寒い日に

 

エアコンがどうも苦手で

暖房には使っていません。

乾燥に喉をやられて、

調子を崩すことがたび重なり

随分前に冬のエアコンは封印しました。

 

電気代は歯を食いしばって我慢しながら

デロンギを愛用しています。

 

今は眠る時用に寝室に1台、

そして新しく導入したのをリビングに。

 

1台をずっと付けっ放しにしていたものを

タイマーで管理しつつ

時間入れ替え制で使っているので

2台になっても電気代はほぼ変わらず

より快適に過ごせるようになりました。

 

とはいえ、デロンギだけでは寒い間は

灯油ストーブが大活躍です。

 

ストーブの上にやかんを乗せて

しゅんしゅん蒸気を出していると

乾燥もやわらぎ、ほんと、暖かい。

 

遠赤外線のヒーターとか

ガスファンヒーターとか

良さそうなのは他にもいろいろあり

みなさまそれぞれにきっと

お気に入りの器具があるのでしょうね。

 

住んでる地域とか使い勝手とか

そもそもガスの元栓があるかないかとか

いろんな環境にも左右されるもの。

 

そうそう、ホットカーペットも

まだやっぱり撤去できずに残してあり、

時々上で意識を失ってます。

(やっぱり捨てられない!!)

 

こたつ、とかにもまた憧れてしまいます。

掘りごたつとかほんと、いいよね。

座椅子に座ったりして

みかん食べながら本読んだりして

あー、あったかくて気持ち良さそう。

絶対に抜け出せない

ブラックホールになるね。間違いないな。

こたつ、布団、周りのいろいろも

今なら清潔に維持できる気がします。

買わないけど。笑

 

冷房に比べると

暖房の種類は本当に多種多様。

わかりやすくCO2を排出してるんだけど

災害時のことを考えると、

灯油ストーブと灯油、というのは

大事な道具と考えています。

 

調理もできるし、

ライフラインが止まった時に

単独で暖がとれる器具は

やはりないよりはあった方がいい。

災害は季節を選んで

起こるわけではないですものね。

 

焚き火で薪を燃やすのは

長時間連日となると

すごい量の薪が必要だから

都会では現実的でない。

火を絶やさずに維持するのも

調節をするのも

付きっきりにならねばできないこと。

 

その点ストーブは、

かなり安定した火力を

目を離していてもキープしてくれます。

灯油は必要ですが、薪を準備するよりは

はるかに手に入れることにも

現実味があります。

外に持ち出して使うのも簡単に出来るし。

 

灯油ストーブ愛を

くどくどと何度も何度も語ってますねー。

 

大好きだった湯たんぽで

2回続けてひどい火傷をしたので

この冬は怖くなって入れるのをやめてます。

もっと分厚いカバーすればいいんだよな。多分。

まだ足が痛くてまともに靴が履けなくて

スニーカーが限界。

そろそろ外科に行くべきかと思案中です。

やれやれ。

 

お湯、というシンプルなもので

暖を取れる素晴らしい道具。

これも捨てがたい。うん。

 

そうこうしているうちに

6時半までに日が昇るようになってきました。

季節は確実に移り変わっています。

 

ここ数日、北海道や日本海側では

ひどく荒れている様子ですが

早くおさまりますようにと祈っています。

どうぞ、みなさまご安全に

そして、暖かな場所で

くつろいで過ごしていらっしゃるようにと

思っております。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

服作りあれこれ。

 

新しい服の企画をする時には

前のシーズンに人気があったものや

その前のシーズンに人気があったものを

参考にします。

 

そのまま素材を変えて作ったり

前の時に納得いかなかったところを

修正してお出ししたりすることも

ご存知の通り、よくあります。

 

一度に作れる数が少ないので

手に入らなかったという声も

時々いただき、

また作ったら喜んでいただけるかな?と

思うのもありますが、

やはり、人気があった、ということは

喜んでいただけたのだ、と感じて

それなら、と思うのですね。

 

スタッフがリアルに

ヘビロテで着ているものや

着ていたものも、

見るたびに、いいよねそれ、と思って

また作ろうと思うこともあります。

 

パターンがあると、

一気に生産スピードを上げられるので

ハードルが下がります。

 

でも、リピートのものが増えてしまうと

新鮮さがなくなってしまうから

安心してまた着られる、着たい、定番のものと

新鮮で気持ちが嬉しい新しいものの

バランスを上手に取れますようにと思っています。

 

雑誌で見たり、

ネットで見たり、

街で見かけた服のイメージを

どうにかして再現しようとしてみたり

頭の中にあるイメージを

形にしてみようとジタバタしていることも

全部ひっくるめて

どんな時でも、服作りの最初のところは

いつでも嬉しくて楽しくてワクワクです。

 

でも、すざまじい量の素材の中から

価格的にも、用尺的にも、品質的にも

バッチリだね、と思うものを見つけるのは

気が遠くなるような作業です。

見つけた!と思ったら

在庫がなかったりして

えええええ と号泣!みたいなことも

しょっちゅうあること。

今は生地屋さんも、そんなにリスクをとって

在庫してらしたりしないので、

発注しても1ヶ月以上かかる、なんてことが

日常茶飯事です。

 

企画をもっと早くすれば

いいんですけれど

この1年の経験で

今は何がいつ

どう動くかわからないので

遠くのものを予測して作るのは

ちょっと怖いし

リスクが高いと感じています。

 

着て、洗って、着て、洗ってを

やってみたら微妙だったものと

ほんと良かった!ものが

あれこれ出てきます。

 

丈夫ならいいってもんじゃない とか

私たちが求めてるのは

これじゃなかった とかね。笑

 

なので、自分が着て、気持ちよくて

洗ってもあまり変わらず、

ヘビロテした素材は

安心して使い続けることになります。

価格も品質もバランスよく、

これなら大丈夫、と思えるものには

なかなか出会えないな。ほんと。

 

他のものをいろいろ試しても

結局いつものあれが

いいんじゃないですか?ってことに

なりがちです。

 

企画をスタートさせても、

素材がデザインに合わなかったり

思ったように仕上がらなかったり

目が飛び出そうな見積もりが来たり

すごーく可愛い素材が

すごーく高額で諦めたり

思うように進まないことの方が

普通だったりします。

 

ひとつひとつが経験。

 

様々な条件の中で

どこかに落としどころを作りながら

でも、諦めずに

いいものが出来たよね、と思えるまで

粘り強く作り上げることを大事にしています。

 

そんなこんなをあれこれと

じたばたとしている毎日です。

少しずつ、春の商品が

出来上がってきています。

 

こんな状況ではありますけれど

それでも過ごす毎日に

ふわりと嬉しい気持ちを添えることが

出来ますように。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

英語学習

『英語日記BOY』 という本を

今朝活時間に読んでいます。

 

本屋さんでぶらぶらしているときに

引っかかった本。

見つけてしまった感のあるやつ。

 

英語をちゃんと話せるようになりたい

原書で本を読めるようになりたい

字幕なしで映画やドラマを

見られるようになりたい

 

なったからどう、ということでも

ないっちゃないんだけど。

 

っていうか、英語は

使えるようになることより

使えるようになった英語で

何をするかの方が大事って

そのことは英文科を卒業してから

ずっと肝に命じてるくせに。

 

明確な目標がないから

ちゃんと向き合えてないことも

よくわかってるくせに。

 

まだ英語がまともに扱えないことに

コンプレックスを持ってるのやなと

改めて気がつきます。

 

アメリカ人の女性宣教師の方が

創設なさった学校に

中学から通っておりました。

 

今から思えば

英語の授業のコマ数も半端なかった。

文法、発音はもちろん文学、

シェイクピア、マザーグース

英語における古文みたいなものから

歌の歌詞、バイブル、歴史と細分化され

語学でありながら文化まで幅広く

とにかく何から何まで全部英語。

 

その時間中

一切日本語は使ってはいけないという

特異な授業を10年受け続けました。

意味がわかるわからないに関わらず

先生がアメリカ人だろうが

インド人だろうが日本人だろうが

説明も雑談も全て英語で

どんどん授業が進んでいきます。

 

置いていかれる感半端ない。

 

英語に触れる一番最初から

日本語は排除されているので

英語と意味が瞬時に結びつく回路を

作ってもらったから

聞き取れるし、意味もわかるし

そこそこ話すことも読むこともできたけど

それをきっちり真面目にやってた

優秀な人たちと

適当にやってた人間との差は

高校卒業時には相当大きなものとなり

ほんとね、劣等生でした。ずっと。

 

周りが優秀過ぎるねん、とか

どんなに言い訳を重ねてみても

ちゃんと勉強しなかったのは自分。

そのことがいまだに惨めなこととして

しくしく痛んでいるのです。

こういうのは、いつまでも

消えないもんやなぁ。

 

思えば死に物狂いで

英語で卒論を書いた

大学卒業時がおそらく

英語力のピークでした。

 

先生に入れられた赤ペンで

真っ赤になって帰ってきた

みっともない卒論。

それでもどうにかこうにか卒業は

させてもらったのですけれど

それも思い出したくない

惨めな過去のひとつ。

 

要するに、英語ができないことが

コンプレックスになってるので

それをどうにかしたいと思ってる

ということやな、と

こうやって書いてて

なんか整理が出来ましたわ。

 

広がってるはずの外の世界に

手を伸ばせないことに

劣等感をまだ持ってるのやな。

 

数学ができないことなんか

別になんとも思わないのに

英語だけはなぜでしょう。謎。

 

海外ドラマを浴びるように見てるので

今リスニングだけは随分ましになって

聞こえるようになってきましたけれど

自分の口から英語の文章を出すのは

まず無理な気がする。

 

翻訳こんにゃく的なものが

現実化しているから

語学はもう必要なくなる

なんて説もありますが

直接話せる人 と そうでない人の間には

やはり大きな違いが

あるに違いないと思ってます。

 

自分の耳で聞きたいし

自分の口で話したいのだ。

 

この本には

英語を独学でものにして

海外で仕事をするまでになった男の子の

その手法と経緯が描かれていて

とても興味深く感動的。

 

明確に英語でしたいことがまずあり、

そこに向かってまっしぐらに

努力を続けた日々の工夫が

惜しげもなく展開されています。

 

ここにも小さな習慣、

努力の積み重ねが

大きな力になる好例が! と

違うところにも食いつきながら

すごいなー なるほどなーとまた

若いパワーに

圧倒されながら読んでいます。

 

真似してみたいこともたくさん。

とはいえ

真剣に取り組む本業がある人間が

とても片手間に全部真似できるものではなく

また1日24時間の壁が立ちはだかります。

 

この本を読むことでまた

自分のやり方を

作り出して、編み出して、

毎日努力を繰り返すことで

成果を得ることはできるのだと

思うことができました。

 

ほんと、地道な努力しかない。

 

とても自分には出来ない、と

諦めるのではなくて

どうにかこうにかごまかしながらでも

続けられる、上達するような仕組みを

考えていくことが

やっぱり大事なんだろうな。

 

英語も、まだ諦めずに

取り組むテーマに入れました。

少しずつでもやっていこう。

 

そんなことばっかりやな。

あぁ忙しいわ。毎日。笑

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

試行錯誤のダイエット お酒編

 

久しぶりのすごい雨です。

冬の気圧配置が少し緩んだのかな。

春が近づいてきているということかな。

昨日はびっくりするくらい

暖かでしたね。

 

今年のバレンタインは、

当たり前なんだけど

盛り上がりに欠けてました(自分比 )。

デパ地下に一度も行かなかったのは

本当に久しぶりです。

 

高額チョコを買う代わりに

ちゃんと作ろう、という気持ちになり

ガトーショコラを2台焼きました。

(えへんっ でも写真撮り忘れ。。)

 

1台目はちょっと練習も兼ねて

2台目は手順もふくめ完璧(ふふっ)。

届けた残りはカットして、

ラップに包んで

しばらくデザートにします(いひひ)。

 

ダイエットは、気持ちとしては

継続しているのですが、

お察しの通り難航中です。

 

でも、焦らなくなってます。

 

目標が

『理想的な体重と体型を維持するための

ライフスタイルを身につける』

ということなら、

そんなにすぐに身につくわけないし

一気に痩せて、リバウンドは

もうするまい、と固く心に誓ってます。

時間をかけて取り組む価値のある

大事なテーマだから

諦めず、じっくりです。

 

甘いものも美味しいものも

ずっと食べたいし

お酒を飲むのも楽しみたい

ということは、

バランスよく少量でも

満足する食べ方を見つけて

それを習慣にすることが

重要なのですよね。

 

これは、個人的な嗜好とか

生活習慣にも深く関わることで

万人に同じメニューが

当てはまるわけがないこと。

自分なりのものを

作り上げるしかないものだと

ようやくわかってきました。

 

何度も書いてますけれど

最近ね、平日には

お酒を飲まずに過ごせてます。

 

欲しいのはビールの味と喉越しと

缶を開ける瞬間の嬉しさ なら

ノンアルコールビールで大丈夫か!?と

やってみたら結構大丈夫だった。

そんなにつらくもない ってことで。

 

酔っ払わないから

夜の時間を有意義に使えるし

酔っ払ってどうでも良くなって食べる

ジャンクなお菓子も無くなって

そもそもビールじゃないから

太るのも少し予防できます。

 

でも、先日ノンアルコールビールを

切らしていた日には

ビールに手を出してしまいました。

わかりやす過ぎる。

 

逆を言えば、冷蔵庫によく冷えた

ノンアルコールビールがあれば

続けられるのではないか!?

 

切らさない仕組みが

次には重要なこと、と思いました。

とりあえず24缶届けてもらい

12缶は冷蔵庫に入れ、

12缶は冷蔵庫近くにストック。

冷蔵庫のストックが無くなったら補充して、

次に残り12缶になったタイミングで

次の24缶を届けてもらう算段をする、を

やってみようと思ってます。

 

そしてデリバリーは、安く買うより、

苦にならないことが重要と判断して

近所のカクヤスに決めてみました。

個人情報が登録してあり、

ネットで発注して

”当日すぐにでも”細かく時間指定して

届けてもらえることを優先。

当日すぐにでも、が肝心なところで

それには近所の酒屋が一番なんですよね。

 

同時にビールは瓶に移行しようかと

思案して試し中です。

サッポロビールの赤星の大瓶を6本。

玄関先まで持ってきてもらえて

瓶は回収してもらえます。

瓶のリサイクルというのが

精神的におさまりがいいのと

やっぱり本物の瓶ビールは美味しい!

のですよね。なんでしょうかこれは。

いい加減にだらだら飲むのではなく

飲む時にはとびきり美味しいものを

大事に味わいながら飲むように

それがいいかな、と

今のところ考えてます。

 

ワインや日本酒は、

美味しい料理を作った時や

美味しい料理を食べに行った時に。

そして出来れば

一緒に食べる人がいる時に。

 

そういう風に思うと、

コロナ下ではあまりチャンスがなく

あっても週末限定になります。

総じて、お酒を楽しみつつ

量と頻度を下げること

総カロリーを下げることにも

つながるのではないかという作戦。

 

あまり美味しくもないものを食べたり

なんとなくそれなりのお酒を飲んだり

そういうことを

出来るだけ減らしていくことを

まず最初の目標にしようと思ってます。

 

今はまだ全く理想体重になってないから

減らすことも大事なんだけど

ペースは抑えて少しずつでも

減っていけばいいかな。

一気に減ると嬉しいけれど

良い食習慣が身についてなければ

あっという間に戻ってしまうから。

 

外食が減り、家ご飯が普通になり

週末も家で過ごすことが増えた

今だからこそじっくり取り組めること。

良い習慣をつけるために

落ち着いて考えたり

トライしたりできることは

とてもありがたいことになってきています。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

備え

 

地震、大丈夫でしたか?

揺れがひどかった地域の皆様には

まずは心からお見舞いを申し上げます。

 

夜だったので、

ちょっとどきっとしましたね。

そんなに大きな被害がなかったようで

胸をなでおろしておりますが

まだ余震があるそうなので

気をつけて過ごしましょう。

 

住んでいるマンションの中庭は

かなり広くて

大きな欅が何本も生えています。

夏には自然の日陰ができるということ。

敷地内通路は煉瓦タイルで舗装されており

テントを設置する余地は十分にあります。

ハザードマップで確認しても

まず水はこない地域でもあります。

 

東北の大震災の後に

中庭に井戸を掘り、水が出ました。

中庭のマンホールに設置する

トイレの準備も

管理組合がしてくれています。

要するに、マンション内でかなり

いろんなことがまかなえそう。

 

避難するとしても、

目の前の中学校。

ここはほんと目と鼻の先。

支援物資は受け取りに行けるし

情報も入りやすい。

そこに避難する、という選択は

しないと思っています。

ていうか、このマンションが

避難所を補完する場所に

なりうるかもしれないです。

 

基本的に猫がいるので

避難所に行くのは、

無理だろうなと思ってます。

 

3階建ての低層マンション。

耐震検査をしてもらったようですが

十分に強度はあるということ。

だから大丈夫、ということは

ないのだろうと思いますが

マンションとして

できる範囲の備えは

していただいていることに

安心感があります。

 

だから、個人としては

水の準備、カセットコンロと

カセットの準備

食べ物のストック、マッチ、

蝋燭類、灯油ストーブと灯油

電池をたくさん というところまでは

ローリングストック的に

動かしながら

なんとなく準備できてるかな。

あと、蚊取り線香も

季節によっては必須かも。

 

あとは太陽電池で充電できるものと

テントを準備しなくては。

極寒時にも大丈夫な寝袋もあると

安心かしら。

 

でも、何もかもは無理だから

あるもので工夫する知恵も

総動員するのでしょう。

 

アウトドアで快適に過ごす技術と

それに必要な道具類は

避難生活ではかなり役立ちそうだけど

どうかな。

 

車のガソリンも

あまりギリギリまで使わずに

こまめに入れておくのも大事なことね、と

こういう風に考え始めると気づきます。

 

何よりも信頼できる友人家族が

同じマンション内にいてくれることが

心強いのだと思い至ります。

一人暮らしだから、それも

目に見えなくても大事なもののひとつ。

 

あとはね、

どんなところでも眠れる、とか

不自由な生活でも大丈夫なメンタル。

何はなくとも、そこが折れないよう

やわらかく強い精神力を鍛えようとか

想像するといろんなことが

イメージできてきます。

 

そういうことを考えることが

大事なんだろうなと思った

昨夜の地震でした。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

SNS との付き合い方

 

つい Twitter を見て

また30分も消費してしまった。

本当に時間持っていかれます。

意識して離れてるつもりでも

こんな有様。やれやれ。

 

とはいえ、知らなかった人と

つながれたりすると、

ちょっとした感動があります。

すごい世の中になったものですよね。

ほんとに。

 

飲食店など、お店によっては

公式サイトがなくて

インスタで全ての情報を

出していらっしゃるところも

多くなってきた印象があります。

 

Clubhouse という人気の音声ツールにも

誘っていただき、アカウントは作りましたが

まだ入ってみたことはありません。

興味はあるので、

そのうちにタイミングが

あるだろうとは思ってるのですけれど。

 

自分でもインスタや Twitter に

商品案内などしているわけだし

個人的にも猫たちの様子をあげたり

日々のこといろいろ投稿して

いいねってしてもらうと

素直になんか嬉しい。

 

Facebook に長々と

文章を書いてみることもあるし

誰かの書かれたものに

感動することもあります。

 

友人たちの様子や

有名な人たちの投稿を

楽しく見させていただいていて

楽しいのがやっぱりね、

どうにもこうにも麻薬的で

困ってしまう。

延々と見られるのよね。

コンテンツがなくなることがない。

 

ビジネスには欠かせないものに

すでになっているのだし

時間を決めて楽しむ、というのが

一番大人らしい

解決法なのだろうと思います。

 

家族間の連絡がある

ラインのチェックだけは

定期的にしますけれど

家にいる休日には、

スマホは出来るだけ見ないように

してみています。

 

立ち上げて

最初に出てくる画面に置くのは

カメラと、SNS メッセージと

LINE と 電話と SAFARI と

iTune と時計 の7つだけにしてみました。

猫の写真を壁紙にしてるのですが

隠れてたキャスパーの顔が

見えるようになってすごく嬉しい。

 

通知機能はLINE と電話、

SNS だけにして、

全ての通知機能を外しました。

これだけで、随分と

見なくなるもんだとびっくり。

 

赤い丸がついてると、

つい、見たくなるのが人間なのねー。

 

Facebook と Twitter は

コンピューター上でのみ

見ることにしてみよう。

 

スマホから削除出来るか!?

は、ちょっと悩んでみます。

はぁー。

こんなことすらすんなりできないとは

相当中毒になってるということ。

 

改善も一個ずつです。

焦らず、諦めず、

なりたい自分に近づくように

やってみよう。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

今週のヤマダカホル[2021.2.6-2021.2.12]

 

PCIデザイナー・代表 ヤマダカホルの(約)1週間。

 
 
2021.2.6(Sat.)_手紙

ポストの中に手紙が入ってました。

切手を貼ってある手紙。

私の住所と名前が手書きで書いてあります。

とっても遅くなってくじけそうになったけど

ままよ、と送った例の寒中見舞いに

お返事を下さった方からでした。

どこにも行けない

閉じこもる生活のしんどさが

でも、明るい筆致で描かれていて

なんだか心があたたまりました。

手書きのお手紙って

こんなに嬉しいもんなんだな。

[LINK]

 
 
 
2021.2.7(Sun.)_考えること学ぶこと

東京は今日も穏やかな日曜日。

どこにも出かけずに

家にこもっていると

世界がどうなってるのか

まるでわからないような

気持ちになります。

朝からニュースを見たり

新聞を読んだりしていても

自分の家の中の小さな世界が

閉じてるように感じます。

これが毎日なら結構つらいかも。

リモート勤務というのも

向いてる人と

そうでない人がいそうです。

[LINK]

 
 
 
2021.2.8(Mon.)_カメラ

御多分にもれず

今はスマホのカメラで撮る写真が

ほぼ自分の写真になってます。

十二分にきれいな写真が

たやすく撮れるうえに

加工アプリを使えば

また簡単に素敵に加工もできて

そんなもんだと日常的に使っています。


[LINK]

 
 
 
2021.2.9(Tue.)_小さな習慣

小さな努力を積み重ねない限り

大きな変化は起こせない と

気になり出すと、気がつくと

色々なところに書いてあること。

でも小さな努力を積み重ねることは

思うよりもずっと大変。

今日頑張ったことは

明日大きな変化になって

見えるわけじゃないから

3日頑張ったところで

1週間頑張ったところで

1ヶ月頑張ったところで

残念ながら

何かが劇的に変わるわけじゃないから

こつこつと諦めずに続けることは

そんなに簡単にできることじゃない。

[LINK]

 
 
 
2021.2.10(Wed.)_外食

久しぶりに青山に。

打ち合わせが2件、

プライベートの用事が1件。

近場でまとまったので、

出かけました。

毎日通勤しているという

取引先の人に伺うと、

通勤列車は立錐の余地もない

というほどではないにせよ

普通に混んでますよ とのこと。

街の様子も普通に

賑わってるように見えます。

付近にお勤めの人たちなんだろうか。

それでも、20時には

開いている店はなくなるだろうから

夜にはきっと閑散とするのでしょうね。

[LINK]

 
 
 
2021.2.11(Thu.)_セルフノート

白くて大きなノートを1冊。

そして、どんどん書けるペンを1本。

ここに心に浮かんだことを

どんどん書いていく。

[LINK]

 
 
 
2021.2.12(Fri.)_ヘアスタイル

休日前の夕方に駆け込んで

白髪染めとカットをしてもらいました。

わたしの白髪は主に

顔の周りに出ますが

これは、おそらく遺伝。

後ろに出る、とかなら

気にならないのだろうけれど

鏡を見るとわかりやすく目に入るので

伸びてくると気になりまくります。

このところしばらく、髪の長さは

ロングをキープしています。

多少カットをサボっても

まぁまぁ大丈夫なのだけど

いかんせん、白髪は待ってくれません。

我慢の限界を迎えるのが1ヶ月半。

そのくらいのペースで美容師さんの

CINDY にお世話になってます。

[LINK]

 

ヘアスタイル

 

休日前の夕方に駆け込んで

白髪染めとカットをしてもらいました。

 

わたしの白髪は主に

顔の周りに出ますが

これは、おそらく遺伝。

 

後ろに出る、とかなら

気にならないのだろうけれど

鏡を見るとわかりやすく目に入るので

伸びてくると気になりまくります。

 

このところしばらく、髪の長さは

ロングをキープしています。

多少カットをサボっても

まぁまぁ大丈夫なのだけど

いかんせん、白髪は待ってくれません。

我慢の限界を迎えるのが1ヶ月半。

そのくらいのペースで美容師さんの

CINDY にお世話になってます。

 

CINDY は元々は娘がバイト先で

知り合ったという人。

CINDY という呼び名は

以前お願いしていた

グラフィックデザイナーの

TOKOちゃんが勝手に呼び始めて

本人もそれが気に入った様子だったので

身内ではそう呼んでます。

多分 PCI まわりだけだと思う。笑

 

弊社のカタログ撮影時のヘアメイクも

しばらくお願いしています。

祖師谷大蔵付近で

活動なさってるので

ご近所さんでもあります。

 

髪型 というのはとても繊細で

大事なもの。

髪は女の命っていうのも

うんうん、だよねって深くうなづける。

 

自分がどう見えるか の

大きな部分を握ってるのが

ヘアスタイルだと思います。

 

思うようにカットしてもらえず

思うような髪型にならない時ほど

イラっとすることはなくて

変な髪型にされた日にはもう

絶対に、2度と行かない、と半月くらい

恨み続けることになる。

 

そういう意味では

相性がいいのだと思います。

志向する方向を察知してくれるうえに

それを具現化する技術がある。

やめたほうがいいことをしたがると

止めてくれるしやってくれない。笑

 

固定された美容室で

働いていらっしゃるわけではなく

祖師谷と成城と2箇所のサロンを拠点に

鏡を借りて営業するスタイル。

そういうのがあるんだね、というのも

彼を通して知ったこと。

 

そしてヘアスタイルには

定期的なメンテナンスが必要だから

近所で、駆けこめる というのは

ほんと貴重なものだと思ってます。

(いつもありがとうねー)

 

こういうのも、結果、「人」なんだな。

信頼できるかどうか

この人にお願いしたいと思うかどうか。

髪質も、好みも把握してもらってて

ご縁がある限り多分

お世話になるのだろうと思います。

 

さて、このロングのヘアスタイルが

どのくらい続けられるか

実はちょっと思案してます。

ずっと続けようと思ってましたが

どうなの?それ、大丈夫?と

にわかに不安になってきたのは

シワシワたるたるの顔とのバランスに

違和感を感じてきたから。

 

さて、どうしようかね。

 

短くする気は全くなくて

長さはあって欲しいのだ。

 

島田順子さんみたいな

アップスタイルにも憧れるけれど

自分でやってみても

どうもしっくりこないというか

うまくアレンジできません。

見慣れてないから違和感もすごいし。

 

アナ・ウィンターみたいなボブも

素敵やなーと思うけど

前髪が似合わないうえに

あんなに小さな顔ではないしね。

 

グレイヘアにも憧れてる と

何度もアピールしてるけど

わたしのこの白髪の出方をみてると

きれいなグレイヘアにはならないから

やめておけ、と言われます。

 

しばらくはこのままなんだろうけれど

このままでいいんだろうか は

悩ましい。いやはや。

 

歳をとるというのは

いろいろと厄介ね。ほんと。

 

少なくとも今のところ

毛量はキープできているようなので

朝晩のブラッシングはせっせと

欠かさないようにしよう。

 

さて、smile sale 第2弾に

たくさんのご注文をいただいており

心から御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

生産ペースがゆっくりでしたので

いろいろと思案のうえ、

初めての試みでしたが

2回に分けさせていただきました。

まだまだおそらく寒い日も続くので

お召しいただけるものが

たくさんあるかと思います。

”わー 嬉しい!”と思っていただけるものを

お届けできましたら幸いです。

どうぞ引き続き、

よろしくお願い申し上げます。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

セルフノート

 

白くて大きなノートを1冊。

そして、どんどん書けるペンを1本。

 

ここに心に浮かんだことを

どんどん書いていく。

 

先日読んだスワンさんの本

 

あなたの24時間はどこへ消えるのか

 

この中で紹介してあった

手法のひとつで

自分と向き合うためのもの。

セルフノート と呼ぶのだそうです。

 

これはトップシークレットの

自分のためのノート。

誰にも絶対に見せない

秘密のノートです。

だから、何を書いてもいいの。

 

どんな風に使うのかは、

ぜひ本書を読んでください。

 

主に自己肯定感を

高めるための道具として使ったり

思考を言語化するために

とても役に立つのだとありました。

すごく心惹かれるものがあったので

早速取り入れてみました。

 

これがねー

いいんですよ。すごくいいの。

 

心の中にあったモヤモヤを

とにかく吐き出す場所があるというのは

なんと気持ちのいいことでしょう。

 

日記というほどではない

切れ切れの思いでも

腹が立った時の暴言でも

気持ちが乗ってる時に思いついた

すごくいい、と感じたアイデアでも

迷わずにどんどん書いています。

本来提案されている使い方からは

かなり逸脱してるようにも思いますが

それはそれ。

 

このノートとペンテルのサインペンを

ここ数日持ち歩いて

何でも書き込んでます。

 

「考えよう」って

よく思うし、言うし、

そう”考えてる”んだけれど

今まであまり上手に出来ませんでした。

考えるための時間を

作らなくちゃとか思いながら

なかなか思うように時間が作れず

よし、と思って時間を作ったところで

なかなか考えがまとまることはなく

どういうことなんやろう と

どうするのがいいんだろう と

ぼんやりと思ってました。

 

頭の中にあることを

文字にして書き出すだけで

それも、ノートにきれいに書こうとか

パソコンの中に整理しながら書こうとか

そういういろんな体裁を取っ払って

とにかく 書く。書く。

頭の中身を白い紙の上に乗せていく。

ところ構わず、思いついた時に

がしがしと文字を連ねていく。

 

あれ、考えるってこういうことじゃない?と

ふと気づいたのです。

考えながら書きながら

自分の中にある思いやアイデアを

見えるようにしていく。

どんどん書いていくことで

思考が深まっていくことを

体感しているのです。

 

思うに「考える」ということも

すぐに出来ることではなく

訓練が必要なんじゃないだろうか。

 

時間が空いたから、

さぁ考えろ、と思ったところで

何の練習もしてない身では

何をどうしたらいいのか分からない。

 

日々の切れ切れの時間の中でも

書きながらアイデアを深掘りしていく作業には

考えることを今やってるぞ という実感があります。

 

白い紙が大好きなわたくし。

心にぴったりと合う手法を見つけてしまった。

大事な道具がまたひとつ出来ました。

 

思えばこの本と出会ったのも

ひょんなことからでした。

この、オフィシャルな場所とは別に

ブログをのせる場所を検討していて

提案してもらった note という場所に

書こうと決めたのです。

 

そもそも note とは?から始まって

中をウロウロしている時に

なになに、この Notion って何?から

出くわしたもの。

スワンさんの文章にも惹かれて

本を買ってみたところから。

 

Notion も試行錯誤しながらですが

私の中には相当入り込んで来ており

これにも進化(大げさ)を助けてもらってます。

 

何よりも、スワンさんのおかげで

SNS 中毒気味だったことを認識して

時間を取り戻せたことが大きかった。

感謝しかないっていうね。

 

あ、そうそう。

ここに書いた文章を

そのまま貼ってる時もありますが

別のものを書いてる時もある note

よろしければ、どうぞよろしくお願いします。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

外食

 

久しぶりに青山に。

打ち合わせが2件、

プライベートの用事が1件。

近場でまとまったので、

出かけました。

 

毎日通勤しているという

取引先の人に伺うと、

通勤列車は立錐の余地もない

というほどではないにせよ

普通に混んでますよ とのこと。

街の様子も普通に

賑わってるように見えます。

付近にお勤めの人たちなんだろうか。

 

それでも、20時には

開いている店はなくなるだろうから

夜にはきっと閑散とするのでしょうね。

 

家の近くに帰ってきても

食事できる店がどこもかしこも

閉まってるというのは

なかなか切ないものがあります。

 

コンビニでしか

ご飯が調達できないのは

きついよね、という話で

今日は盛り上がりました。

 

で、自衛するしかないか、と。

とにかくヘトヘトのクタクタで

帰ってきたときに

作り置きの冷凍カレーがあるとか

ハンバーグがあるとか

何かしら食べるものを

ストックしておかないとね、

という結論に。

 

地方への出張もなくなり、

展示会などにも参加しなくなり

会社と家の往復という

落ち着いたペースで

わたしは暮らせるようになりました。

リモートで働けるようになった人も

たくさんいらっしゃるのですよね。

 

でも、みんながみんな

そんなわけではなくて

夜遅くまで働いていらっしゃる人も

やっぱりたくさんいらっしゃいます。

 

医療関係者の方々や

スーパー、コンビニ、宅配便、

運送関係などにお勤めの

エッセンシャルワーカーの方々などは

ことさら、へとへとでくたくた という

そういうシーンが多いのだろうなと

容易に想像がつきます。

 

身体にいいものを食べるには

気持ちと時間と体力に余裕がないと

なかなか難しいこと。

 

外食産業というのは

そういう部分でも

その一翼を担ってくれていたのだなと

こうなってみると気づきます。

 

外食が全部身体に悪いわけじゃなく

自分で作るようなもの

親が作ってくれるようなものを

出してくれる店もたくさんあります。

インスタントラーメンを家で食べてるよりも

100倍ヘルシーな場合もあります。

 

暖かな灯りがともる

賑やかな店に入って

笑顔でむかえられることで

頑張る気力をもらってたことが

どれほどあることでしょう。

 

またあんな時間を

何の不安もなく過ごせる日々が

来ますように。

 

それまではせっせと

家でのご飯作りの腕前をあげるべく

工夫を重ねていこうと思います。

ちょっとずつでもね。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

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