楽しさを集める

 

今回の朝ドラは

ちゃんと追いかけています。

大体はNHK+で、

後から見てるんだけど

金曜日は出勤時間が遅いので

今朝はオンタイムで見られました。

あぁ。涙腺やられてます。

 

テレビやコンピューターの画面の中で

展開される物語に引き込まれて

時間を費やし、心を揺さぶられる。

要するに「娯楽」なんだけど

そういう楽しみは、もう

生活に欠かせない。

 

眠る前の時間、ソファに座り、

楽しみにしていたドラマを見る。

キリッと冷えた好みのタイプの

白ワインなどあれば

その時間のために

1日頑張ってたような

気持ちすらするのですよね。

 

そんな風に楽しみにしてることは

実は毎日の中にいっぱいあります。

 

金曜日の夜に

月曜から我慢したビールを飲む瞬間

(飲むことばっかり。笑)

 

寒い寒い日に浸かる湯船

 

分厚い小説を抱えて

潜り込む湯たんぽ入りのベッド

 

好みの熱さになったところで飲む

丁寧に淹れたコーヒーのひと口目

 

公園のふかふかの枯葉の上を

歩く時間

 

1日風に吹かれた洗濯ものの

お日様の匂いをくんくん嗅ぐ時

 

考えてるだけで

なんだか幸せな気持ちになるよ。

 

ダラダラとつけっぱなしで

垂れ流すテレビを

そんな風に楽しみすることは

あまりないのです。

 

「きちんと楽しむ」ことに

気合を入れるように

なってきたなぁと思います。

 

昨日も書きましたが

誰かと会って話すことも

当たり前じゃなかったことに

気づいてしまったからね。

 

その瞬間を大事に楽しもうと

今まで以上に

意識するようになりました。

 

朝起きてから

夜眠るまで

 

同じ時間なら、

ちょっとでもたくさん

楽しい瞬間を作れれば

人生はずいぶん

いいものになりそうです。

 

苦しいことや

しんどいことや

悲しいことは

放っておいても

どんどんやってくるからね。

そっちは自分から追いかけたり

求めなくていいよ。もう。

落ちる時には、どうしようもなく

勝手に落ちてしまうのだから

つらいことは積極的に考えなくていい。

考えてどうにかなるなら考えるけど

考えてもしょうがないなら

どうしたら楽しくなるかを

考えた方がいいみたい。

 

こんな時にヘラヘラしてって

非難する人(世間?)がいたとして

その人はきっと

自分を応援してくれる人じゃない

そんな人のために

落ち込んでなくちゃいけないとか

そんなの馬鹿みたいよね。

 

みんな頑張ってる。

何かと戦いながら頑張ってる。

そう見えなくても、

何かと戦ってる。

 

だから、小さい楽しみを

ひとつでもたくさん

見つけながら暮らしましょう。

 

家事でも育児でも仕事でも

やらなくちゃいけないタスクでも

どうすれば楽しくなるか

考えながらこなした方が

きっといいんだよね。

どうしても暗澹たる気持ちにしか

ならないなら

人の手を借りるとか

仕事を変えるとか

したほうがいいのかも。

 

ピカピカの洗面所が

気持ちいいから

毎朝の拭き掃除もできるってもんです。

疲れてつらくて

どうしても出来ない時には

サボっても平気平気って自分に言う。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

私の楽しみはあんまり

お金のかからないことばかりー。

 

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会って話すこと

 

この期間に

zoom 会議にもずいぶん慣れたし

zoom でも十分に会って話してる

気持ちにもなるもんだと感じています。

 

それでもね

やっぱり、本当に会うのとは違うのね。

何が?って考えました。

 

時間を作るのは一緒でも

会おうと決めた場所まで

身体を運ぶ時間

そのための準備をして

服を着て、髪を整え、出かけること

全部がその人に会うための

エネルギーです。

 

zoom 会議でもね

お化粧をして髪を整えるし

着替えもするけれど、

やっぱり自分の陣地から出ない

無精な感じは否めない。

その場で出来る気楽さや

便利さは素晴らしいものだけど

それと、これは、別物として

実際に会うことの格は

きちんと上げておこうと思うのです。

 

会って話してわかること。

その人の身体のサイズは、

本当に、zoom ではわからないのね。

特に、身長は、お会いして初めて

スッキリ背の高い方だったのだとか

意外と小柄な人だったのだとか

画面だけじゃ

ほんとわからないこと。

画面を通して勝手にイメージしてた印象と

ご本人は随分違うってことが

何度もありました。

 

その人の笑顔とか

全体の空気感とか

そんなものは、

伝わりようのないものなのだと

当たり前のことなのに

納得してしまった。

 

zoom でちょっと得してる人と

ずいぶん損してる人がいそうです。

 

だから、久しぶりに会えるのは

とても嬉しいし

直接話せることも嬉しい。

そんな普通のことが

普通じゃなくなっていた期間が

結構長くなっていたんだね。

 

「今のうちに」が合言葉みたいに

なってるけれど

このまま小康状態が出来るだけ長く

キープできますようにと祈ります。

 

会って話せる普通の時間が

普通に続きますように。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

クリスマスには

自分へのプレゼントを考えたら

ひとりでも、クリスマスが

ちょっと嬉しいイベントになるし

誰かと晩御飯を食べようって誘えば

もっと嬉しいイベントになるなぁって

考えたりしはじめました。

サチコさんが事務所に

ツリーを飾ってくれて、

ちょっと気分が上がってきたよ。

 

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暗さの楽しみ

 

今日みたいな雨が降ってる朝は

起きる時間にはまだ真っ暗。

全部の電灯を消して眠ると

よく眠れる気がして

暗くして眠るようになりました。

 

目が覚めてもまだ暗い。

暗さが深くて(老眼で)よく見えない。

けど、痩せ我慢して、

暗い中でそろそろと起き上がり

ベッド脇に脱いだ

ウールのソックスをはき

カーディガンを羽織ります。

 

手探りで歩き、

トイレの電灯をつけると

明るくてびっくり。

トイレから出て歯を磨いたら

灯りは消してまた真っ暗に。

一度明るい中にいると

消した後はまた深く深くまで

暗闇に沈むみたいな気がします。

 

その暗さが面白くて

暗い中で動き始めることにします。

薄ぼんやりとしか見えない中で

神棚の水を変えて

朝一番のお線香に火を付ける

そのための小さな蝋燭の火が

最初の灯りになります。

 

小さな火でも、周りが

ふわっと見えるようになり

なるほど と思うのです。

このくらいの灯りで

暮らしてた時代があるんだよね。

 

神棚に手を合わせた後に、

ひとつひとつ、

窓のブラインドを

開けていくのですけれど

外は、街灯の灯りで

結構明るいのです。

そのほのかな明るさが

部屋の中に入ってきます。

でも、夜明けはまだまだ。

 

テレビを付けたら

テレビの灯りが広がるし

ストーブを付けると

その火からもまた

明るさをもらいます。

 

パチン、とスイッチを押すだけで

隅々まで見えるような明るさは

簡単に広がるけれど

ほのかな火や光を頼りに

動き始めると

心静かに1日がスタートするような

そんな気持ちになって

このところは、暗闇が続く時間を

楽しみにしてるみたい。

 

少しずつ、明るくなるの。

こんな雨の暗い日でも

明るくなるのです。

必ず、日は登るのだ と

何の迷いもなく信じられる

そのありがたさを思います。

 

部屋の中も、窓の外にも

静かに少しずつ

視界が広がっていく時間が

過ぎていきます。

朝というのは、

本来こういう時間だったのだな。

 

寒くて寂しくて暗いから

ぱちぱちと家中に

朝から電気をつけて明るくして

がざがざばりばり動いてた時には

気づきもしなかった。

 

どんなに暗い闇の中にいるようでも

薄ぼんやりと

ものの輪郭が見えるくらいの

微かな光はどこかにある。

その中ででも、できることをすること

できる方法を考えて動くこと。

何も見えない、何も出来ないと

座り込んでうずくまるよりも

その暗闇を楽しめれば

できることがきっとある。

 

そういうことは

人生の中で起こってることも

一緒なのかもねとか思ったりして。

ぱちぱち電気つけて

元気に動く時期はもう過ぎたのだ。

ゆっくりと、自分のペースで

ものの輪郭を見つめる時期に

入ってるのだとか考えたりして。

 

冬至まで、どんどん

日の出は遅くなり、

朝の闇は深くなります。

その日を過ぎると少しずつ

明るくなるのは早くなるのだな。

今のうちに、この暗さと

少しずつ夜が明けていく時間を

楽しんでおこうと思います。

 

コロナが日常になって

普通の毎日が戻ってきたら

家にずっといた日々を

懐かしく、愛しく

思ったりするんだろうか。

それは、でも、これからも

自分で選べば

自分で得ることのできること。

そんなことも考えた時間だったんだ。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

暗い中で髪ぼさぼさのおばさんが

クイックルワイパー持って

ゆるゆる動いてるのは

なかなかシュールな絵面と思う。

 

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年末

 

12月も気づくと7日。

あっという間にクリスマス

そしてお正月がやってきそうです。

 

クリスマス と言っても

子供も巣立ち

一人で暮らしてると

何をどうするわけでもなく

誰かとどこかに行くわけでもなく

盛り上がらないことこの上ない。

今年のイブは金曜日だから

どこかにご飯に行ってもいいけど

混んでるのかな。

(ひとりで行くのか!?)

ツリーだのサンタさんだの

大騒ぎしてたのが嘘みたい。

旦那さんでもいたら

ディナーくらいは作るなり

出かけるなりするんだろうか。

 

お正月は家族行事なので

年末には娘が帰ってきたり

お正月には私が帰ったり

それはやはり大きな行事。

ソファベッドを処分したので

来客用マットレスを発注したけど

どこにしまうのかまだ未定。

入れる場所を作るために

今あるあれこれを

整理したり処分したりせねばです。

大きさの目処がつけられず、

届いてから考えようと思ってますが。

 

マットレスも本当は

レンタルで大丈夫って思えれば

買わない選択肢もあったのだけど

どうも気が進まず、結局買ってしまった。

安いものを選んだのだけど

ほんと、こういうのってどうなの?

っていう疑問符が

大きくついたままです。

まぁ、誰にでも泊まってもらえる準備が

出来たと思えばいいのかな。

 

実家でもきっと集まる家族のために

いろいろと準備をしてくれるのでしょう。

母のお節とお雑煮は、

皆が楽しみにしている格別のご馳走です。

何か形に残るものではなく

体験として残るもの。

家族の中の文化というような

そんなものなのだろうと思います。

消えてしまうのも簡単だから

できる限り踏ん張って

買わずに作るものとして

我が家のお節とお正月料理を

伝えていけるといいなと思います。

今年も帰ったタイミングでは

おそらく出来上がってしまってるから

手伝えないんだけどねー。

帰れるでしょうか。

帰れるといいな。

 

皆様にも、そろそろいろいろ

年末年始の過ごし方、

家族の動きなど、算段して

心算と準備の時期かと思います。

お母さんだったり、お嫁さんだったり

奥さんだったり、娘だったり

お父さんだったり、お婿さんだったり

旦那さんだったり、息子だったり

いろんな立場で

なかなか背負うものの多い期間。

大変ですよね。

どうぞあまりご無理のないように

かなうなら、楽しみながら

いい時間になりますように。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

書いてるだけでなんだか

ちょっとせわしない気持ちに

なってきてしまった。

 

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あるもので作る

 

身体中筋肉痛で

普通に歩けないくせに

第2次登山ブームが

私の中で起こってます。笑

あんなにつらかったくせに

楽しかったんだねー。

やっぱり、アウトドアは格別。

また行こう。うん。

 

仕事に戻った月曜日は

曇り模様で寒い寒い東京でした。

冬が本格的にやって来た感じです。

 

昨日は12時間くらい眠り

身体はバキバキだったけれど

このままベッドにいたりしたら

(その誘惑はすごかったけど)

動けなくなるんじゃないかと

恐ろしくてよろよろ起きました。

 

さすがに土曜日の夜はできなかった

登山荷物を一個一個片付け

洗濯をして、外に干し

猫のトイレの掃除をしたり

心を無にして動いていると

少しずつ動けるような気が。

 

くどくどと長い登山ブログを書き

食べるものが何もなかったので

ちょっぴり残ってた冷やご飯と

冷凍室から青ネギ、ひじき煮、

チャーシューをゴソゴソと掘り出し

卵と炒めて、チャーハンに。

(超絶美味しかった。

チャーハンって!チャーハンって!)

野菜室を漁って

残っていた大根と人参3cm と

切って干しておいたナス1個分を

冷凍してた鶏のスープで煮てみたら

思いの外あっさりしており

これは和に転ばしてもいけそうだ、と

酒粕と味噌で味をつけて粕汁に。

この2品で大満足の朝昼ご飯。

 

甘いものが何にもないけど

何か食べたい… と

バター、卵、小麦粉、オートミール

レーズン、砂糖    あるやん、と

クッキーを焼いてみました。

おやつも自分で作ると

あまりゴミが出ないよねぇ。

ついつい袋菓子を買って食べて

ゴミをいっぱい出して

おまけに太って、なんだかなぁ。

ストレス発散も大事だから

しょうがないって言い訳してるけど

70歳になっても、

ポテチとか買って食べてるんだろうか。

想像するとなんか、

いろいろしょっぱい気持ちになる。

 

化粧して、髪を整えて

買い物に行くほどの気力は

どこにもなく

まともに歩ける気もせず

家から一歩も出なかったけれど

家の中にあるもので、

なんだかんだ作れるもんだし

やったらできるやん な日曜日。

食材の棚卸が必要な気が

猛烈にして来ました。

 

あるものを見直す というのは

整理整頓、断捨離にも

通じることですが

食関係もそうなのだと

つくづく思いました。

大事に思って買って来たもの

棚に入れっぱなし

冷凍庫、冷蔵庫に入れっぱなして

いつの間にか古くなったり忘れたり

「ある」ことに満足してるうちに

食べられなくなってしまう。

これがフードロスになるのだな。

 

作りたいものを作ることばかりじゃなく

あるもので作れるものを工夫することに

しばらく発想をシフトしよう。

冷凍庫がスカスカになるだろうか。

なるといいなぁ。

いつからあるからわからないような

ベシャメルソース、解凍して

グラタンを作ってみるとか。

何のためにせっせと冷凍したのやら。

 

そんなことをよろよろしながら

考えていた日曜日でした。

今日はちょっとはまともに

歩けるようになってます。

立派なキャベツが新鮮なうちに

ロールキャベツを作りたい。

全部美味しく食べ切る作戦を立てよう。

家にあるものを使いながらね。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

オトハル企画、たくさんのお客様に

ご利用いただきました。

届いたその日からすぐ

役に立つといいなぁと

願いながらお届けさせていただきます。

ありがとうございました。

 

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鍋割山

 

今年に入って初めての

本格的な登山は、

12月に入ってからでした。

コロナが大きな原因ですが、

アウトドアなら、

いいんじゃない?という

気持ちは大いにありながら、

少し登山から離れる期間が

長くなると途端に体力面が

不安になってくる年齢。

離れれば離れるほど、

行きにくくなるという悪循環で、

ひょっとするとこのまま

登れなくなったりして、という

予感が頭をよぎったりもしていました。

と偉そうに語れるほど、

がっつり登っていたわけでもなく、

まぁ中途半端に初心者だった

というのもやめてしまう方向へ

たやすく流れそうになった

理由のひとつです。

 

ところが、スタッフの女性がひとり、

急に登山を始めると言い出しました。

仲のいい友人たちに

ずっと誘われていて、

一回行ってみることにした、とのこと。

そして、まずは高尾山に

登るんですっていう話から、

登ってすごくよかったから

また来週も行きます!

なんて話を楽しそうにしてくれて、

彼女は私が少し登ってたのも

知っていたから、いろいろな

話をするようになりました。

 

話しているうちに、

なんだか登りたい気持ちが

少しずつ出て来ました。

まずは高尾山からねと、

思ったのが先月のことです。

その話は、先月書きましたが、

思ったよりも楽に登れたことで

少し足腰が強くなった実感があり

嬉しくなって、高尾山に登った!と

登山仲間に報告したら、

またみんなで登ろう、

ということになって

決まったのが今回の鍋割山。

 

スケジュールだけ決めて、

情報を集めたのは

直前だったのですが、

読めば読むほど、

結構キツそうな

コースじゃないかとビビります。

コースタイムも登りが3時間半、

下りは2時間半 と

休憩を入れなくても6時間コース。

大丈夫か私。

 

大倉ルートで登ることに

なっていたので、

車で四人で向かいました。

5時に自宅をスタート、

順番にメンバーと合流しながら、

東名高速東京インターを

入ったのが5時半くらいでしょうか。

 

大倉バス停そばの

大倉駐車場を目指します。

6時半くらいに到着(早い!)。

ところが、すでに満車の表示。

えええええ!!!!?どうする?と

うろたえながら、

そのまま少し登って行くと、

左手に人影が。

なんとこっちこっちと

呼んでくださっています。

空きスペースを利用して、

車を停めさせてくださるようです。

かなり広いスペースで、

何台も車が並んでいます。

そして、なんと500円という

低料金で停めさせて

いただくことが出来ました。

予定していた駐車場は800円。

超ラッキーではないですか!?

 

ということで、気を良くして、

準備を整え、

大倉バス停のトイレにて

トイレも済ませ、いざ、鍋割山へ。

 

最初はのどかで緩やかな道を

延々と歩きます。

とても楽しく、

山の中の空気や紅葉を眺めて

約1時間半、

水のボトルがたくさん置いてある

噂の場所に着きました。

これをボランティアで

担いで登るのか。とはいえ、

鍋焼きうどんを山頂で

食べさせていただくのだし、と

2リットルボトルを

ザックに入れます。

お…重い。大丈夫か私。(2回目)

 

とはいえ、この時点では

まるっきり余裕だったので、

行けそうな気がしてたのですよ。

えぇ。

(これが大きな間違いでした。)

 

ここからが本格的な登りになります。

急登が延々と続きます。

登りきった先に青空が見えて、

あそこが頂上か、と思わされること数回。

え?まだ?と思って右手を見ると、

また延々と階段が続く、という

死にそうな時間が続きます。

 

途中で仲間には早々に、

先に行ってくれ、

そして並んでくれ、

私の分も鍋焼きうどんを

注文しておいてくれ、と

願いを託し

(鍋焼きうどんは、数量限定。

30分くらい並ぶらしい。

&売り切れる時間が読めない。)、

ありとあらゆる人に

お先にどうぞ、と道を譲り、

亀の歩みのごとく1歩1歩

下だけを見て登ります。

今回はマジで無理かもと

思いましたねーほんと。

 

最後の坂の手前まで

迎えに来てくれた

神様のような仲間の男性が、

ザックは僕が運びますから、と

言ってくださったのに

甘えてしまった。

これじゃ自力で上がったことに

ならないんじゃ とか

考えるんじゃねぇよ、と

余裕のないあたくし。

 

実は右のふくらはぎが怪しく

痙攣を起こしそうになっていて、

ギリギリだったと思う。

登り切って、荷物下ろして、

靴を脱いで、マッサージして、

どうにか治まってくれたから

良かったけど、

マジでやばかったと思います。

 

他の皆さまは3時間半、

私は4時間で登頂。

30分遅れて着いたので、

なんとすぐに、

並んで下さってた

鍋焼きうどんの順番が。

熱々のおうどんを

いただくことが出来ました。

 

 

富士山と鍋焼きうどん。

(同行者の方のお写真拝借しました。)

素晴らしいお天気だったの!。

 

鼻水流しながら、

ゼイゼイ言いながら、

余裕なんて一ミリもない

登ってる途中にも、

”着いた頃にはもう、

おうどん冷めてるかもなぁ(ちっ)” と

思ってたので夢のようでした。

皆さま、本当に

ありがとうございましたぁ!!!

 

帰りは登って来たルートを

そのまま戻りました。

あんなに苦労して登った道も、

降りるとなると呆気ない、と

思ってたのもつかの間。

やはり急登は下るのも

結構ハードで膝にきます。

延々とうんざりするほど

長い長い坂+階段を降り、

ようやく水のボトルを詰め込んだ地点へ。

2リットル持って上がるとか、

お前は本当に、やめとけって

感じでしたねぇ。何様?

大反省であります。

 

さぁここからは楽な道だよ、と

思ったのもつかの間 (again)。

1日歩き続けた足には、

ここからの1時間半は

なかなかの苦行でした。

自然とみんなが無口になる。笑。

 

それでも、どうにかこうにか、

大倉バス停まで戻りました。

最後の舗装道路脇には

野菜畑が広がり、

立派なキャベツ!大根!里芋!と

言いながら歩いていると、

そこここに無人販売所が。

近所のスーパーでは

ついぞ見かけないサイズの

大きな大きなキャベツが1個 100円!

今回のお土産決定です。

 

車に戻り、ひと息ついて、

近所の日帰り温泉施設を検索し、

一番近くのお湯処に行きました。

露天風呂にゆっくり浸かり

座湯では魂を飛ばし

天国のような気分を味わいました。

 

湯上がりにはビール、と

いきたいところですが、

行きは運転していただいたし、

皆様にご迷惑おかけして、

散々お世話になったので、

帰りは私が運転しますということで、

ビールは皆様に

私はノンアルビールで乾杯。

十分に飲んだ気分になれたので大満足。

しばし、飲んで食べて、

帰って来たのでした。

 

丹沢あたりは、

そんなに遠くないんだなぁ。

神奈川は、隣の県だし、

私たちは東京の中でも、

西の端あたりに住んでいるのだし。

秦野中井くらいまでなら、

運転も本当に苦にならない距離。

 

今回の反省点は、

とにかくまだまだ

トレーニングが必要だったことと、

きちんと食事を取らずに登ったこと。

疲労感が激しかったのも、

足がつりそうになったのも、

栄養不足が大いに

影響したのではないかと考えています。

朝が早かったり、

登山パンツがきつかったりして、

なんだか控えめになっちゃってたのは、

本当に無知で馬鹿としか

言いようがありません。

日帰り登山とはいえ、

舐めると危険が増すのが山だと

痛感しました。

 

あんなにつらかったのに、

戻ってくるとまた

行きたいと思うのはいつものこと。

今回はかなり自分のレベルを無視した

登山になってしまい、

同行者にもご迷惑をかけたので、

しばらくは、自主トレで、

少しずつ歩ける距離を伸ばし、

登れる体力もつけていきたいと

つくづく思ってます。

また登るんだー。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

本日はロボットのような動き方の

あたくしであります。

 

 

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コーヒーの音

 

買ってきたばかりのコーヒー豆を

グラインダーに入れて挽く。

ここですでにいい香りがして

嬉しい気持ちになる。

 

しゅんしゅんと

ストーブの上でいい塩梅に沸いたお湯を

コーヒーポットに移し

フィルターをセットしたドリッパーに

少し落としてふわりと温めたところに

コーヒーの粉を乗せ

すぐに少しのお湯を注ぐ。

 

やわらかに蒸されたコーヒーが

温まって、いい頃合いになったら

少しずつお湯を落としていく。

 

ドリッパーの中の粉が

むくむくと膨れ上がる頃には

いい匂いが部屋に満たされていき

濃い色のコーヒーがポットにたまり始める。

 

上手に淹れられている時に

コーヒー豆の上に

お湯が落ちる音は独特の

ぽくぽくぽこぽこという音。

 

気をつけないとなかなか聞けない。

 

焙煎したての豆の時には

一番いい音が聞ける。

 

忙しい日に他のことに気を取られて

ドリッパーの中が少し

冷えてしまったりすると

もう、べちゃべちゃとした音しか

聞こえなくなってしまう。

 

気持ちに余裕がある週末の朝

集中して淹れるコーヒーの

香りと音を楽しむ時間は最高。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

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新聞と本

 

紙の新聞を取り続けている。

 

質感も好き

人が読んでいる姿も好き

(一人暮らしだけど)

カサカサとした音も好き

読む前と読んだ後の

やわらかさが変わるのも

匂いも好き

 

デジタル契約にしたら、

読まなくなる予感がします。

そのための時間を

きちんと作る自信がない。

 

ニュースというものの中で

新聞の情報は、かなり精度が高いと

自己判断ですが思っています。

とにかくウェブ上の何かのように

消してしまうことも、

書き換えることも容易くはできない。

形になって残ってしまう。

それが自ずと情報としての質の高さに

繋がっているのだと思うのです。

 

もっと精度の高い情報も

ネットの中にもありますよ、と

いうこともあるのかもしれないけれど

それを探しに行くのは

紙の新聞を読まなくなったらでいいや。

 

チラシは台所の生ごみ処理に使うし

読んだ後の新聞は

猫のトイレの始末に使うし

必要なんだよね と

言い訳しながら続けてます。

その他はリサイクルに出すから

ゴミじゃないからいいんじゃない?

と思ってました。

 

が、ここにきてぐらりと

根っこを脅かされるような

気持ちになってます。

 

いろんなところに書いてある

紙資源を使わないで

デジタルで読むほうが 地球に優しい。

 

え?そうなの? そうなのか?

 

本もそうです。

 

ミニマリストのみなさんも

サステイナブルなみなさんも

本は買わずに、図書館で借りる

もしくはデジタルで読もう

という主義の方が非常に多い。

考え方としては

正しいのかもしれません。

 

でもねぇ。

 

質感のある本

という存在そのものを

否定するのは、

やりたいことじゃない。

 

読んだ時の気持ちや時間を閉じ込めて

本棚に並ぶたたずまいも

手に取った時の重さも

ページをめくりながら

物語を追いかけたり

時には湯船に落としたりしながら

時間を一緒に過ごしたもの。

 

かちかちの頭の中を耕し、

栄養や勇気を与えてくれる存在だから

だから 本というのは

愛おしい大事な存在です。

 

そもそも図書館に並べるためにも

本は作らねばならないのだよね。

 

電気がなければ読めないというのは

エコなのか?と小さく意地悪なツッコミも

入れたくなったりもします。

電池がなくなったら読めなくなるんだよ。

デジタル機器も、電池も、

土に戻るもんじゃないよね?とか

屁理屈を捏ねだすとキリがない。

 

紙の本なら、読み終わるまで

そこにエネルギーは必要ありません。

そして、紙は土に戻るものです。

 

本、重いな、と思う旅行時や移動時には

デジタルはありがたいし、

続きが読みたい時にサクッと買えてしまう

便利さも否めません。

 

さて、どっちが正しいの?の答えは

簡単には出ないし

別に出さなくてもいいかな。

 

モノでも、コトでも

自分がこだわってる間は

無理して手放す必要はないというのが

私の中で決めていること。

 

自分の中の幸せの感覚を大事に

はかりながら

自分なりのやり方で。

 

さて、今日は車通勤なので

スカートと革靴で出勤です。

 

着用は

Jeremy(white)+Nick(black)

+Amy(black)

いずれも Lady Mサイズ。

 

 

後ろに長めのスリットがあり、

動きやすく、軽やかな印象になってます。

冬もはけるね。うん。

 

 

黒黒のコーデなので、

中は白にしましたが、

もう少し白面積を増やすために

パーカの袖口をひと折して、

Tシャツの袖口を出してます。

出さない時と、印象が違うでしょう?

シャレ感がほんのちょっと

出るんじゃなかろうか。

どーでもいいようなことですが

自己満足度は上がってるので

まぁ良し。

 

こういうことに気づくのも

全身で見る効果です。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

「地球に優しい」という言葉も

ちょっと胡散臭く

感じるようになってきた。

 

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素材探し

 

オトハルラジオをお聞きいただいた

お客様(いらっしゃるでしょうか?笑)

ありがとうございました。

 

自分の声を聞くのは、

いつまで経っても違和感があり

おまけに、音声だけだと

喋りがつたなく

ほんと下手だということも

よくよく分かって、

なんだかとっても恥ずかしかった。

お聞き苦しかったですよねー

反省しております。

きれいな日本語で、

もう少し大人っぽく

話したいものです。はぁ。

 

そしてオトハル様のために

大人のベーシックアイテムを

お求めやすくという

企画を少しの期間やっております。

よろしければ、ご利用くださいませね。

セールにかからない予定のものなども

こっそり入ってますので

チャンス!という感じであります。

 

昨日は終日、生地屋さんめぐりを

しておりました。

作りたいものにぴったりの

イメージ通りのものを見つけるには

歩いて、実物を見て触るのが一番。

資料に貼ってある小さな見本では

なかなか想像するのも難しいのですが

たっぷりと幅も長さもある見本なら

洋服になった時の様子が

かなり正確に理解できます。

素材の重さや薄さなども、

着ると気になったりするので

やはり本物を見られるのは嬉しい。

 

そして担当の皆様は

いわば素材のプロなので

こういうのが欲しいのだよと伝えると

予想を超える新しい素敵なものを

ご提案をいただくことも多いのです。

 

こういうの探してるので

資料を送ってくださいという頼み方が

コロナ以降は多かったので

こうして、東京の中を歩き回り

人に会いに行き

たくさんの人と喋るというのも

ずいぶん久しぶりでした。

ヘトヘトになりましたが

やっぱり、違うよなぁと思って

帰ってきました。

 

素材の段階から

SDGs を意識した取り組みが

かなり増えているというのが

印象的でした。

アパレル産業が地球に与えている

負荷というのは

本当に大きなものなのですね。

 

例えばコットン100% って聞くと

自然に優しい印象だけど

実はとんでもなくて、

大量の水や化学肥料を使って

作られています。

オーガニックコットンというのは

人に優しいのではなく

地球に優しいのだというのも

考えればわかることだけど

なんだか人や肌に優しいのかと

誤解してた気がします。

 

リサイクルポリエステル、

リサイクルナイロン

リサイクルウール

そういうものが

かなりたくさん出てきていて

びっくりでした。

 

そういうものを意識した取り組みを

パルレシフォンでもやっていきたいと

(私の頭の中だけでほんわかと)

考えているところです。

 

実際のところ現実的には

長く着られるいいものを作り

お客様に1日でも長く着ていただくことが

1番のサステイナブルだったりするのだと

ぼんやり理解してきました。

 

その辺りのことはまた

おいおい考えて形にして、

ご報告したいものだと思っています。

 

さて、本日はVネックプルオーバー

MIA BLACK をデニムの上に着て

チェックのマフラーをプラスしました。

無地のマフラーをプラスするのとは

少し気分が違います。

なんか冬っぽいねーって

ちょっと嬉しかったりして。

 

 

相変わらず Mic を羽織ってますが

寒くなりそうなので

入荷してきたPolina

着て帰ろうかと目論んでおります。

(役得ー)

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

 

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アウトドアとファッション

 

すごい雨が一晩中降っていました。

朝起きても、雨は続き、

家を出る頃に上がりました。

 

東京の予想最高気温はなんと19度。

結構暖かい。

でも、夜になると冷え込むとのこと。

うーむ。

 

今日は1日外回りの予定です。

しっかり歩けるように

足元は Nike のスニーカー

ストレッチテーパードパンツ

Blairをはいて、

トップスは1番下に

コットンの Vネックプルオーバー

Jeremy を着て、

丸首のセーターを上から着ています。

昨日までなら、

これだけだと寒かったけれど

歩く=運動量が多くて

汗をかく場面も多い予定ということで

この上にマウンテンパーカ Mic を

羽織っただけで出てきました。

 

リュックサックの中には

ユニクロの薄くて軽い

カシミアストールと

ウルトラライトダウンを

付属の小さな巾着に入れて

ニット帽と手袋も準備。

これで寒くなっても大丈夫です。

 

山登りの知識を仕入れるうちに

普段の洋服選びにも

少し影響が出てきました。

快適に過ごすには

レイヤード(重ね着)で

温度調節をするのは

かなり有効ってことで

持ってるものの範囲内ですが

いろいろ試しています。

 

暑い、寒い、というときに

対応できる準備があると

とても心強い。

車でブン と移動してると

車に乗ってしまえば

暑いのも寒いのもエアコンで

解決されてしまうけれど

歩きで1日過ごすと思うと

注意深くなります。

自分の足で歩き回るのには

病みつきになる楽しさがあって

足腰が鍛えられる実感も嬉しい。

どこまでも歩いていけるような

感覚はとても軽やかです。

 

車には車の醍醐味。

徒歩には徒歩の醍醐味ってこと。

運転も好きだから

車で移動するのもやめないし

ガンガンと歩ける身体を

作っていきたいとも思います。

 

で、荷物を軽くすることを

必死で考えてたのが

今180度方向転換。

10kg 担いで山に登り

テント泊して、縦走する

そんな登山を目指すなら

重い荷物を担いで

歩き回れる体力が必要だから

荷物は重くていいのだ。

ってことで、

今までならコンピューターがあれば

問答無用で車 だったけど

よしよし、と思って背負って

歩き始めてます。

水のボトルも、だから

重くてもいいと思って

選ぼうかな。

(まだ買ってないんかいっ)

 

歩く日にスポーティな

ファッションを楽しむので

車移動の日には

きれいめのものを

意識して着るようになりました。

めりはりがあって、

それはそれで楽しい。

 

本日もお越しいただき、

ありがとうございます。

ハードすぎない

大人のアウトドアウェア的なものも

作りたい気持ちになってきますねー。

 

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