お料理教室

撮影の打ち上げで、皆で話していた時に

何で気分転換するか?という話題になり、

何ですか?と聞かれて

「うーん、本読むとか、映画見るとか、料理?」と答えた自分にびっくり。

料理、そうか、気分転換だったかもね と。

 

あまり得意科目ではなかった料理ですが、

お料理関係を生業としている友人たちに恵まれ、

ビシバシと鍛えられるうちに、

生来の食いしん坊も相まって、

それなりに口が肥え、

食べること、作ることの楽しさを

教えてもらったなぁと思います。

 

ちゃんと作ると

ちゃんと美味しい。

 

毎日のご飯、やっつけで作ることも多いけれど、

頑張って作ることも増えました。

美味しいもの作ろうと

集中して料理する

そういう時間をいつの間にか

楽しみに数えていたのだなぁと思うと、

ちょっとうれしい気持ちになります。

 

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時々きちんと教わりに行く教室がいくつかあります。

すごく勉強になり、かつ楽しい。

 

ベーシックなお菓子の教室

毎日のご飯のお教室

おもてなしご飯のお教室 などなど。

 

いずれも不定期だったり

時にはイベントだったりしますが、

行きたい、と思う献立だったり、

うまくタイミングがあったりすると

出来るだけ行くようにしています。

 

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料理本だけでは、分からない

行間にあるコツのコツ。

ちょっとした材料の選び方。

先生たちのそんな話が

料理教室でしか得られない知識で醍醐味。

 

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一度作ったことがあると、

自宅での再現率が高まるのも事実。

一緒に作って、食べて、

レシピとコツをいただいて帰る教室。

料理は奥が深いから

自分に合うお教室を見つけて通うと

少しずつ、食べるものに欲張りになって

知識も増えて腕も上がるように思います。

 

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[tasteful : 審美眼のある、趣味の豊かな、趣のある、風流な]

そんなコンセプトで編集されたショップ、

伊勢丹の Tasteful kids の秋冬カタログがあがってきました。

何と、前回に引き続き、

今回もパルレシフォンの服が表紙に採用されております!!!

可愛くて、感動。。

紙面も可愛い。。。

フランスでの撮影だったそうです。

このサンプルはフランスに行って帰ってきたのね。

いいわね。うっとりだわね。

(ごめんなさい、これ、アメリカロケに変更になったのです。。。と

後日連絡ありました。勘違い、でしたけれどいずれにせよ、うっとりに変わりなく。。)

 

この素敵な売り場のブランドのひとつであること、

とてもうれしいことだとあらためて思います。

 

ということで、他にも可愛い服や靴や雑貨がたっぷりつまったこのカタログは

伊勢丹新宿店本館6階 ガールズ・ボーイズショップ

日本橋三越本店新館6階 ベビー子供服

いずれも店頭にてすでにご用意されているということです。

ぜひ機会がありましたら、お手に取ってみて下さいね。

店頭では28日から秋冬のコレクションが一斉に立ち上がるとのこと。

秋と冬のおしゃれ、と思うとわくわくします。


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採用されたこのワンピースは、

袖なしのラップドレスタイプですので、

この暑い暑い毎日にも、お召しいただけるデザインになっています。

寒くなってきたら、どんどん重ね着が出来ます。

さて、どんな風に着ようかな。

とりあえず暑いから、袖なしの布帛のワンピース欲しかったのよね、と

ちょっと食指が動いているのですが、

週末八雲で試着してみて、似合うかどうか、

自分で着こなせるのかどうか、冷静に考えてみようと思います。

当然のことですが、パルレシフォンの服だからといって、

全部似合うわけでもこなせるわけでもありません。

クローゼットにも限りがありますし、着る人間はひとりだから、

やはり厳選しなくては。

 

八雲店、ゆったり試着室をご用意しています。

わたしもせっせといろいろ着てみています。

微妙に着丈とか、サイズ選びに悩むこともありますので、

この試着スペースはとっても嬉しい。

 

パルレシフォンの洋服を

大人服も、少女服も、サイズをちゃんと確かめて買いたいというお客様、

どうぞ、可能でしたら八雲店にてお試しくださいませね。

今週末も土曜日にわたくし店番に行っております。

 

ホームページには、可愛いブラウスや、

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人気のリバティスカートなど

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秋冬の新しい商品、

少しずつご紹介しております。

今から着られるものから、ご案内してまいります。

楽しんでいただけますように!

 

 

手づくりアクセサリー

アクセサリーを作ったり、リメイクするのに

ちょっとはまっています。

 

素材をいろいろと調達するのは、

貴和製作所が中心です。

浅草橋やラフォーレの実店舗に行くことが多いですが、

オンラインショップもありますよ。

 

嫁入り道具のひとつだったパールのイヤリングは、

金具が痛くて、長時間つけていられない。

おまけにピアスの穴を開けてからは、

すっかり宝の持ち腐れだったのですが、

つけないくらいなら、と

ぐいぐいイヤリング金具を引っ張ってみたらきれいにはずれました。

ここにピアスのパーツを接着剤でつければ

パールのピアスが出来上がるんじゃん?と思いついておりましたので、

まずこれを買いました。

ピアスチタン芯立(丸玉片穴用のピアス金具)  5mm/2ペアで105円

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接着剤も買いました。コニシボンドウルトラ多用途SU クリヤーというヤツ。336円なり。

(これ、個人的にはすごく使いやすかったです。すでにいろんなことに使ってます。)

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このささやかな投資で、パールのピアスが出来上がりました。

これは、ちょっとよそ行き用。(写真忘れたのでそのうちに)

 

気を良くして、また出かけた時に買い足したのが

コットンパール片穴ホワイト 12mm 玉 2個で252円

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これに残りのピアス金具を取り付けるだけで

コットンパールの、少し大きめのピアスになりました。

軽くて気軽に付けられます。

この間作ったブレスレットと一緒に着けると可愛い。

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材料費 300円そこそこ(笑)。

きっともう少し可愛い金具が付いてるけど

お店で買うと2500円くらいする様子。

パーツを買いにいったり、選んだり、少し手間はかかりますけれど、

作る、というのも恥ずかしいくらいの簡単さで出来てしまいます。

 

アンティークのネックレスで良さげなものなどを

骨董市などで、物色してみようと思ったり

パーツが肝心なのね、と思うようになりました。

 

好きな感じのもの

作れるならその方が早かったり楽しかったり。

これもおしゃれの楽しみのひとつです。

夏休み

以前も書いた友人の素晴らしい別荘に

またお誘いいただきまして

前回と同じ働く女4人が集まり

美味しいものを山のように作り

もりもりと食べて飲み、

しゃべり続け

お風呂に入り

眠る

という1泊2日の真鶴ステイ。

 

この、雑誌の1ページのような食事が

さくさくと準備されて

テーブルコーディネイトされて

そして、ものすごく美味しいという幸せ。

これは、二日目の朝ご飯です。

焼きたてのスコーンには、生クリームと蜂蜜を添えて。

少し甘さを加えたもちもちのパンケーキには、バターを乗せて

ベーコンと目玉焼きと一緒に、

甘くてしょっぱいのが最高だよねとかいいながら。

新鮮なイチジク、香りのいいコーヒー、

お腹いっぱいです。

 

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美味しい食事、素晴らしい景色とお家

たっぷりの楽しいおしゃべりに

気持ちも身体もやわらかくほぐれた気がしたお休みでした。

誘って頂いてありがとう。

 

時々訪れる

こんなご褒美のような時間があるから

また、頑張らなくちゃバチが当たると

素直に前向きな気持ちになって帰ってきました。

 

夏休みが終わると、

夏が終わってしまうような気持ちになります。

まだまだ暑いけれど、

洋服の世界はひと足先に秋に向かっていて

延々と長い「しなくちゃいけないリスト」を前に

エンジンをかけなおして頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

服を作ること 売ること

短い休暇は一泊二日で友人の真鶴の別荘へ。

その素敵な報告はまた改めてさせていただきますけれど、

その時に皆で SCRUMPCIOUS というお店に伺いました。

今発売のku:nelの中の「真鶴にて」という記事になっているお店。

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1ヶ月か2ヶ月に1度しかオープンしないという日に

たまたま当たっていたのもあり、

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(上記写真は2点とも scrumpcious のblog より拝借しました)

ku:nel の記事に加えてこのエクラの写真が可愛くて!と

友人は気になってたらしく、行こう!行こう!わいわい!と

皆で出かけました。

 

本当に住宅街にある、普通の民家というか

元は民宿だったという家。

靴を脱いで2階に登るとそこがショールームとなっています。

1点ずつ、このブランドのご夫婦の手縫いで作られている服。

素材も海外で見つけて持って帰ってくる、という

アンティークのもありそうなもので。

流行とか、そういうものとは違う次元のクリエイション。

アンティークの食器や、雑貨や、

フランスで同じように1点ずつ作られているという女性のブランドの服を

買い付けたという鼻血が出そうに可愛いドレスがあったり

とても素敵なところでした。

 

わたしは、この手のデザインは、まるで似合わない自信が大ありだったので、

手を出せずにいたのですが、いつもおしゃれなもの、モードなものまで着こなす友人には

とても良く似合っていて素敵だったり、

スタイリストさんは、雑貨や布を買っていたり

それぞれにそれぞれの買い物を楽しみました。

 

基本的に、展示期間が終わってからのお届け。

それから作ります のものもありで、

その場では持って帰られないのですね。

私はピアスをひとつ、オーダーして帰ってきました。

出来上がりを待つお買い物。

 

ひとつだけ、現品限りという可愛いスカートを買って帰った友人あり。

すごーく素敵な変形5角形の紙箱に入っていたのですが、

どう見ても、この箱は手づくり。うーん。すごい。

カルトナージュで作られておりました。

なかなかここまで出来ないぞ。

 

自分の作りたいイメージが明確に頭の中にあり

手間を厭わず全て自分の手で作り出している世界観に

教えてもらうことがたくさんあった時間でした。

 

量的に手縫いに限界がきたらどうなさるんだろうとか

それだけ手をかけて採算はあうんだろうかとか

売れれば売れるだけ、あの箱を作るんだろうかとか

お休み、ちゃんと出来てるんだろうかとか

同業としてはいらぬことまで心配になったりしながら

でも、とても幸せな服たち とても幸せなブランドだと

そんなことを感じたのです。

 

わたしたちも、最初は1枚ずつオーダーを受けて作っていたなぁ と

久しぶりに思い出しました。

これほどアーティスティックなものでは

もちろんなかったけれども。

 

工場で縫ってもらっていても、

1枚1枚、1本1本のステッチは全部、人の手が縫うものです。

服というのは、機械だけでは作り出せないもの。

 

素材を選び、着心地の良さや

使い勝手の良さの塩梅を考えながら

最初にイメージしたデザインと合わせていく。

 

ああでもない、こうでもないと

企画のスタッフは知識とアイデアを惜しみなく出してくれて

素材と付属を段取り、仕入れ、こういう素材、デザインを縫うのが上手な工場を選び、

皆で意見を言い合い、パタンナーさんにも意見してもらい

サンプルが出来ても、まだまだ何度も修正が必要だったり

価格との折り合いを考えると

素材にも、仕様にも、おのずから限界があり

理想と現実の間で悩みながら

そんなたくさんの考えと知恵と感覚を集めて

やっと1枚の服が形になります。

 

その魅力を何とか伝えたいと

写真を撮るにもカタログを作るにも

webショップを作るにも

またコツコツと様々な作業を積み重ねます。

思うようにならないのは、ただただ力不足、と思いながら

次こそは、と努力を続けていくのです。

 

それを、どんな規模で、

どんなシステムでやっているか

そういうことが違うだけで、

関わっている人間の必死さや、真摯な思いには、

あまり違いがないのかもしれません。

 

100のブランドがあれば、

100のスタイルがあるのでしょう。

 

パルレシフォンには、

パルレシフォンのスタイルが。

 

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わたしたちの秋冬コレクションが

そろそろ少しずつ店頭に並び始めます。

ホームページでもご紹介して参ります。

 

撮影の時、本当に洋服というのは、

中に人が入ると生き生きするんだなぁと思いました。

この服、大好き!っと言って頂けるような服を

見つけて頂けますように。

 

今シーズンも、パルレシフォンを

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

8月映画

休暇の前日、近所の友人宅で晩ご飯。

ライターの友人は、取材でスコットランドに行ったばかり。

お土産の素晴らしいスコッチを少しなめさせてもらい

その話題から、この映画、見た?と

教えてもらったのがこれ。

まったくノーマークでした。

 

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「タイピスト」見に行きたいな、と思ってたのですけど

下高井戸シネマでの上映が次の日まで、というタイミングだったので急遽変更。

嬉しい気持ちで、今回のお休み映画に決定し、見てきました。

 

前の日の夜に体験した、

スコッチの香りを鼻先に思い出しながら見られたことで

何倍も楽しめた数時間。

クスクス笑いながら、いい気持ちで見終わることの出来る

ケン・ローチ監督らしい作品でした。

 

やっぱり映画館で見る映画はいいなぁ。

映画はいいなぁ。

 

下高井戸シネマに出かけたのは初めてだったのですけれど、

家からも行きやすくて、近いじゃないか

映画のセレクトがいい感じじゃないか と友の会に入会しました。

 

年会費3500円で、招待券2枚いただけて(これだけで元は取れる計算。)

1年間映画が1本900円で見られるのですよ。

で、うっかりしてると見たいのをすぐ見逃すくらいの

なかなかのペースで上映作品が入れ替わります。

仕事が終わってから渋谷や新宿に行くのは気が重くても

下高井戸くらいなら、ひとりでも気軽に出かけられるかな。

いい映画をどんどん見たい、というのは

いつも思っててなかなか実現出来ないことだから

良い機会になるかもしれないと思っています。

 

そして、気持ちがちょっと映画見たい!になったところで

借りて帰ったDVD がこれ、

「sunshine cleaning」。

 

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ちょっと落ちこぼれた?まだ間に合う?って

働くことにも人生にも迷ってる姉妹が

事件現場清掃を請け負う仕事を始めて

少しずつ変わっていく というストーリー。

 

これも「クスクス笑いながら いい気持ちで見終わることの出来る映画」でした。

きっとこういう映画がわたしの好きな映画なのだなぁ。

 

映画を見る、本を読む、音楽を聴く。

ささやかだけど豊かなこと。

自分の好きなものを見つけていくことは

日々の楽しみ。充実させていきたいです。

 

 

 

家事!家事!家事!

朝起きたら、

暑くても寒くても

窓を開けて空気を通します。

そしてまずベランダの水やり。

毎日やると、カラカラになっていないから

それほど時間がかからないこと、

そして朝早いと日が当たっていなくて涼しいことに

恥ずかしながら最近気づきました。

夏はこの方法がよさそうです。

 

次に、散らかっているものを

所定の位置に戻す、というのをやります。

ぬぎっぱなしの服は洗濯機に入れるか

クローゼットに戻し、

飲んだままのグラスは流しに置き、

リビングに置きっぱなしの私物は

それぞれの部屋に運び、

新聞は新聞置き場に、

本は本棚に。

自分の部屋に戻ってきたものも、

それぞれの場所にしまいます。

机の上の郵便物も、書類も、消しゴムも。

 

これはいいや、というのはなしです。

端から全部ひとつ残らずそれぞれの場所に。

まずはリビングだけでも。

 

かかる時間はものの5分か10分ですが、

これだけで、すっきりです。

床にも、棚にも、机の上にも、

ものがない状態に戻します。

 

本格的な掃除や洗濯は、

その日の予定に合わせて

その後にやっつけるのですが、

掃除が出来ない日でも、

片付けだけでも出来ていると

心が穏やかでいられます。

この短くて簡単な片付けが

暮らしを整えるうえでは一番大事なことなのかも、と

最近思うようになりました。

 

人が暮らすということには

家の中のあれやこれやがついてまわります。

 

衣食住 すべてにおいて

常に動きがあるわけですから

いつでも、しなくちゃいけないことは山積み。

 

ご飯を食べる

この一事だけでも

メニューを考え、材料を買い、

調味料もスタンバイさせて

作って食べたら後片付けをする。

残ったものは、次にまわす算段をして

ペットボトルを洗ってつぶし、

牛乳パックも洗ってつぶし、

所定の捨て方をするために、一時保管。

 

清潔な服を着るためには、

着たい時に着られるように

洗って、整理しておかなくては。

靴も、バッグも、下着も、全部。

 

お風呂上がりにきれいなタオルで身体を拭きたければ

洗濯して畳んでおかなくてはならないし

素足で歩く床が気持ちよくてあって欲しいなら

掃き掃除も拭き掃除も必要。

 

家の中には何とたくさんの仕事があることでしょう。

朝出かけて、夜帰る。

休みも取れたり取れなかったり。

行き届かないことばかりの中で、

出来る限り快適に暮らしたいものだと努力はしておりますが、

いつでもやる気満々なヒトでいられるわけもなく

常にどこもかもピカピカというのは無理。

 

とはいうものの、基本へたれで、

自分に甘いにも関わらず、

あまりに汚く散らかった部屋では

リラックスも出来ないという中途半端さ。

 

それなりのゆるい家事を

あれやこれや試行錯誤する毎日です。

 

 

 

 

 

夏休みのお知らせ

パルレシフォン事務所の夏休みは

8月12日より16日となります。

すなわち、10日(土)から18日(日)までです。

見た目は素敵に長い のですけれど

いろいろと事情が重なりまして

14日と15日 というお盆の真ん中に

なんと撮影が予定されております。

 

関係スタッフ一同呆然。

もちろん、その前準備にも出勤しないわけにいかないという

哀しい仕儀に陥っております。

(むー。休みじゃないじゃん!!)

 

倉庫もお休みになるので、

荷物は19日以降に動くことになります。

バカンス用のご発注は、金曜の午前中までにどうぞ。

 

西宮阪急は年中無休で営業しております。

皆様お揃いのうえどうぞお出かけ下さいませ。

 

伊勢丹新宿店は

8月は20日(火)と27日(火)がお休みとのことです。

お盆休み期間中は営業しておりますので、

こちらもどうぞお立ち寄りください。

 

八雲店は10日(土)から16日(金)までお休みです。

(17.18日の週末、わたくしはすみません、

お休みさせていただきますが、お店は開いている予定です。)

 

何とも微妙な夏休みとなりました。

夏にやりたいことリストは

ひとつも消せないまま

また夏が終わる予感。あぁ . . . 。

 

プールとか

浴衣とか

すいか割りとか

花火とか

ビアガーデンとか

バーベキューとか。

 

子どもが小さかった頃には

普通にやってたことばかり。

子どもを遊ばせながら

親も一緒に遊んでたんだな。

 

上手に遊べる大人になる、っていうのは素敵。

なかなかハードルが高そうですけれど、

楽しみながら、ひとつでも目標クリアしたいものです。

ソファを買う

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これは何かと言いますと、

うちのひとり掛けソファの背もたれ部分。

ほんの数年前には新品だったのですよ。ほんと。

2匹の猫は、革で爪研ぎするのが大好きってことで

こんなことに。

 

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こんなことになっております。

猫飼いの方ならご理解いただけるかと思いますが、

これは、もうどうしようもないことで、

正直、キリがないのであきらめていたのですが、

数ヶ月前から家中に正体不明の黒いつぶつぶが散らばるようになり、

お風呂場にも、トイレの中にも。

掃除しても掃除しても出てくる。

これは一体なに?と不思議に思っていたある日、気づきました。

 

ソファじゃん、これ。

 

座ったひとについて、

家中にばらまかれてるんじゃん ということに。

もう、限界です。

本当は他に欲しいものいっぱいあったのですけれど、

この夏はぐっと我慢。

ソファを買うべくIKEAに駆け込みました。

 

IKEAはびっくりするほど安い。

そして、激安のものから、そこそこのものまで

種類もいろいろあり、カバーを選ぶことで、見た目にもバリエーションが多い。

 

年に1度変えても懐がそれほど痛まない価格のカバー。

これを定期的に取り替えることで、

我が家の猫vsソファ問題は何とかなるか!?という作戦です。

 

今までよりぐっと大きくなる予定のソファ、

2990円で配達をお願いしました。

60kgまで同じ値段で届けていただけるということで、

他に買ったものも一緒に届けてもらいます。

組み立てるのは大好き&得意な作業なので問題ないのですが、

あれを2階の我が家のリビングまで運ぶのか、と

ちょっとブルーになっていたので、これは嬉しいサービスです。

設置場所まで運んでいただいた上に、

古いソファは引き取って処分して下さるのですって!

粗大ゴミを出すにもひと仕事、そしてお金がかかる、と思うと、

充分に元は取れるのではないかと思いました。

うちには頼もしい男手がないし。

 

今までうっかり気づかなかったけれど、

大きな重いものをIKEAで買う場合

これからは、これだな、と学習しました。

 

週末には届く予定。楽しみです。

 

足置きだけは、先に持ち帰り、組み立てて設置。

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気に入って頂けたようで。。

 

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さて、久しぶりにある日の saya です。

チューブトップワンピースにもなるVICKY

まだ在庫のある、Navy x White。さわやかな配色です。

暑いから、と上着はバッグに入れてこのまま。

長い髪があると、肩があまり気にならないなぁ。

これ、スカートにして着てもとてもきれいです。

やわらかな着心地で、楽ちんです。

夏のご旅行などに、いかがですか?

 

 

 

女友達

1年くらい前に再会した友人は、

大学を卒業して就職した会社で仲良くなった女性。

同じ匂いのする仲間、というのは自然に近寄るもので、

勤めていた当時は、かなり仲良しだったけれど、

それぞれに仕事を変えたり、いろいろとあるうちに

合わない時間が長くなっていたのですが、

展示会に来てくれたのをきっかけに、

月に1回くらい、晩ご飯を食べながら喋ろうよとということになりました。

 

毎月、ここに行ってみたかった!というところを選び、

イタリアンや、フレンチや、中華や、和食。

ちょっと高級なところにも

ざっかけない雰囲気のところにも出かけます。

これまでなかなか、そんな機会はなかったなぁと思うのです。

そうしているうちに、何かの時に、ご飯食べる場所、と言われて

それなら、あそこはどうかしら?と思う経験値が

少しずつ増えていっています。嬉しい。

 

料理はもちろん楽しみなのですが、

会った瞬間から別れるまで

ひたすら弾丸トークを続ける私たち。

仕事やら、美容やら、おしゃれのことやら恋愛やら。

(たまたまふたりとも、今独身なもので へへへ)

始めて会った20代始めの頃と

あまり変わらないようなわたしたち。

でも、同じように頑張って生きてきて

同じような年代の悩みを抱えつつ

それぞれの夢や目標はまだまだあって

いつも話しはつきません。

 

おしゃれで、きれいで、仕事もがんばってる同級生。

話してて教えてもらうもの、気づくことたくさんあります。

会った後は、必ずいつも、私も頑張ろうって思ってる。

気の置けない友人というのは、本当に素敵。

 

仕事で関わっていたり

学生時代の友人だったり

大人になってからの友達だったり

素敵な友達に恵まれていることは、宝物。

大事に大事にしていきたいなぁと思います。

 

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