読書

 

お休みの間に読んだ本の中から

いくつかご紹介したいと思います。

まずはこれ。

 

 

お盆休みに合わせて

出版社も当然戦略を練られるのです。

休み前の書店に行く時には

待ってたものに出会える確率が高いので

気合いが入ります。

 

これは楽しみにしているシリーズのひとつ。

宮部みゆきさんの三島屋変調百物語の

9冊目の新作。

今回も良かったですよ。ほんと。

純粋に物語に没頭し、

語られるストーリーに身を委ねて

わくわくはらはらする醍醐味を

たっぷり味わいました。

はぁ 良かった。

 

次はこれ。

着物関係の本を

読み漁っているのですが、

初歩の初歩として取り組んでいる

浴衣についての考察を

深めるのにとても役に立つ本でした。

 

 

著者の山崎陽子さんは

元ファッション誌のエディター。

今は着物研究家的な肩書きで

様々な活動をなさっているご様子です。

浴衣や単衣着物との付き合い方

考え方、選び方など

参考になることがみっしり入っていて

さすが元編集者、と思わず唸りました。

全体の構成も、内容の厚みも素晴らしい。

そして、洋服時代も相当な

おしゃれさんだったのだろうと思います。

全体的に垢抜けてセンスのいい感じが

とても好ましく

しばらく保存版になりそうです。

 

 

次の本は稲垣えみ子さんの本に記述があり

気になって気になって

図書館で取り寄せてもらって

読んだ本です。

今 amazon では Kindle版のみ

販売しているようです。

 

 

これを始めてから

生ゴミが出なくなったので

元々少ないゴミの量が激減したという

稲垣さんの本の記述に引っかかり

土が良くなりベランダ菜園が充実という部分にも

大いに引っかかりました。

 

今年のベランダ菜園は散々だったのです。

小さい茄子が2つと、ミニトマトが3つだけ。

きゅうりは2苗植えたのに、

とうとうひとつも収穫できず。

水やりもちゃんとしていたし、

肥料もあげてたのになぁ。

花は咲くのに結実しないのは

やはり土か、と常々考えているので

堆肥を作ることには憧れがあります。

 

黒土でキエーロ というのも興味深く

トライしたいと思ってますが、

これは生ゴミは消えるけれど

堆肥にはならないらしいのよね。

取り掛かる準備も少しハードルが高くて

手付かずのままなのです。

 

この本の方法では土嚢袋を使うらしいので

大きな容器を準備する必要がないようです。

きちんとやれば、虫は大丈夫らしい。

(虫が出る前にどうにかするらしい)

とはいえ、あまりに気温が高すぎるうちは

難しそうなので、少し涼しくなったら

トライしてみたいものだと

考えております。

(やるかどうか できるかどうか。)

 

 

そしてこれは家事の本ですね。

 

 

断捨離であまりにも有名な

やましたひでこさんの家事の本です。

これも図書館で見つけて借りてきました。

こういうのは、ざーっと読んで、

参考になりそうなことが

ひとつでも見つけられたら最高 と

思ってるのですけれど、

この本を読んで始めたのが

”洗面台を使ったらすぐに拭く”活動。

 

山下さんはタオルを使わず

ペーパーを使っていらっしゃいます。

ペーパー導入をするつもりはないので

無理無理、と以前は全く

引っ掛からなかったのですが

最近使い始めた「布巾」なら

あるいは出来るか!?と思いつきました。

限りなくペーパータオルに近く

そしてすぐに乾くからね。

小さめの布巾をタオルラックにかけて

手を洗うたびにそれで拭き、

洗面台まわりもついでに拭いて

伸ばしてまたかけておく を繰り返すことに。

布巾は次に洗面台を使うタイミングには

ほぼ乾いています。

汚れというよりは、水滴を拭うだけなので

気持ち的にも大丈夫。

1日使ったら洗濯して白い状態を保ちます。

いつの間にか『常に洗面台がピカピカ』を

キープできるようになりました。

無茶苦茶気持ちいいうえに、

朝の掃除ルーティンから

洗面所掃除が消えたのです。

 

気をよくして、トイレも洗面所の床も

使ったタイミングで掃除する習慣を

つけられないものかどうか

試行錯誤をはじめたところです。

 

 

たまたま読んだ本の数行で

生活が変化していきます。

あれこれ考え、試し、咀嚼して、

自分なりの形に変えていくのですが

ただ暮らしているだけでは

思いもつかなかったヒントを

もらえることも多く

意識してみるとほんと、

なんだか楽しいのです。

インスタやYoutube からも

情報は得られるけれど

本というのはまた、

媒体として全く違うものですよね。

 

暮らしも然り

仕事のやり方も然り。

毎日の時間の過ごし方

物事の考え方の中で

ストレスを感じるものを

少しでも改善していくことで

人生は少しずつ、楽しく明るい方向に

角度を変えていくものなのでしょう。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

休み明け

 

夏休みが終わりましたね。

本当に久しぶりに

気合を入れてのんびりしました。

あれをしなくちゃ

これをしなくちゃを基本考えずに、

だらだらと海外ドラマを見続けても

本を延々と読み続けても

いいことにして。

家事は自分が嫌にならない程度に

ゆるゆるさぼりながら。

眠くなったら眠るので意外と早寝で

意外と早起き。

で、また眠くなったら眠るので

昼寝もいっぱいしてました。

ほんと幸せな時間。

 

家の中にばっかりいることに

飽きるかなと思ったけど

全くそんなことなくて

コロナで相当耐性がついたのか

怠け癖がついたのか

家にいると身体が楽で

そして結構楽しいことを

学習してしまったからなぁ

なんて考えながら。

 

今日からまた通常営業ですが

スタートがリモートというのは

リハビリ的にはいいもんです。

 

タイムスケジュールは時間通りに

でも、外出する気持ちの張りまでは

必要ないのは少し気持ちが楽。

 

昨日までは目が覚めても

ベッドの中でぐずぐず

本を読んだりしてましたけれど

今日はちゃんと4:30にベッドから出て

毎日のルーティンに戻れました。

スイッチ入ったら出来るもんやなと

おかしくなるくらいです。

 

またお正月までの4ヶ月

普通の毎日を頑張って走っていきましょうね。

 

休みの間にしようかなと書いてたことは

ほぼ何もせず、

家と近所のスーパー程度で

映画すらも見に行かなかった。

あまりにも暑いか、

ゲリラ豪雨が降るかという天気も

影響したように思います。

この雨のおかげで水やりもサボれたし

海水浴に行って満たされたのか

ベランダプールに入りたい気持ちは

全く起こりませんでした。

(むしろもう一回海に行きたいよ。)

 

具体的な予定がないと

わざわざ出かける気持ちには

なかなかなれないものなのだな。

 

とはいえ、来客が二組あったので

家中お掃除したり片付けたり

何を作るか考えたり

お買い物に行って、飲み物を冷やし、

せっせと料理してた日が二日ありました。

大したものは作らない

普通のご飯ですけれども

お盆休みに子供が帰ってきたお母さん状態で

嬉しくて、いそいそいそいそしてました。

(写真を全く取ってない。。)

(娘はお盆も仕事で忙しそうだったけど)

(そうそう、娘入籍しましたの!)

 

海水浴の次の日や

来客の次の日には

なんとなく片付けものがあれこれあるので

何をしてるわけでもないけれど

あっという間に時間が経ちます。

 

たくさん推理小説を読んだし

海外ドラマシリーズは随分進んだ。

 

そうそう、ディズニープラスで見た

宮藤官九郎脚本の

「季節のない街」というドラマが

とても良かった。

黒澤監督の「どですかでん」の

ほぼリメイクなのだと

あらすじをウィキペディアで読んで

今知りました。

そして原作は山本周五郎さんの

「季節のない街」という小説だそうです。

知らなかった。

 

10話くらいあるので

結構長かったのですが一気見。

 

舞台は震災後の仮設住宅。

登場人物それぞれの抱える痛みと

苦しい生活を描くストーリーには

しんどいことはたくさんあるのに

キラキラした華やかなものはなくて

見ていると、少しつらいのだけど

その中に生きていくっていうことの

微かな希望みたいなものを感じます。

達者ないい役者さんと

味わい深いキャスティングが絶妙。

いいドラマだったなぁって

まだ登場人物が生きてるみたいな気持ち。

 

同じようなタイミングで

「チケットトゥパラダイス」も見て

ジュリア・ロバーツも

ジョージ・クルーニーも

当たり前に歳をとるのだなと

ストーリーとは全く関係ないところに

釘付けになったりしました。

ラブコメは大好きなんだけれど

they lived happily ever after なんてのは

やっぱりおとぎ話に思えてくる。

自分に投影できない年齢になってくると

昔ほどは無邪気に楽しめないもんで

本もドラマも簡単に白黒つかないまま

進んでいくし、終わるものの方を

好むようになってるみたいです。

 

明日は休みの間に読んだもの

読もうと思ってるものなどを。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

やっぱりこう暑いと

袖なしとか短い袖の

涼しいトップスばっかり選びますね。

日々汗との戦いです。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

海水浴

 

行ってきました。

行き先は伊豆の下田。

泊まりがけで行く場所だと思い込んでたから

下田まで日帰りか、とまずそこにびっくり。

片道3−4時間だけど、ま、そうね

行けなくはないわね。

 

朝6時半に都内を出発。

途中渋滞もあったから到着したのは11時前。

台風が来ているので、遊泳禁止になっている

海水浴場もある中で、

入江になっていて一番波が穏やかそうな

外浦海岸というところに照準を定めました。

が、駐車場が見つからない。

どこもかしこも満車で、もうちょっと先まで行くかと

諦めかかったところで、1台出たらしい駐車場から

入れるよ、の合図。

私たち、日頃の行いが相当いいに違いない。

 

そのまま海に入れるようにと

ヨガ用のトップスと

ユニクロのショートパンツの上に

大きなTシャツを着てきてました。

Tシャツを脱いでUVカットパーカに着替えて

いざ海に。

 

いやぁ。本当に。

気持ちよかったよ。

 

台風が来ているせいもあり

波が大きくて

途中からはその波に浮き輪でうまく乗れると

すーっと波打ち際まで乗っていけることに気づき

みんなで夢中になりました。

サーフィンの端っこを齧ったような気持ち。

あぁ楽しかった。

 

大きな波のうねりの中にいると

地球の力を感じます。

365日24時間、途絶えることなくこの力は

海の中で動いてるのだ。

このエネルギーと太陽エネルギーで

大概のことはできそうに思えてきます。

(素人考えは甘いのだけど。)

 

水着はね、結局はね、

何でもいいという結論に至りました。

素敵なビキニを着ている若くて可愛い女子もいれば

長袖長いレギンスの上に長いワンピースタイプの

水着らしきものを着て帽子をかぶってという

完全防御型の方もいらっしゃるし

それぞれの求める形で問題ないことを

改めて確認してきました。

別に水着、として売られているものでなくても

何の問題もなかったよ。うん。

誰が確認に来るわけでもないし。

ホテルのプールサイドとかならまた

TPO 的に別の解釈が必要なんだろうけど

海で泳ぐ分には、何でもありだ。

 

海岸は太陽の光がそのまま遮ることなく

照りつけるから日差しを遮るものはやはり必要。

一緒に行った女子たちが持ってきてくれた

ポップアップ型のテント

彼女たち二人なら問題ないのに

私がいるばっかりに入れない と分かってたから

タープを張る準備をして行きました。

が、風が強過ぎて一苦労。

手伝ってもらいながら

想定していた形は諦めて、小さく張りました。

まぁ一応張れてよかったけど時間がかかるし

設営も撤収も結構大変。

ポップアップ型の日除けが最適解と認識しました。

 

日差しと風と砂とで

想定していたことはまぁできなくて

(ビーチで椅子に座りのんびり読書とか)

海と遊び、時々日陰に入って水分を補給し

そしてまた海に入るを繰り返しました。

勿体無くて、のんびりとかできません。

せっかく来てるのに海に入らなくてどうする

ってそういう気持ちになってしまう。

海に行くというのは、そういうことなんだな。

 

海から上がった後は、

塩水と砂が予想以上に厄介。

こんなだったっけ?

でも、それは水さえあればさっぱりと流れる。

水がなければウェットティッシュがあろうが

歯が立たないことも学習しました。

次回はきっともうちょっと上手に

準備できると思うよ。

 

って、次回もある想定。

うん。もう大丈夫。

海と仲良くなることも

幸せな時間と確認できて本当に嬉しかった。

一緒に連れて行ってくれた若い仲間たちには

本当に感謝しかない。

ありがとうね。

 

なんとなく、様子がわかるだけで

遠いものだった海水浴や

海に行くという行為が

近しいものになりました。

きっとまた行こうと思います。

 

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

いよいよだけど

 

これといってすることのない

お盆休みの間には

結局仕事や勉強をしてるのではないかと

そんな気もしてます。

終わりきらない仕事も

どっさり積み上がっており

決算だったりもするしねー。

 

そんな間に読みたいものや

見たいもの、したいことを少し

ピックアップしてみようか。

 

まずは見ようとしてチケット取ったのに

都合が悪くなって結局見られなかった

「チケット トゥ パラダイス」が

amazon にあったので

これは見なくっちゃと思ってます。

 

何回目か分からないけれど

また見始めたグレイズ・アナトミーも

最後まで見たいし

こっちも何度目か分からないけど

また読み始めている小説。

シリーズの今5巻目くらいで

これも最後まで読めるかな、

読みたいなと思ってますが

このあたりは、細切れでも大丈夫なので

合間で違うものを見たり読んだりしながら

焦らずに楽しみます。

 

あとはワンピースね。

この期間にどうにかする?と

思わないでもない。

いろんな人に勧められた

キングダムも無料のを

少しずつ読み始めました。

そのうちこういうのは

無料では読めなくなるのよね?

漫画関係のアプリのシステムが

イマイチ理解できてない。笑

このあたりのものは、

じっくり読もうと思うと

時間もコストも相当かかると思われるので

気合いが必要。

どうかな。読むかなと悩みながら

また手をつけられずに終わりそう。

 

もちろん Netflix や Disney + などで

見たいものを探しながら

あれこれ見てみようとも思ってます。

面白いものに出会ったらまた

ご紹介しますね。

 

ベランダプールは

絶対にやろうと思ってて

友達か娘を誘って、

うちでご飯会も1度くらいは

できるといいなと思ってます。

食べるものは、出来るだけ

自分で作ったもので、というのが基本方針。

 

図書館や本屋さんに行って、

本を探そう。

嗅覚を駆使して面白い本を見つけられたら

満足感がすごいのよね。

毎日の生活を少し変えてくれるような力が

本には備わっているから

どんな本と出会うかで

人生は少しずつ角度を変えていくと思っています。

 

裏高尾くらいにふらりと登りに行くとか

どこかのヨガの教室に参加しに行くとか

家でYoutube を見ながらヨガをするとか

運動としてはそんなところ。

 

一度くらいはどこかのデパートに

ウィンドウショッピングに行こうかな。

展覧会も、楽しそうなイベントも

調べればいっぱい出てくるけれど

ひとりだと、やっぱり勢いつかなくて

どこかに行かなくちゃと思って出かけるのは

違うようにも思うしね。

どうしても行きたい場所には

何があっても行くのだから。

 

結局家にこもりがちになりそうですが

ま、それもいいよねって思ってます。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

ウェブショップでは明日からまた

新たにお得な企画がスタートします。

ぜひご利用くださいね。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

着るもの

 

和裁教室に通い始めて

着物というもののことが少し

違う面から見えてきました。

 

最初は全く何も分からなかったから

とにかく着物について

あれこれ教えてくださる方々に

ついていくだけで精一杯。

一通りの道具を揃えて

どうにか着られるようになるまでが

第一段階としても、

着続けていなければ、

何もかもすぐに忘れてしまいます。

 

下着をつけて

補正をして

そこから着物を身体に巻きつけ

帯を巻いて帯締めも帯揚げも

順番に締めていくのは

慣れないうちは本当に大変。

 

こればっかりは回数しかない。

こまめに着るようにしない限り

「着物を着る」ということが

身につくことはないのでしょう。

ジーンズをはくのにも似てるみたい。

身につける回数が増えればきっと

身体に馴染んでいくのですね。

 

いつまで経っても素人臭く

ぐずぐずの着付けで、

持っているもののバリエーションもなく

かっこいい着姿なんてのは

憧れのまたその先、という感じで

まだまだみっともないことや失敗を

繰り返す途中にいます。

でも、諦めて着なくなったら

そこで終了なので

ここは我慢強く諦めないしかないのです。

月に1度でも週に1度でも着る習慣を

つけるしかないのよね、と思って

一番簡単な浴衣の季節をいいことに

ここ3週間は週1回

どうにかこうにか着ています。

そうすると、少しは慣れてもくるのですが

慣れるのときれいに着るのはイコールではない。

(ちぇっ)

 

着物を縫うことを教わる中で

着物の構造を少しずつ理解しています。

今まだ初歩の初歩ですけれど

最初に教わった『着物』とは

また違う角度で着物と接して

とても新鮮な気持ちでいます。

 

顔が大きくて首が短いから

何をどうやっても上手に着られないと

思い込んでいましたけれど、

衿の抜き方、衿元の開き方で

すっときれいに

少なくとも今までよりずっとマシに

着られることを体験しました。

先生に着させてもらうと

衿元の形が魔法のように変わります。

洋服で大好きなVネックと同じように

衿元の形を作ればいいんだ。ふむ。

それを自分でやろうとすると

至難の技だったりするのだけれど。

 

着やせとかスタイルアップに関して

思えば数十年、洋服に関しては

鏡の前で散々研究を重ねて

自分がちょっとは良く見える方法も

似合うものを選ぶことも

できるようにはなってます。

 

だから一朝一夕で

着物が上手に着られるようになんて

なるわけがない。うん。

着ては脱ぎ、着ては脱ぎを繰り返し

鏡の前であれこれ悩む時間がない限り

上手になんてなりようがないのだな。

 

よく考えれば当たり前なんだけど

着物の寸法や作り方でも

いろいろ変わることにも

少しずつ気付き始めています。

呉服屋さんに仕立ててもらい

買ってきたものをそのまま着るのが

当たり前だと思ってましたが

着物の中にもいろんな場所に

いろんな寸法が隠されていて

それが着姿に影響を与えるのです。

 

自分にはこういうサイズで

こういう作りにした方が似合う

こういう風に着た方がいい

そんなことをひとつひとつ

教えていただいていてとても興味深い。

 

それぞれの身体つきに合わせ

それぞれの目指す着姿に合わせると

決まった寸法なんてものはないし

下着や補正のことだけとっても

考え方は本当にいろいろある。

正解は人の数だけあるのですね。

どういう風に着るのが

心地よく、しっくりくるのかは

自分で経験しながら探していくしかない。

 

洋服にしても、着物にしても

少しでも素敵に思える自分を探すのが

楽しいのかもしれません。

それにしても、身につけるものも

布そのものも、ほんと

好きなんだなぁと思います。

 

洋服を作ることは

仕事になってしまったので

自分で縫うことはほぼなくなりました。

自分で縫わなくても、欲しいものが

製品になって出来上がってくるのは

なんとも有難いことですが

1枚の布が洋服に変わる

魔法のような瞬間を

味わうことがなくなったのは

寂しいことでもあります。

 

ミシンを出す必要のない手作業で進める和裁。

そして出来上がった作品を持て余すことなく

身につけることができること

上手に早く縫えるようになれば

人に縫ってあげることもできること

考えるとなんだかわくわくします。

縫いたいものがあれこれあって大変。

まずは着るのにあるといい

下着関係を揃えたいと考えていて

今ひとつめの半襦袢的なものを縫っています。

ゆっくりしか進まないけれど

すごーく楽しい。

全部手で縫うものって愛着がまたひとしお。

 

和裁と和装。

洋服のおしゃれを楽しむことと

通じることがたくさんあるのは

どちらも身にまとうものだから。

これからもどちらもあれこれ

楽しんでいこうと思います。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

サバイバル?

 

暑い暑い暑い毎日。

やる気や体調をキープするのに

結構エネルギーを使います。

まわりでちらほらコロナも出ており

以前ほどビクビクしないものの

やはりまた波が来てるのだと感じます。

こればっかりは、かかる時にはかかるし

そうなったらしょうがない。

家に閉じこもって療養することも

ネットスーパーさえ使えれば

どうにかなると経験済み。

 

とはいえ、

沖縄での台風の影響が長引いてるニュース。

この暑い中での停電や、

食料が買えないこと

さぞやご不自由なことと胸が痛みます。

停電でインターネットに繋がらなくなり

物資がなくなったら

ネットスーパーさえ使えればなんていうのも

戯言になるんだなぁ。

 

と考えるとまた稲垣えみ子さんの生活の

いかに強いことかを思います。

エアコンは使わない。

お風呂は銭湯。

(これがまず無理。)

(でもお風呂掃除が必要なくなるんだよ)

カセットコンロでの煮炊きで

電気代は1ヶ月に300円程度

(ってどうすればそんなことが。。)

 

ベランダには干し野菜がいろいろあり

プランターで野菜を育てて

糠床にも、味噌床にも野菜が入っていて

水の確保は必須ですが

Amazonに繋がらなくても

ご飯が炊けて味噌汁が飲め

1年分の梅干しがあれば

しばらくは不自由せずに

生き延びられそうではないですか。

 

要するに、冷蔵庫のない時代には

みんなそんなふうに暮らしてたのよね。

そんなに前のことではないのに

電気、便利 は時間をかけて培われた

ありとあらゆる貴重な文化を

薙ぎ倒していくと文中にありましたが

まさにその通りなんだな。

 

影響を受けて、干し野菜を作っています。

立派なえのきだけをバラして干すと

藁みたいになるのですが

そうなると冷蔵庫がなくても

腐る心配はなくなります。

これってすごくない?と改めて思う。

バラバラにいっぱい袋に入って安かった

しめじもベランダのザルに開けて

1日放置でほぼ乾燥。

量がすごーく少なくなる。

ほぼ水分だったんだ。

きゅうりもスライスして干します。

茄子も干してみるつもり。

水分が抜けると味噌汁に入れても

炒め物にも違和感なく使えます。

随分前に干して忘れてた

大根の皮とにんじんの皮を入れて

わかめも入れて味噌を入れてお湯をさせば

具沢山の味噌汁があっという間に完成。

出汁を取ることにこだわらなければ

味噌汁というのはお椀の中で毎回簡単に作れます。

そして、十分に美味しい。

ふーむ。

 

干し野菜がいろいろあると心強いのね。

冷蔵庫に頼らずとも

常温で腐らず野菜の保管が出来る。

きのこ系は戻すといい出汁が出るし

干したものは味が良くなるのも実感します。

いろんな野菜を干すのを

試してみようかと考えています。

 

ご飯、味噌汁、漬物、のご飯を

何回か続けてみましたが

確かに普通に満足。

献立を考える必要もないしね。

でも、しばらくすると

なんだかパンが食べたくなったり

パスタが食べたくなったり

小麦のものが食べたくなったりしますが

乾燥麺なら保管は常温だし

米と同じとも考えられる。

いろいろと出来ることはありそうです。

で、味噌以外の蛋白質を

どうやって取るかがテーマになりそう。

 

冷蔵庫も冷凍庫も

便利で大事なものですが

入れるものを減らしながら

暮らしていく方向を

少し意識してみます。

まだパンパンなんだけどね。

この間から言い続けてますが

スカン とした冷蔵庫が理想なんだし。

 

生活を全部一気に変えるのは

難しいことだけれど

取り入れられることを探して

電気や便利さに依存する量を

少しずつでも減らしておくことで

耐久力は少しずつついていくのだろうなと

考えたりしています。

 

さて、土曜日は久しぶりに

和裁のお教室に行きました。

早起きしてお弁当を詰め、

頑張って浴衣を着て出かけて

根を詰めて終日縫い物をして

楽しかったのだけどへとへと。

昨日は何も手につかず

日曜日をいいことに

ありとあらゆることをサボりながら

何もしなくても誰にも何も言われないなんて

一人暮らしの特権よねぇと考えてました。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

さぁ今日からお休みまで飛ばしていきましょう。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

何もしない

 

昨日はびっくりするような雷雨。

熱せられてた地面が

水をかけられて少し冷えたのか

気温も下がり、風も涼やかで

毎日夕立があればいいのにと

思ってしまった。

今日はその雨が熱せられて湿度となり

またことさら暑いのだけどね。

 

あっという間に 8月に入りました。

お盆休みも目前です。

今年は帰省もしないことにしたので

メインイベントは日帰り海水浴かな。

さてさて、どうなることやらです。

 

あとはこれといって何もなく

家にいて家事をし、料理をし

本を読んだりベランダプールを楽しんだり

猫と一緒に昼寝をしたり

のんびりするつもりです。

そう、この子のことが気になって

どこにいても落ち着かないなら

出かけなくてもいいのいいの。

 

”何もしない”を楽しむ夏休み。

これがどうしてなかなか

楽しみでなりません。

 

映画はスラムダンクも、ジブリのも

ミッションインポッシブルも

インディージョーンズも見に行きたいと

思ってはいるけれど、どうかな。

本当に行くかな。笑

 

早起きして近所のスーパー銭湯に行って

露天風呂に浸かれば

箱根に行くのと変わらない気持ちよさ。

そして帰りに生ビールを飲んでも

ペタペタ歩いて帰れる嬉しさ。

 

家の中を片付けたい とか

お休みの前には必ず思うけれど

いつも全く出来ないまま過ごすので

やろうとしないことに決めました。

 

お休みは、休むためにあるのだ。

何かしなくちゃいけないと思うと

出来なかった自分を責めて

後悔の念まで湧いてくる。

せっかくのお休みなのにね。

例えば旅行に行っているのなら

当然片付けなんてしないし出来ない

それと同じだと考えようと思います。

 

しなくちゃいけないと感じることは

堂々と 何もしない。

でも やりたいことは やる。

 

片付けたい気持ちがむくむく湧いてきたら

やればいいし、そうでないならやらなくていい。

そう思うとますます気持ちが楽になります。

どこにも行かないんだからさ

とにかくお休みという時間を満喫する

そういう方針で過ごそうかなと。

 

わーい。

楽しみになってきたよ。

あと1週間と少し、

できることは大車輪で片付けて

憂いなくお休みに入れるように

ギアあげて働きましょうと思います。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram

梅仕事終了

 

夜中に雨の音で目が覚めました。

梅を干して3日目の夜で、

夜露にあてるために外に出しっぱなし

という夜でした。

とはいえ流石に雨は駄目でしょう と

未明に慌てて起き出して室内に格納。

雨、すごくすごく久しぶりでしたよね。

朝にはもう上がっていたけれど

熱せられた地面が少しなだめられたような

そんな雨でした。

そして台風の影響で、東京も今日は曇り。

曇ってるだけでホッとします。

 

梅は3日続けての晴天、というよりも

灼熱のお日様の元、干しておりました。

 

 

今年は夜になると赤梅酢の中に戻す、という

有元先生の方法でやってみており、

乾きっぱなしで干し続けるのではないので

皮がずいぶんやわらかに仕上がってます。

赤紫蘇も半分以上は干すことに。

 

これはゆかりになるのです。

 

干し上がった梅。

 

今年は2kg 仕込みました。

梅仕事の成果。

 

 

 

赤梅酢と赤紫蘇に漬けた状態の梅と赤梅酢。

水は一切加えていないので、梅から出た水分と

赤紫蘇から出た色。なんてきれいなんでしょう。

赤い色に加えて梅の酸味とたっぷり入った塩で

赤梅酢は調味料としてもとても役立ちます。

要するにさわやかな酢醤油のようなものなので

塩気と酸味を組み合わせて

味をつけたい時に使用しています。

 

 

こちらはドライな状態で保管する梅干しと

乾燥させた赤紫蘇。

いつもの倍量なので

ケチケチせずに使えそうです。

 

難しいことをしている訳ではないけれど

時間と手間をかける作業

だからどうってことでもないけれど

保存食を作ることには

なんともいえない満足感があります。

こうやって瓶にして並べるのも嬉しいのね。

ただ干されたしわくちゃの梅なのに、

見てるだけで可愛い。

 

そうこうしているうちに、

あっという間に次の春が来るのでしょう。

暑い暑いけれど、今の、この夏を

楽しまないとな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook

外で木陰で

 

国連の事務総長に

地球沸騰化なんて言われちゃうと

気持ちがずーんと重くなります。

とはいえ暑すぎて、

クーラーを切るのはねぇ。。

ほんと、暑い暑い。

 

金曜日の夕方に

近くの芝生公園で、

公園ヨガをやってみようと

先生の提案がありました。

素敵な企画ではあるけれど

暑くないか?大丈夫か?と

それぞれが不安に思いながらも

総勢7名ヨガマットを抱えて

コワーキングスペースを出発。

 

日差しはまだ強くて気温も高いけれど

17時ともなると太陽は落ちてきているから

日陰がたくさんあるのですね。

風の強い日だったこともあり

木陰でいい風が吹くと思いのほか涼しい。

予想以上に気持ちのいいヨガの時間。

室内でやるのとはまた全然違う感じがします。

 

そして、クーラーのない場所で

快適に過ごせることにびっくりしたのです。

自然の風は全身で受けることに気付きました。

扇風機の風とは、まるで違う。

 

また次の日には

新宿御苑の早朝開放に合わせて

友人とピクニックの予定がありました。

集合は現地 7:30am。

休みの日なのに4時起きです。

チェア使用が解禁されたので

アウトドア用の椅子も

持って行こうと思います。

 

今回は余裕なくて

準備したのはコーヒーゼリーのみ。

大きめのクーラーボックスには

今年の梅シロップ、コーヒーゼリー、

フルーツなどを詰めていざ御苑に。

途中のコンビニで氷と炭酸水と

小さい牛乳を購入して

クーラーボックスに追加する作戦です。

 

駐車場のある大江戸門が開いてないので

ぐるっと御苑前駅の方まで歩きます。

かなりの距離があることを前回学習したので

今回はIKEA のキャリーに荷物を乗せて

引いていこうと考えました。

ところが、結構な石畳が続きます。

カートがガタガタガタガタして

うーん?大丈夫か!?と思ってたけど

案の定、コーヒーゼリーはボロボロに崩れて

おまけにラップしかしてなかったから

ボックス内にこぼれまくっており

あぁほんと、詰めが甘いと悲しい気持ちに。

(優しい人たちは残ったゼリーを

美味しいと言って食べてくれたけどね)

 

友人が朝食を用意してきてくれたので

それをいただき

コーヒーもいただき、

延々と炭酸水やいろんなシロップを割って飲み

おしゃべりを楽しむ時間でした。

 

 

 

暑すぎて、人が少ない。

 

8時くらいの風はまだ少し涼やかで気持ちよく

9時を過ぎると風の温度が明らかに変化します。

とはいえ、木陰にいると、大丈夫。

暑いけど、気持ちよくしのげるのです。

 

昼過ぎには解散したのですが

外にいても、自然がたくさんある場所で

風が吹いていて木陰なら

大丈夫なんだなって思える

2日続けての体験でした。

地面が芝生っていうのも大きいみたい。

 

窓の外を見ると

クーラーの効いた室内から

一歩も出たくない気持ちになりますが

夕涼みがてら公園に行ってみたり

自然のたくさんある場所で過ごすのも

良いのではなかろうか。

 

暑い暑い暑いと思い続けるのではなくて

心地よい場所を探して

風を感じて過ごすことは

今、この東京にいても出来るのだな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

水をいっぱい携帯していくのは必須。

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook

家電

 

電車で外に出かけたときに

うっかり読むものを持つのを忘れて

そういう時のための Kindle だよねー と

自分のライブラリに入っている本を眺め

どれにしようか選んでいると

目に留まったのが

稲垣えみ子さんのこの本。

読み返してみることにしました。

 

 

東北大震災を機に

節電を考える中で始まった

エキセントリックとも言える

極力電力を使わない

新たな暮らし方に踏み出した経緯が

詳しく書かれています。

 

今また夢中になって読み進めていて

わかりやすく影響を受けています。

 

エアコンも扇風機も冷蔵庫も

私にはとても手放せないけれど

少しでも真似できそうなことから

やってみたいと思わせる

何かがあるのですよね。

なんだか楽しそうなんですよ。

その生活ぶりが。

 

最近洗濯を手洗いでする機会が増えて

洗濯機を使うのは脱水のみという日が

時々出てくるようになりました。

とはいえシーツなどの

大物もいっぱいあるし、

洗濯機は絶対に絶対に手放しませんけど

なんとなく、その気軽さみたいなものは

理解できる部分もあるのです。

 

食洗機、洗濯乾燥機、お掃除ロボットを

熱愛していた時代もありました。

子供が小さかったり家族が多いと

洗わなくてはいけない食器の量も

洗濯物の量も違うし

家事に避ける時間そのものも違うから

優秀な家電に救われる状況は

いつでも、誰にもきっとあると思います。

 

一人暮らしで、元気だから

そのようなことが考えられるのです。

世話をする誰かがいないというのは

寂しいことだけれど

時間に余裕はあるということね。

 

家事という細々とした仕事

すなわち暮らすことを楽しめるのは

ありがたいことなんだ。

 

まずはその日に食べるものだけを

買うことからかなぁ。

買い物が週1になってからは

食材が冷蔵庫に入っているから

自分で作ったものを食することは

とても楽になりました。

とはいえ、一人暮らしの中年の女が

生きていく上で食べるものの量なんて

ほんと知れてるのに

ついつい買いすぎてる自覚はあります。

 

冷凍庫に入れたものなんて

腐りもしないもんだから

永遠に平気くらいの勢いで

いろんなものが貯蔵されてます。

美味しさは損なわれているけれど

食べてもお腹は壊さない。

 

野菜も優秀な保管袋に助けられて

いくらでも大丈なような気持ちでいると

当たり前だけど、いつまでも持つわけがなくて

油断は大敵。

日々食べるものを考えて買うのが一番

っていうのは間違いありません。

それが一番美味しいはずだしね。

 

冷蔵庫の中、冷凍庫の中を見直し

食材の調達方法については

もう一度考え直そう。

そんなことを思い始めてます。

人間って、性懲りも無く、

いろんなこと考えては試し、

失敗してはまた考えてって

やり続ける生き物なんだな。

 

本日も、お越しいただき

ありがとうございます。

それにしても暑い!

 

[Disigner_ Kahoru Yamada]
Instagram_daily style
[PCI official]
Instagram
Facebook
pagetop
©2026 PCI