

身に付く力がきっとあるのに

安全なところから

はみ出さないようにしてることは

いいことなんだろうか。

 

面白そう、と思ったことには

動くようにしよう。

いいかどうかの判断は

人に任せるのではなく

自分の目で見て、頭で考えて

心で感じて自分で決めるのだ。

それが他の人と違っても

何の問題もない。

自分に栄養になるものならば

人がどう思おうか全く関係のないことだ。

そんなことを考えた日曜日。

 

二子玉の蔦屋書店は

気持ち悪くなるくらい混んでいて

全員マスクっていうのを除けば

コロナ禍は過ぎ去ったように感じました。

空いてる時の方が気持ちよかったな とか

おいおい。

 

また新しい週が始まります。

頑張ろう。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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ドラマとか本とか

 

今日も溶けそうな東京です。

可能な限り外には出たくないけど

そういうわけにもいかなくて

猫たちがちょっと羨ましい毎日。

あっっついよー。

言うてもしょうがないけど

ついつい口から出ますねー。

 

さて、本日は夏休みに向けて

観ようと思っているドラマや

読もうと思っている本のことなどを。

 

現在進行形ではこのところ

Amazon Prime で

「NUMB3RS」 をずーっと見ていて

今6シーズン(ファイナル)に入ったところ。

もうすぐ終わってしまうので

次はどうしようか、また次を探すのかと

若干途方に暮れてます。

とっても面白かった!ですよ。

1話に1事件解決的なものが

好きな方にはおすすめです。

これは FBI のお兄さんと天才数学者の弟が

一緒に事件を解決していくという展開のシリーズ。

その中に家族や仲間との関係などが

あたたかく絡まっていて

脇役だけどピーター・マクニコルの存在感に

ほっこりしたりしてました。

この手のドラマいっぱい見てると、

ちょい役の俳優女優さん達にも

若干目が効いてきます。

この人が出てきたから

この人が犯人だ とかね。

達者な役者さんは、どのドラマにも

必ず1話くらい犯人役で出てくるみたい。

そういうのを見るのも

楽しみのひとつではあります。

 

とりあえず、NUMB3RS が終わったら

「THIS IS US」 のファイナルシーズンが

スタンバイしてくれております。

あぁファイナルになってしまったか。

このドラマ、ほんと大好きなので

終わってしまうのは残念だなぁ。

最後のシーズン、

楽しみにじっくり

味わって観ようと思ってます。

 

今ちょっと調べたら

「ホワイトカラー」と

「ブラザーズ&シスターズ」が

Disney Plus にあるのに気づいてしまった!

やったねー。

これでまたしばらく楽しめそうです。

新しいものに手を出さずとも

古いものを何度も見て楽しめるタイプで

ほんとよかったなぁ。

で、お休み中の Netflix には

まだ戻らなくても大丈夫そう。

Netflixオリジナルの見たいものを

溜めておく作戦です。

 

本に関しては、相変わらず

サラ・パレツキー作の

女性探偵ヴィクシリーズを

ちびちびと読み進めています。

これは1冊が長く、

ストーリーは複雑に進んでいくので

じっくり読まないと

訳がわからなくなります。

深く入り込める醍醐味や喜びと同時に

途中放置時間が長くなると

思い出すまでに時間がかかるのが難点。

もうあと2,3冊で終わってしまうので

慌てずにゆっくり楽しんでいます。

 

並行して読もうと楽しみにしているのが

宮部みゆきさんの三島屋変調百物語の

8冊目 「よって件のごとし」。

こういう楽しみにしているシリーズものの

最新刊が出るというのは

お正月とお盆の出版社の戦略ですね。

うかうかうきうきと乗っかりたいと思います。

 

と思って調べたら

あきない世傳 金と銀 の最新刊も

なんと今日、出てました。

お休みに読みたいものが見えるのか!?

出版社戦略恐るべし。

 

そうそう、大好きな作家のひとり、

今村翔吾さんが、15日から

朝日新聞で連載を始められるそうで

それも楽しみにしています。

ということは他のシリーズものは、

しばらく間が空きそうで

そういう意味では残念ですが

ま、しょうがないね。

 

あとは暇があると聞いている

ポッドキャスト OVER THE SUN からの

ジェーン・スーさんの著作関係も

俄然気になっています。

数冊図書館で借りたりしており

この辺りもざくざく読むつもり。

気になりながら未読の出世作

「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」

など楽しみ楽しみです。

 

あ、そして漫画

「ワンピース」が大円団を

迎えつつあるらしいじゃないですか。

途中で止まってるけど

大好きなことに変わりなく

これも最初からどうにかして

追いつきたい野望があります。

100冊以上になってるようなので

紙ではなく、電子版で

タブレットで読みたいものです。

 

読んだことのない本

観たことのないドラマや映画

お芝居も舞台も

聞いたことのない音楽も

まだまだ山のように

探究するべきものはあり

そういう意味では

時間はどんなにあっても

足りないのかもしれません。

 

ありとあらゆるコンテンツを

手のひらで読める、聞ける

見られるようになっていることに

改めて驚嘆しながら

できれば少しでも大きな画面で

見たいものだと思ってます。

 

書いてるだけで、

これだけで、

どこにもいかなくても

結構お腹いっぱいな気がしてきた

夏休みの予定。

ちょっとワクワクしてきました。

書き出してみるのもいいかも です。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

暑い暑い毎日。

雨の強くなる地方もあるようです。

どうぞどうぞ、ご自愛くださいね。

 

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映画とか

 

映画を見てきました。

久しぶりに。

 

以前書きましたが

「ツユクサ」という映画を見る を

無理にでも予定に入れて

出かけよう というのを実行しました。

 

映画は、よかったです。

「かもめ食堂」ぽくはなくて

実に普通に恋愛映画だよなこれは と

いささか思い込みを

裏切られた感はありましたが。

 

そこそこいい歳になった男女の恋愛。

なんとはなしに

羨ましい気持ちになりながら

帰ってきました。

(こんなことがあったら素敵やんなぁ。)

 

そして俳優さんたちも、

自分と同じように

歳を重ねてるんだなって

当たり前のことを確認したりして。

 

つらいことがあっても

何があっても

明日からまた普通に

頑張らなくちゃいけないし

しんどいけれど

それも、ちゃんとできる

大人だからね。

そこでしゃがみこんで

泣いてたところで

何がどう変わるわけでもないから

何もなかったような顔で

笑いながらまた頑張る。

そういう普通の人の

健気さみたいなものが

詰まってるように思いました。

うん。

 

あの独特の空間の暗がりに

身を置いて

スクリーンに集中する感じ。

明るくなって現実に戻る感じ。

やっぱりいいな。

私が見た回は結構空いてて、

それもありがたかった。

 

それにしても、

公開される映画の数量と

もたらされる情報とのバランスが

なんだか昔と全く違う。

 

ありとあらゆる作品の中から

自分が見たい、と思うものに出会うには

情報を積極的に

探しに行かなくちゃいけない。

昔は放っておいても向こうから

ガンガンやってくる感じだったけれど

テレビを見なくなったからか

あまりにも多すぎるのか

自分の好みが偏りすぎてるのか。

 

今回は新聞広告で知ったけれど

その日の新聞を読まなければ

スルーしていたのかもしれません。

(その新聞社も協賛してたこと

映画館で知りました。)

 

映画だけじゃなくて音楽も動画も

指先ひとつで小さなデバイスで

大量に楽しめるようになってから

選択は自分でね という

自由さの広大な海に投げ出されて

欲しいものを掴みにいくのが

面倒なことになってるように感じます。

情報が多すぎる。

 

一生の間に読み終わるわけがない本、

見終わるわけがないドラマや映画

そして音楽の数々、映像作品。

好きなものを選ぶために

何から当たればいいのやら

途方に暮れるくらいの量に

圧倒されます。

 

もちろん他にすることも

いっぱいあるのだし。

 

なんてことをぼんやり考えました。

何を聴こう?

何を見よう?

何よ読もう?

 

何を聴きたい?

何を見たい?

何を読みたい?

 

新しいものを追いかけなくても

いい歳になってるのかも。

でも、新しいものに出会わないのは

ちょっと勿体無いことなのかも。

 

そんなこんなを

行ったり来たりしながら

毎日を過ごしてるように思います。

 

***********

throw away no. 101

 

キャンドルを乗せるのに使ってた

木のコースター的なもの。

もしかしたらまた、で置いてある

こういうものの出番はほぼない。

もしかして必要なシーンを想像したら

別のものを選ぶだろうと思えたので

これは処分です。

小さいものだ。

こういうものが捨てられないと

大きいものも捨てられないんだ。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

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