秋冬のおしゃれルーティーン

 

家と会社の往復が

主な生活になっている今、

この秋冬の毎日、

着ているものがかなり

定型化されていたことに

気づきました。

意識していなかったけれど

今までも意外とそんな感じだったのかも

しれないなぁと考えてます。

 

まずは天気と体調(というか気分?)

そして、その日の予定を考えて

ボトムを選びます。

今年は特に、まともに靴が履けなかったので

ずっとスニーカーに頼らざるを得ず

スニーカーに合う、というのが

全ての前提になっていたので

幅が狭くなっていたのかもしれないです。

 

会社にこもって1日仕事をすることが

分かっている日には

パンツを選ぶことが多いです。

 

基本になっているのは

ワイドパンツ VIVIEN 。

これを2色持っていて

1本は主に冬用のウール風に見える

2019年のコレクションのチャコールグレイのもの。

 

 

トップスはJOYですね。

この上下でほんと良く着ました。

 

もう1本はオールシーズンはいている

ネイビーのベーシックなもの。

 

 

なんとこれは2018年の夏コレクション。

もうへたりすぎているので

この春の新しいネイビーのものに

入れ替える予定です。

他のものは黒が多いけれど、

このパンツに関しては、なんか

ネイビーの方が私ははきやすいみたいです。

 

 

2019年のこの TOM というタートルを合わせたり

セーターのRENEE を合わせることが多かったです。

 

 

それに加えて オールインワン の RODDY と

 

 

細身のパンツとして黒の STACIA か

スキニーの黒デニム、そしてこの冬は

グラミチのテーパードパンツを愛用。

 

どこかに行くとか

久しぶりの誰かに会うとか

そういう予定のある日など

週に1回か2回は

スカートをはかなくちゃと思って

はいてます。

ちょっと頑張ってはく感じになってるな。

タイツよりハイソックスはく方が

簡単な気持ちになってるからだし

やっぱり足さばきがパンツの方が楽だから。

 

スカートはお行儀よくしてないとだものね。

(いや、パンツでもでしょうよ。)

 

スカートはシルバーのMelanie か

ピンクの Rola か

レパードの Stina か

いずれにせよ、

ゴムウェストのロングスカートバリエーションで

時々 ジャンパースカートをはいたり

ワンピース CYNTHIA を着たりという感じ。

 

トップスに合わせるものは

ほぼ、パンツに合わせるものと一緒で

要するに、自分がちょっとでも

マシに見えると思ってるアイテムは

それほど多くないということですね。

 

順列組み合わせで、ぐるぐると

着ていたように思います。

 

着に入った組み合わせを

1本のパンツにつき2−3種。

パンツが3本あれば、6-9種になります。

そこにスカートの組み合わせと

ワンピースやオールインワンの

組み合わせがあれば

2週間は毎日着替えられる計算。

 

自分が気に入っていて

似合う、と思えているものが

そのくらいあれば、なかなか機嫌よく

暮らせるのかなぁと思えてきました。

 

その中でとても普段着のものから

ちょっとよそ行きまで

グラデーションがついていて

雨の日の服、

アウトドア寄りのものなどに

振り分けられると

なおさら迷うことなく

着るものが決まりそうです。

 

そういうことを考え始めていて の

この春と夏シーズン。

こんな作戦で行こうかなと思ってる というのを

また改めてご提案しようかなと思っております。

 

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

旅への憧れ

 

AGORA(アゴラ)という雑誌、

ご存知の方も多いと思うのですが

日本航空が出している情報誌です。

 

カード契約を解除したので

そろそろ届かなくなると思われます。笑

いつもは読みもせずにそのまま

資源ごみ置き場に直行だったのですが

昨日は郵便受けを開けたのが日曜日で

表紙を見て、なんだか読みたくなりました。

 

(関係ないけど壁紙ほんとひどい。)

 

日本航空が作っているものだから

旅への憧憬を掻き立てるのが

主な目的の情報誌。

 

今、掻き立てられてもねぇ。

とは思っていたのですけれど、

ハワイのカウアイ島の写真

ニュージーランドのコーヒー農園の話

オーストリアで活躍する日本人建築家の話

文章を読み、写真を見ると

素直に見てみたい、

味わってみたい、

その空間に行ってみたい、と

久しぶりに心がざわつきます。

 

日常を離れて

どこか遠くに行きたいと思う

初めての体験をしてみたいと思うのは

なぜなんでしょうね?

 

巻頭特集が

フランスの菜園についてのもの。

王の菜園 として

ヴェルサイユの菜園が

そして、南フランスの修道院や

個人の方が作られた菜園が紹介されていて

畑から野菜を生み出し、食べる

その営みや暮らしが紹介されています。

 

ネットの中で得ようとしても

届かないような情報に出会うのが

雑誌という媒体だなぁと

改めて思いました。

 

自分の興味がどの方向に向くのかは

出会ってみないと分からない。

ふと読んだ記事に影響を受けることも

大いに可能性のあることなのよね。

 

パリだけじゃないフランスに行ってみたい。

オアフ島じゃないハワイに行って

ぼんやりと数日過ごしてみたい。

オーストラリアに行って

Arc というビルを見てみたいなんて

一昨日までの私の頭の片隅にもなかったこと。

 

こんな風に夢想すること

欲求があって、行動は起こる、と

昨日読んだ本にありましたが

まずはそのきっかけがないと、

次に移す行動には続かないということ。

 

閉じた世界の中で暮らすことにも

喜びはいくらでも見出せるけれど

世界を夢見ることも諦める必要はない。

 

見てみたいこと

やってみたいこと

行ってみたい場所のリストは

たくさんあっても別にいいよね って

それが叶っても叶わなくても

思うだけで心が伸びやかに

幸せな気持ちになるのならいいよねって

思ってしまった日曜日でした。

 

家から一歩も出ずに

掃除したり片付けたり料理したり

してただけの日曜日だけど

脳内では遠くの場所にトリップしたような

なんだか幸せな午後。

 

それにしても、新聞にしても、雑誌にしても

手に取れる、ものとしての形のあるもの。

誰かが心血注いで書いた記事や

写真がその中にはあって、

なんだかね、本当にね、

ウェブの中で読んだり見たりするものとは

違う気がしています。

こだわっても、

変化していくものは変えられないけれどね。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

キッチン流しまわり事情

 

キッチンの中でも流しまわり。

いろいろと試行錯誤の最中ですが

今こんな感じにして過ごしてます。

 

流しのゴミ受けは

ステンレスの浅型にして、

ストッキング状の袋的なものは

撤去したという話はここに書きましたが

 

DRY UP

快適にそのまま(1年以上になるのね!)

維持しています。

 

そこに溜まったゴミはどうするの?

問題にも解決策が出来ております。

常備しているのがペット用シーツを

1/4にカットしたもの。

ちなみにこれは西友の

みな様のお墨付きシリーズのペットシーツ。

上等のふかふかのペット用シーツは

切ると粒状のポリマー(?)が出てきたりして

不向きです。安いやつがいいの。

 

 

これ、煮出した後の煮干しや鰹節、

さばいた後の魚の血がいっぱいの内臓などは

そのままの大きさのものに包んで処分、など

見た目とか、それに使う!?は最初

抵抗あったものの、やめられません。

水分の吸収と、匂いを抑える機能は

折り紙つきのものですもの。

ほんと気持ちよく水が垂れることもなく

このように包み込めます。

 

 

これをチラシに包むとこうなって

 

 

ゴミ箱にぽい です。

 

 

あ。ちなみにキッチンのゴミ箱を

蓋なしに移行した経緯は

ここに書いてます。

 

ゴミについて

 

流しの下に入れるのもやはり

気持ち悪くなって、外に出しました。

見えないってやっぱり怖いのね。

週に2回ゴミ捨てができてると

匂いはほぼ気になりません。

魚をさばいた時に出たやばそうなゴミなどは

前述のペットシーツに包んで、

ビニールに入れて冷凍庫で保管して、

ゴミの日に一緒に捨てるようにしています。

 

(思いついて、今、ユニチャームさんに

キッチン用を作ってくれと

熱烈要望メールを出しておきました。笑)

 

ここで使うビニールは新しいものでなく

肉のトレイとかを包んで家に持って帰る

うすうすのやつを使います。

これもそのまま捨てるより

何かの役に立たせてから

捨てられると気持ちがちょっと楽。

ゴミ箱ね、これで夏の間も

問題なく過ごせたのですよ。ほんと。

 

 

流しに戻りますと、この感じでキープしてます。

内蓋を干すのはなんとなく抵抗感があって

匂いが上がってきそうな気がして

続きませんでしたが、この網を洗う時に

一緒に洗うようにしています。

 

毎食後、が理想ではあるけれど

作り置きを食べたりして

ほぼ調理しない日などは

そんなに汚れないこともあり

1日か2日に1回きれいにできれば

上出来、と考えてます。

 

そして、最近試してるのが

スポンジを使わないで洗い物をすること。

 

しばらく前から晒を使って

カップやグラスや漆の器や

油の付いてないものを洗うことを

始めていたのですけれど、

気持ちよくきれいになるのですよね。

 

漆の器の取り扱いについては

汚れたらぬるま湯で優しく洗うし

濡れたらすぐに拭くように、

要するに手を扱うようにね、と

どこかで書いてあるのを読んで

スポンジで洗うと傷がつきそうにも思え

スポンジで手を洗うのにも抵抗あるよね、と

いい漆の器を手に入れてから

晒で食器を洗う習慣が出来たのです。

 

晒の布目は少しざらりとしていて

力を入れてこすれば

カップにコーヒーやお茶の跡が残らず

漂白しなくてもよくなったのは

何度も書いていますが、

グラスも気持ちよくピカピカになります。

少しくらいの油汚れなら

しっかりこすると落ちるのにも気づきました。

ほんの少しだけでも油分が残った方がいい

木の製品などにもいいかもと感じて

ますますスポンジより

晒で洗うものが増えていきます。

 

油汚れが付いているものって

実のところそんなに多くない。

洗う時にちょっと気をつけるだけで

洗剤を使う量が劇的に減ります。

 

まずは油の付いていないものや

さほど汚れていない木製の菜箸や

しゃもじから晒で洗い上げます。

お醤油やソースの濃い色の付いているもの、

油汚れのものはスポンジを手に取る前に

亀の子束子でごしごし、ざっと汚れを落とすと

洗う側のもの、すなわちスポンジや晒が

汚れることが激減します。

 

うっすら油分が表に残っている

くらいの状態になったものを

スポンジに洗剤をふかふかと泡だてて

しばらく洗ってたのですが

これ、晒でもよくないかい?と気づきました。

試しに、晒し布に洗剤を泡だてて洗う、を

やってみ始めています。

スポンジのやわらかな表面で洗うより

晒のざらっとした素材と洗剤で洗う方が

すっきりつるつるに洗いあがるように思えて

これでいけるんじゃないかと感じています。

 

スポンジが濡れて収納に困るとか

何となくこ汚い感じがして気持ち悪い問題が

一気に解決しそうです。

 

晒に洗剤つけて食器を洗うと

晒そのものを洗濯しているようなもので

最後に流しもこすり洗いして

すすげばさっぱり。

キュッと水分を絞って広げて置いておけば

あっという間に乾いていて

次に使う時にも気持ちよく手に取れます。

最高じゃないか!?

 

ということで、スポンジは

来客が洗い物を手伝ってくれる時に

ギョッとさせないためだけのものに

なりそうです。

それも、そのうち、もういいか、と

思うかもね。

 

 

これとこれがあれば、洗い物ができる。

 

 

晒は食器を拭くのにも使っています。

正方形大にカットしたものを

洗い物用に使ったり

野菜を拭いたり、出汁を漉したり

調理中のティッシュ的にも使い

その倍のサイズのものを洗い物を拭くのに

使ってます。

台拭きは奈良の蚊帳布巾を愛用。

ペットシーツをカットしたものも

1枚ずつ畳んでここに入れています。

全部白いものなので

洗剤、重曹、酸素系漂白剤を

気の向く時に気の向くように入れて

煮沸して洗濯しているので、

気持ちよく次も使えます。

 

 

他に使うのは金属たわしとこの緑のやつと

激落ちくん的なやつ。

時々これじゃないとどうしても

落ちない汚れがありますので。

100均で小さいのを買ったり

小さくカットして保管。

この箱は流しの上の吊り戸棚に。

 

 

スポンジ会のベンツ、と思ってる

ラバーゼのスポンジをストックしてましたが

ほぼ出番がなくなってしまってます。

 

 

この人たちの保管をどうしようかと思案して

穴をあけました。笑

なぜなら

 

 

流し下の扉内側に私が来る前から付いていた

謎のフックがあったのでこれだ!と。

亀の子束子以外はほとんど使いません。

亀の子束子は、ここにかける前に

ブンブンと振って水を切ってからしまいます。

スポンジ用には新たに釘を打ちました。

流し台の中に、乾いた状態で格納完了です。

あーすっきり。

 

金属たわしは小さいのを100均で買いましたが

それをまた小さくちぎってます。

必要になる場面はかなり

ピンポイントのことが多く

このくらいの大きさなら、

入り込んだ汚れも

気持ちよく洗えるし乾きます。

これも大きいのはなんか

内側想像するといろいろ怖い。

100円だったけどこの量で死ぬまで持ちそう。

この小さいのも1年くらい使ってます。

捨て時がわからない。。

 

 

ようやく、スポンジや洗剤の保管方法も

今のところ落ち着いて

この光景が気持ちよく実現するようになりました。

さてさて、続くかな。次はどうなるかな。

 

流しの中を拭きあげる、

という方も多いのですが

わたしは次に濡らすのを

ためらうような気持ちになっちゃうので

今のところまだ続かない。

洗い終わった後すぐに、

次に食べるものの支度始めたりすると

拭きあげるタイミングが謎になってくるのです。

台所仕事って続くから。

そのうちできるようになるんだろうか。

眠る前だけでもやってみればいいのか。

 

流しの中に、イケアのガラス容器を

ためしに入れて使ってます。

透明なので圧迫感なく

汚れたら目立つのでこまめに洗い

野菜を洗ったりするのにも気持ちいいので

今のところ気に入ってます。

割れないようにしないとな。

 

このやり方がいい!ってその時思っても

暮らしているうちに難点が出てきたりして

いろいろ変化していくもんです。

家族構成や性格によっても

自分の気持ちのいい方法はいろいろ。

いろいろあって、それでいいのだと思う。

 

わたしもいろんな人の本を読んで

取り入れさせてもらったことも

たくさんあるので、

毎日キッチンに立ってる人の

役に立つことがちょっとでも

あるといいなと思っております。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

ストックご飯

 

今まであまり作らなかったもの

手がかかる、と思い込んでいたものに

このところ週末トライしています。

 

先日の酢豚と花巻もそうですが

今日はシュウマイを作りました。

干し貝柱やカニ缶も買って

丁寧にしっかりレシピ通りに作ってみたつもり

なのに、計ってあった(!!)片栗粉を入れ忘れ

餡が少しだれてしまった。残念無念。

でも、すごーーく美味しかったです。

 

 

ちなみにレシピは

SPOON 坂田阿希子の料理教室

 

この中からのものです。

ラッキーなことに時々ありつく

本人の作ったものが

超絶美味しいから

ジュリのレシピにはほんと

絶大なる信頼を置いてます。

この本の中の秋刀魚ご飯も

秋になると必ず作る1品で絶品。

オススメの1冊であります。

 

シュウマイの皮は34枚入りで

つまり34個も出来てしまうけれど

自分で一回に食べられるのは5、6個かなぁ。

残りは冷凍しておこうと思います。

上手に解凍して美味しく食べる方法も

探ってみるつもり。

 

冷凍庫の中にこんな感じに

作っておいたものが

ストックされていってます。

よしよし です。

 

ドライカレー、餃子、

ハンバーグ、今回の焼売。

玉ねぎをみじん切りにして炒めて

冷凍したものや、かに缶の残りも。

 

使い切れずに干してある

きゅうりや椎茸も少し水に浸せば

水分が抜けて味の濃い野菜として使えます。

冷蔵庫の中に入れっぱなしで

使わなくちゃと焦るより

干してしまった方が

リミットが気にならない。

塩しておいても、やっぱり

早めの方が美味しいから

安くてつい、

たくさん買ってしまった野菜は

干すことも増えてます。

卵と油で炒めると

思わずニヤリとする味に。

干すっていっても外じゃなくても

切ったものをざるの上に乗せて

キッチンの隅に置いておくだけで

十分上手に水分が抜けていきます。

超簡単。

 

買い物に行くのも面倒な休日や

思いのほか遅くなったのに

うっかり帰ってきて何もない日などに

こういうものに救われます。

 

ゆっくり読み返している

高山なおみさんの本

 

 

ここに冷凍してあるソーセージ1本に

救われる日がある、という記述が出てきて

深くうなづいてしまった。

このソーセージはおそらく自家製のやつで

その作り方も載ってて

腸を使うやつなんだけど、

いつか、やってみたい気持ち満々。

誰かが遊びに来たタイミングで

巻き込んで一緒にやってみたいやつ。

そういうのがいっぱいありますの。

丸鶏をさばく、とか

ちょっと勇気のいる感じのものね。

 

ポン酢は出汁とゆずやカボスと

醤油とみりんで作ると

びっくりするくらい美味しいし

マヨネーズも自分で作ると

売っているものとは

別物になります。

(ハンドブレンダーが欲しい。)

 

ちょっと前までは

何もない時や、疲れ切った時には

問答無用でカップ焼きそばに

手を伸ばしていました。

美味しいよね。あれはほんと。

 

ここ2週間くらい(まだ!?)

ジャンクなものに

手を出さないよう我慢してます。

麻薬が入ってる疑惑がある(笑)

食べたくなる味はすなわち、

添加物なんだろうなぁ。

 

ストックがあるとあっさり

食べちゃうのが分かってるので、

ペヤングもポテトチップスも

買わないように気をつけてます。

すぐに戻っちゃう可能性大の

弱い人間なの分かってるので

あまり偉そうには言いません。

 

お腹ぺこぺこで気持ちがやさぐれてる時に

スーパーに行かないようにしよう。ほんと。

 

でも、素直に

普通のものの美味しさを味わうと

満足感がちゃんとあるので

エンドレスに欲しくなる ということも

なくなるように感じています。

 

健康のために、体重のコントロールのために

食生活を見直しているのですけれど

しみじみと美味しいなぁと思うものを

食べるようになると

量はさほど求めなくなるようです。

 

普通のものを普通に食べるのにも

仕組みづくりが重要と気づきました。

 

冷凍庫に白いご飯があり

冷蔵庫に新しい卵があれば

卵ご飯は少なくとも食べられる。

カップ麺よりも、そっちを選ぶ

ここから先の人生は、

そうありたいと自分で決めたから

やせ我慢を続けてみようと思っています。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

今週のヤマダカホル[2021.3.6-2021.3.12]

 

PCIデザイナー・代表 ヤマダカホルの(約)1週間。

 
 
2021.3.6(Sat.)_インプット

週末や夜の時間にAmazon Prime で

COLD CASE を延々と見ています。

まだ第3シーズン。

第7シーズンまであるようなので

飽きなければしばらく楽しめます。

こういう状態の時には心が平穏。

次に何を見よう、と思う時には

なんだか落ち着かない。

でも大丈夫だ。

NCIS が途中で止まってるんだった。

アメリカのドラマは長いのが多くて

ありがたい。笑

[LINK]

 
 
 
2021.3.7(Sun.)_毎日のご飯

好きな料理本は何度も読みます。

それこそボロボロになってるのがいくつも。
今またお風呂に持ち込んでるのが

 
自炊。何にしようか
 

高山なおみさんの本。

すでに表紙が波打っております。

以前にもご紹介しましたが

一人暮らしになられて

神戸で暮らしていらっしゃる日々の

ご飯の様子。

普通のものも多いけれど

腕が違うから普通じゃないよね。きっと。

超絶美味しそうで、真似したくなります。


[LINK]

 
 
 
2021.3.8(Mon.)_確定申告合宿

確定申告合宿という名目で

週末は娘が来ていました。

ひと通り、流れを説明し、

考え方や書き方も説明し、

事前に税務署でもらってきておいた

いろいろな資料を渡しました。

その時点で気が遠くなってた様子。笑

1行ずつ埋めていこう、と激励し

下書きからスタートして

様々な数字を集めて計算し

どうにか大体の流れを掴み

最終結果を出すところまでやってみて

ちょっと出来そうな気がしてきたようです。

[LINK]

 
 
 
2021.3.9(Tue.)_幸せな1日の中にあること

大好きな人たちから特に連絡がないから

みんな元気なんだな、と思えること

まだ香りの飛んでいないコーヒー豆が

引き出しに入ってること

面白くて続きが読みたい小説の

ストックが何冊かあること

面白くて続きが見たいドラマが

まだ数シーズン残ってること

順調にこなせてもそうでなくても、

目の前のことを頑張ったと思える日だったこと

[LINK]

 
 
 
2021.3.10(Wed.)_服を作り、服を捨てる。

わたし、ものを捨てることに関してはかなりバッサリ出来る方だと思ってきましたが、ここにきて、ちょっと停滞しています。

春の足音が聞こえますから、そろそろ冬物の整理を行う時期。クローゼットの中を見回して、今シーズン一度も、もしくはほとんど手を通さなかったものは、処分して良いものだろうと思うのですが、あっさりと処分、と決められるものと、逡巡するものがあります。

冬中愛用して、週に1度は着ていたよね、と分かってるものは、キープなのですが、かなりへたったり傷んだりもしていて、これも悩みどころ。きれいに洗濯して、来年も着られるように手当てするのが正しい対処と思われます。


[LINK]

 
 
 
20213.11(Thu.)_読むこと 書くこと

今の東京にいると

出かけることにも制限がかかり

誰かに会う、喋る、ということも

自由には出来ず

自分の中の小さな世界でぐるぐると

考えや思いが巡りがち。

違う視点の

違う考え方を知るのは

やはり読むものから。

新しい知識や知見により

視野が広がる感覚、

自分の中の世界が広がる感じは

なんと新鮮で楽しく、

希望に満ちたものであるものかと

[LINK]

 
 
 
2021.3.12(Fri.)_アラーム

最近スマホのアラームを

半端なく活用しています。

どんな感じかと言いますとね

平日の朝は 4:00 から 6:00 までに

6回ならし、起きることの出来た

どこかのタイミングで

本を読み始めます。

だいたい5:30 とか 5:45。

時々5:00すぎに起きられる時もあります。

6:00 のアラームで動き出し

神棚の水を替え、線香をあげ、

猫の餌やりから自分の着替え、

掃除、洗濯、ゴミ出し、水やりなど

回しているルーティンの家事と体操。

8:00には終わらせるのが目標だけど

終わらないことの方が多く

改善の余地が大いにあるところ。

[LINK]

 

アラーム

 

最近スマホのアラームを

半端なく活用しています。

どんな感じかと言いますとね

 

平日の朝は 4:00 から 6:00 までに

6回ならし、起きることの出来た

どこかのタイミングで

本を読み始めます。

だいたい5:30 とか 5:45。

時々5:00すぎに起きられる時もあります。

 

6:00 のアラームで動き出し

神棚の水を替え、線香をあげ、

猫の餌やりから自分の着替え、

掃除、洗濯、ゴミ出し、水やりなど

回しているルーティンの家事と体操。

8:00には終わらせるのが目標だけど

終わらないことの方が多く

改善の余地が大いにあるところ。

 

そしてヘアメイクに取り掛かり

これも30分で済ませるように

今練習と工夫をしています。

そこから朝食の準備をし、食ベて、

片付けてからコーヒーをいれ

夜ご飯の算段をして買い物メモを作り

仕事のメールや前日の諸々をチェックして

9:20には終了。

歯磨き、着替え、戸締りをして

9:40には家を出ます。

 

10時前に事務所についたら

終日仕事。

18時のアラームを目処に

会社での仕事は終わらせます。

 

買い物をして家に戻り

家の周りを軽く走り(!)

(これについてはそのうち)

20時までに食事を終わらせて

片付け、入浴して

21時に、仕事を再開。

翌日の準備なども含め

机を離れるのがこのところは

だいたい24時くらい。

 

最初は抵抗がありましたが

やっておきたい色々なことを

1日の中で済ませるには

時間を意識することは必須と

どこかで諦めがつきました。

 

こういう文字を書くことや

デザインを考えることなどは

時間が読めない ということも

あらかじめ想定して動きます。

 

予期せぬ事案が起こったり

急ぎの案件が飛び込んできたり

予定に収まらないアポイントが入ったり

スケジュールは常に変動するので

理想通りに動ける日など

数えるほどしかありませんけれど

それでも基本になる目標は

あったほうがいいように感じています。

 

この時間割がない頃には

ずるずる気づくとこんな時間、と

ソファの上で寝落ちてたり

今日も何も出来なかった と

落ち込むことが続いていました。

 

精神的にぱんぱんにならないように

お風呂にお湯を張る間や

キッチンを片付けている間に

Amazon でドラマをみたり

お風呂の中では小説を読んだり

のんびりした楽しみも

合間合間にはさむようにしています。

 

で、アラームがなると

パタンと本を閉じたり

コンピューターを閉じたりして

次の行動に移るようにだけは

気をつけています。

 

SNSに気をとられると

あっという間に時間が過ぎて

どれだけ時間があっても足りないので

夜の9時から朝の9時まで

電話やLINEなど

緊急時にも必要な機能以外

スマホは基本使えないように設定しました。

 

必要ならロックを外せばいいのですが

そのひと手間が意外と面倒で

やっぱりいいや、となるものです。

で、絶大な効果を発揮してます。

メッセージに返事が全く来ない、と

一部からは不評ですが

本当に急ぎの用事なら

電話がかかってくるだろうと思ってます。

 

なんてことを偉そうに書いてますが

あれもこれもスタートしたのは

今年に入ってからの話。

いろんな本を読み

平日断酒を決行し

それこそ毎日、少しずつ

トライとエラーを繰り返して

このような形が少しずつ出来てきて

今も変化し続けている途中段階です。

 

こういうことを続けて

どうなるの?っていうのは正直不明。

 

書いてるのを読むと

なんかしんどそうで楽しくなさそうだけど

やるべきことが出来てない、と

落ち込んだり悩んだり

頭の中で延々と考え続けることを思うと

いろんなことが

随分とクリアになってきていて

テンションは高いままでいます。

(まだまだやけどな。)

(さて、続くかな。)

 

ということで、ブログを書くのも

極力夜のうちに、と思うようになりました。

こればっかりは1時間以内に、

とかってやるのは無理だし嫌だし

日中のスケジュールには

時間がどのくらいかかるかわからないものは

少ない方が動きやすいので。

 

週末は全くこの限りではないので

あくまでウィークデイの目標。

設定しておくと、鳴るまでの時間は

するべきことに集中できるアラーム。

スマホの中でも使い込んでいる機能です。

 

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

読むこと 書くこと

 

ブログが更新されていない、と

ご心配くださった方もいらしたようです。

ありがとうございます。

 

サーバーメンテナンスの関係で

書けなくなっていたので

note に書いてますよ、と

時間差で追記したつもりだったのですが、

反映されなかったようです。

大変失礼致しました。

 

2日分、note に書いたものを

貼り付けておきますね。

よろしければ、ご笑覧ください。

 

昨日の分は見た目がちょっと

いつもと違いますが

文字数が思ったよりもかなりあったので

実験的にそのままにしてあります。

 

逆にここに書いたものを

note に転載すると

とても短い文章になって

結構時間かかったのに

こんだけしか書いてない、と

がっかりすることがよくあります。

 

改行せず流し打ちで見え方が変わると

「伝えたい感じ」が伝わらないようにも思えたり

違う場所に書くことで

書く内容も変わってくるのだな と

いい経験になっています。

 

ここのブログに関しては、

携帯で見ても余白の多い様子や

文字の色、大きさなども

馴染んでいるし

気に入っているので

これからもこのスタイルで

日々のことを綴っていこうと

改めて考えています。

引き続き、どうぞよろしく

お願い申し上げます。

 

毎日書くことで

楽になったり慣れるのかというと

全くそんなことはありませんね。

この程度の文章でも

毎日、毎回、かなり時間もかかるし

書いては消し、悩みながら

文字を置いています。

 

今の東京にいると

出かけることにも制限がかかり

誰かに会う、喋る、ということも

自由には出来ず

自分の中の小さな世界でぐるぐると

考えや思いが巡りがち。

 

違う視点の

違う考え方を知るのは

やはり読むものから。

 

新しい知識や知見により

視野が広がる感覚、

自分の中の世界が広がる感じは

なんと新鮮で楽しく、

希望に満ちたものであるものかと

この歳になって気づいています。

 

自分には関係ない、興味ない、と

今まで見向きもしなかった分野のものも

読み始めました。

過去の偉人たちが残してくれた

膨大な言葉にも教わることは限りなくあり

範囲はいくらでも広げられます。

 

何のために?と思うと

今日の自分が昨日よりも少しでも

成長していけるように と

要するにただそれだけのことなんですね。

どこまでいっても未熟だし

知識レベルも低すぎると感じます。

(これ、死ぬまでこんな感じなんだろうか。

きっとそうなんやろうなぁ。)

 

同じようなことで悩み、考えた人が

たどり着いたことを教えてくれるものが

こんなにもたくさんある。

 

表面的に文章をなぞるだけじゃ

全く自分に入ってこないから

考え考えしながら読んだりも

するようになりました。

そして考えるだけじゃなく

すぐに行動に取り入れることを

肝に命じています。

 

どこにも行けない時間の中、

内側を広げることに

気付けたのは大きなことでした。

 

読むこと、書くことに

救われる毎日です。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

そして、今日は東日本大震災から10年。

忘れず、備え、自分のできることを考えて

過ごそうと思っています。

 

 

 

 

服を作り、服を捨てる。

わたし、ものを捨てることに関してはかなりバッサリ出来る方だと思ってきましたが、ここにきて、ちょっと停滞しています。

春の足音が聞こえますから、そろそろ冬物の整理を行う時期。クローゼットの中を見回して、今シーズン一度も、もしくはほとんど手を通さなかったものは、処分して良いものだろうと思うのですが、あっさりと処分、と決められるものと、逡巡するものがあります。

冬中愛用して、週に1度は着ていたよね、と分かってるものは、キープなのですが、かなりへたったり傷んだりもしていて、これも悩みどころ。きれいに洗濯して、来年も着られるように手当てするのが正しい対処と思われます。

今シーズンに関しては、とにかく”お出かけ”案件が激減というか、皆無に近くなったので、例年と同じようにジャッジは出来ないというのも、悩ましい原因。出番のなかった微妙な衿の形のコートは、来年もっと違和感があるはず。果たして着るのか?とはいえ、新しく買い直すとすると、予算内で同じように気に入るものを見つけられる保証もない。これは、お直しに出す、と決めました。

「高かった」「思い入れがある」「すごく気に入ってる」「まだ新しい」。

ありとあらゆる言い訳を並べて捨てられずにいるものがたくさんありますが、それを着る身体はひとつしかないのですよね。

わたしはアパレルブランドをやっていて、新しいものを作ることを生業としています。それなのに、どんどん作ります、どんどん買ってくださいね、というのも昔からなんだか違う気がしていて、困ったもんなのです。

家で働いたり、職場に行ったりする普通の毎日。時々は食事に行ったり、遠出をしたり、スポーツ観戦をしたり、アウトドアに出かけたり、普段とは違うシーンがあったりもする毎日。それぞれの場所で、自然に、楽に、そして、素敵でいられるものをと考えて物作りをしているつもりです。

とはいえ、自分でもシーズン中にまじで週1ヘビロテしたものなどは、ほんと、よれよれになっているし、うっかりそのまま料理して油を飛ばしたり、食べこぼしのシミなどもつけてしまってます。そういうのは、気に入っているから、同じもので新しいものが欲しい!となることも多いので、何度もリピートして同じ型の服を作ることも珍しくないのです。

そのくらい着たら、値打ちがあったと納得します。そして、そういうものをご用意していきたいなぁと心から思います。お客様にも、週1でマジでよく着た、と思ってもらえるものをお届けできたら、それに勝る喜びはありません。

そう思うと、ある意味洋服は消耗品だから、消耗するくらい着ていただき、そして、また新しいもので、気持ちがふわりとハッピーになるような、毎日の時間が嬉しい快適な時間になるのなら、洋服屋としてやっていく意味はあると思えます。だよね。

とはいえ、新しく作った服を試す意味もあり、クローゼットにはシーズンごとに新しいものがやってきます。ぱつんぱつんに膨らんで、そこに入れることで新たなシワが形成されるような収納は願わくば避けたいよね と思いながら、油断しているとあったはずの余白はあっという間に埋まります。

風通しよく、好きなものが並ぶクローゼットにしておきたい。
そこに、この服はラインナップされるのか?

コンマリ先生の本を読み直して、”ときめく”感じを思い出す必要がありそうです。これこれ、これが着られる季節がまたやってくる!と嬉しい服は、スタメン入りです。そうでない、というものは、最初から考え直した方がいいのかも。すっきりとしたクローゼットを実現するために、衣替えは絶好のチャンス。どのくらい減らせるのか、どれを残し、どれを手に入れて、この春と夏を過ごすのか、じっくり考えるつもりです。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

幸せな1日の中にあること

大好きな人たちから特に連絡がないから

みんな元気なんだな、と思えること

 

まだ香りの飛んでいないコーヒー豆が

引き出しに入ってること

 

面白くて続きが読みたい小説の

ストックが何冊かあること

 

面白くて続きが見たいドラマが

まだ数シーズン残ってること

 

順調にこなせてもそうでなくても、

目の前のことを頑張ったと思える日だったこと

 

毎日のルーティンもいい感じでこなせたこと

 

ご飯が美味しいこと

 

家の中が心地よく整えられていること

 

キッチンの布巾を煮沸消毒できたこと

 

温かなお風呂時間と

清潔で静かな寝室

 

早寝早起きができていて

睡眠時間をしっかり確保できてること

 

猫たちがよく食べ、よく眠り、

のんきに元気でいてくれること

 

感謝することがたくさんあること

 

身体と心が元気なこと

 

膝に乗せた猫がゴロゴロと喉を鳴らしていて、

その温かさで眠くなってきた時に

眠れること

 

毎日繰り返すささやかな

平穏な日々が本当にありがたく幸せ。

 

そのことを忘れずに

ちゃんと毎日意識していること。

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

確定申告合宿

 

昨日のブログ、

投稿したつもりになっていたのに

夕方まだ上がってないことに

気づいて焦りました。

途中まで書いて放置されていた。

何か他のことに気をとられて

書いたような気になってたのかな。

 

毎日書く、というのは

書くことそのものだけでなく

きちんきちんとアップする

その仕組みを作ることも含めて

いろいろ努力がまだまだ必要。

冷や汗をかきました。

 

娘と近所のレストランで

ご飯を食べていたので

続きを書き、画像を挿入し、

アップするというのを

初めて携帯からやってみました。

後で見てみたらちゃんと出来てた。

スマホ、恐るべし。すごいな。

 

とはいえ、やはり書くことに関しては

コンピューターに向かって

キーボードの上で考える方が

落ち着きます。

 

とにかく毎日書くっていうことだけでなく

ちょっとでも読んでくださる方の

役に立つように

あるいはにこっとしていただくことが

出来るものを書けるようにと

内容を推考することも含めて、

しっかり時間を作り、

漏れなく準備してアップしていけるように

まだまだやな、と思った次第です。はい。

 

確定申告合宿という名目で

週末は娘が来ていました。

ひと通り、流れを説明し、

考え方や書き方も説明し、

事前に税務署でもらってきておいた

いろいろな資料を渡しました。

その時点で気が遠くなってた様子。笑

 

1行ずつ埋めていこう、と激励し

下書きからスタートして

様々な数字を集めて計算し

どうにか大体の流れを掴み

最終結果を出すところまでやってみて

ちょっと出来そうな気がしてきたようです。

 

わたしも最初は、まるで無知でした。

税務署でもらった冊子を読みつつ

税務署相談も利用しながら

職員さんにいろいろ教えてもらって

数年四苦八苦しましたが

自力で出来るようになりました。

 

自分の頭で考えて、

理解出来るようになった方が

ここから先の力になります。

 

おそらく組織に属して

出世していくというのは

彼女のキャリア的にはなさそうで

自力で稼いでいく人生になりそうだから

これらはきっと必要なこと。

 

とか言いながら

自分のはまだ手付かずです。やれやれ。

今年は4月15日までですよね。

どこかで時間を作らねば。

 

税務署で用意されている説明の冊子は

本当によく出来ています。

説明文は、理論的に正しいことが必須なので

わかりやすくはないのですが、

ゆっくり丁寧に読み込み、

書いてある通りに進めれば

税理士の先生にお願いしなくても

自分で出来るようになっています。

あくまで、わたしレベルの

そんなに複雑ではない

個人の確定申告の場合ですけれど。

 

こういうことの仕組みが

わかってるかどうかで

随分いろいろなことの考え方も

変わってくるというもの。

大袈裟ですが、社会や商売のことも

少しずつ見えてくるというものです。

 

社会に出て、組織に属して

働くことだけに一生懸命で

お給料が毎月振り込まれることに

何の疑問もなく、

天引きされているものが何なのかも

今ひとつ分かっていない、

なんとなく、しか分かってない

娘に限らず、普通は

そういうもんだと思います。

 

わたしも自分で人事関係のことを

全てやるようになってようやく

隅々までわかるようになったのです。

で、これは分かってないと

あかんかったやつやな、と思いました。

 

働き方が今までとは変化していきます。

副業も認められる社会に

変わってもいくようです。

リスクヘッジを取る意味でも

収入の柱はいくつかあった方が

おそらく良いのだろうと思います。

 

いろいろなところから入ってくる

収入をまとめて

その収入を得るために

何にどのくらいお金を使っているのか

1年間でどこにどのくらい

税金を納め、保険料を納めたのか

それを総決算する季節。

何にどんなふうに控除というのが

なされるのかということも

知っているのと知らないのとでは

大きく変わってくるというもの。

 

わたしが知っている少しの知識でも

ゼロベースの娘には

伝えてあげたいことでした。

伝える、というか、とにかく

確定申告、自力でやってみる、ということを

彼女が出来るようになるなら

この週末の意味があったかなと思っています。

 

 

本日もお越しいただき

ありがとうございます。

今も最前線で戦ってくださっている

世界中の医療従事者の皆様に

心からの感謝を!

 

 

 

 

 

pagetop
©2025 PCI